障がい児とそのご家族の明るい未来を創造したい。障がい・難病当事者専門の芸能プロダクションだからこそ目指せる、現実的な夢。《Wanpakuプロジェクト》をご提案いたします!
障がい者と就労との関係はいつの時代も課題の積み重ね。障がい児とそのご家族が楽しく就労を体験出来たら?そんな思いからこのプロジェクトを立ち上げました。和の趣がある《水引》を用いたハンドメイド作品を製作、販売までを行います。このプロジェクトは2025年に開催される大阪・関西万博に向けて走らせているものの一つです。共創チャレンジとして承認され、万博公式HPにも掲載されました。障がい・難病当事者専門の芸能プロダクションだからこそ叶えたい現実的な目標です。
当社は4月1日に夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ココダイバーシティ・エンターテイメント」の夢です。
障がい・難病当事者専門の芸能プロダクションを運営しております。
株式会社ココダイバーシティ・エンターテイメントです。
障がいを個性として受け止め、自ら魅力を発信していく、今の時代を走る人材が多数在籍しております。
当社は2021年11月、東京都小池百合子知事より「東京都新条例ソーシャルファーム認証企業」として認証、「社会的企業」と認められ表彰されました。
社会的活動は多岐に渡ります。東京都各局とのコラボレーション事業として、海外向けの東京都公式インスタグラムへの撮影参加、ユニバーサルウォーキングイベントのテスト参加など、所属タレントの活躍は芸能活動だけに留まりません。
約30名余りの所属タレントが在籍しておりますが、その中でも光り輝く分野がございます。
【キッズ&ママ】部門です。育児日記をブログに書けば、1日128万回アクセスを達成、名だたる芸能人を抑えてランキング1位を獲得するなど、目覚ましい活躍が続いております。
所属キッズタレントと向き合ううちに、ある問題に気づきました。
「この子たちの将来は?」「親なきあとの収入は?」
支援学校に通う子供たちは、少子化にも関わらず増える一方です。
背景には様々な環境や事情が存在しますが、ひとつだけ言えるのが「高等部卒業後の進路」が昭和の時代から変わらないということです。それに伴う、親御さんの悩みも尽きないと伺いました。
『親子で楽しく就労の体験が出来たら?』
シンプルな問題提起でした。将来にも繋がるような就労のお手伝いが出来ないか。
そんな時に出会ったのが『水引』でした。和の趣があり、縁を結うことでも知られている日本文化です。
当社が毎月第三日曜日に北品川で運営・開催している『ダイバーシティ・カフェ品川』にて、講師をお招きし、水引ワークショップを行っています。
▶ダイバーシティ・カフェ品川のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000086466.html
ワークショップでは色とりどりの水引を選び、クリスマスリースや桜のモチーフを含む季節に沿った作品を皆で製作しています。もちろん大人も大歓迎!バレンタイン飾りの製作では、所属タレント3名も参加。回を重ねる毎に結い方にも慣れ、自己流のアレンジや配色を楽しめるようになりました。
実際の『夢』としましては、障がい児とそのご家族が、在宅就労によりしっかりと収入を得ることです。
その為には販路の確保、企業様への周知などが必要になってきます。
《Wanpakuプロジェクト》は小さな疑問から始まったものですが、実際の動きを考えると壮大な計画です。
SDGsというワードも浸透してまいりました。17の目標に対して具体的に動いている企業様も多いと思います。
2025年の大阪・関西万博を機に、障がい難病の子供たちとご家族が、未来に向かい持続可能な環境を整えるシステムを創るべく、ぜひ共創してくださいませんか?
企業様とのご縁も結えるよう、夢に向かって一歩ずつ進んでいく次第です。
2025年までに障がい児とそのご家族が『在宅就労できる』世界線を創ります!
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。