火曜日, 4月 23, 2024
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【21歳 映像監督が”改革宣言”】“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に変えます!

「映像業界はキツイ」、「ADでみんな辞める」などと言われる映像業界。でも、「映画」や「ドラマ」などは”明日を生きる糧”です。人の「幸せ」を生み出す“この業界を変えたい”と思う人は誰も居ないのですか?

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

弊社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社2L」の夢です。そして、株式会社2L代表取締役・映像監督「石田瑞樹」の目標でもあります。

「April Dream」は、4月1日企業がやがて叶えたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。

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株式会社2Lでは、「映像業界の働き方からイメージまで」の全てを”本気で”良い方向に変化させたいと考えております。

小学生や中学生の「将来の夢」ランキングで、俳優・女優がランクインしても、裏方である私たちスタッフがランキングに入ることはありません。ですが、どんなに優秀な演者が現場にいても、カメラマンが居なければ、映像は撮れません。音声さんが居ないと、セリフは綺麗に録音できません。映像制作は”チーム戦”
です。これは学生の考えでしょうか?いいえ。”チーム戦”というのは考え方ではなく、映像制作におけるスタイルであり、事実
です。
「映像制作業界」は、私たち今の若者の力で、変えられると自負しています。私たちは、「この夢の実現」を本気で目指しています。

  • 映像制作業界が大変・キツイというイメージの理由

①【労働時間】

「1日・8時間労働」という法律が当たり前に存在しない点
(1週間・40時間は保留)。仮に「撮影開始」が”9時”で、「撮影終了」を18時とします。その場合、撮影開始の9時に間に合うようにスタッフは7時〜7時半には入り・終了後片付けで19時撤収です。この時点で、「1日・8時間労働」という法律・概念そのものは当たり前のように消滅
しています。加えて、仮に8時間に収まる予定の撮影でも、時間が押せば結果は同じです。

ただ、借りているロケ地で、1.必要な映像を最高の形で撮影して、2.撮影を終わらせることは、言うまでもなく映像制作する者の使命です。そして、中々”8時間”で撮影を終わらせるのが難しいのは、いつの時代になってもあります。

ここで、「1日・8時間労働なんて甘い」、「映像業界に労働時間など無い」、「他の仕事も残業で労働時間超えているだろ」などと色々意見が出たり、諦めも出るでしょう。ですが、それでいいのですか?なぜ誰も業界を少しでも変化させようと考えないのでしょうか。

→人件費(制作費)を上げてでも、撮影を1日から2日間にしたり、休憩を会社員などと同じように、個々が自由に過ごせる1時間が、当たり前に確保
できるようになることが必要です。「映像業界の特性に合わせた働き方改革」を業界全体でできれば
、その理解も考え方も業界内からクライアント・そして私たちスタッフまで全員に浸透します。

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②【当たり前に起こっているパワハラや罵声】

キツイと思われる大きな理由の1つは、スタッフ内でのパワハラや罵声など
にあると思います。「パワハラなんて人の性格次第なんだから、業界に限った話じゃない」とは言わせません。そのパワハラ・罵声が日常的どころか、当たり前にスタッフ全員更には役者の前で行われており、何でもとにかく声をあげるスタッフは必ず1現場に1人以上居ます。こんな古いことをいつまで続けるのですか?
技術での差はもちろんあります。ですが、技術がある方・群を抜く方が偉い場所なのでしょうか?

ドラマや映画で活躍されるカメラマンの皆さん・撮影部さんには大変失礼ですが、カメラマンさんを例に考えさせて下さい。仮にカメラマンの方は、撮影助手さんやアシスタントの方が0人だったら、円滑に撮影はできますか?
あんな重いカメラに重い三脚に・・・と到底1人では限界があります。現実を見て下さい。映像制作は”チーム戦”です。”チーム戦”というのは考え方ではなく、映像制作におけるスタイルであり、事実です。

→役職に違いがあっても、結果誰が偉い・ベテランの指示は絶対・制作部さんは下っ端(失礼な記載ですが、弊社では平等な立場をとっています。)という考え方は古いです。そしてダサいです。映像制作に携わる全員年齢も経験も何も問わず、”平等”です。これは学生でも若者の考えでもなく、映像制作に関わるスタッフそれぞれに役割と価値があるという事実
から、一般的な見方をしています。こんなパワハラに罵声の体勢は、今すぐ無くなるべきです。

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  • 役者自身の切実な声ー安藤サクラさんー

【第46回日本アカデミー賞】で、「最優秀助演女優賞」を受賞された安藤サクラさんは、「子育てと撮影の両立」の苦労と、「子育てと撮影の両立は今のところうまくできず、撮影のシステム的なこともある」とスピーチ
をしました。これは、映像業界の全員が感じながらも、埋もれていてこの「事実」を浮かび上がらせて下さるものであり、かつ映像制作に携わるすべての人に良い変化を求めて下さっていると感じています。

やはり撮影は色々大変ですし、撮影の合間合間で役者さんは休憩がありつつも、全体的な拘束時間はとても長いです。ただ、映像制作はチーム戦であり、このチームには役者の皆さんも含まれています。役者さんも取り残さずに、“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に変化させる夢の実現
を目指しています。

  • 弊社・学生映像制作集団by株式会社2Lが実施する「映像制作プロジェクト」について

弊社及び弊社がサポートする「学生映像制作集団by株式会社2L」では、社会貢献活動の一環として、「映像制作プロジェクト」というものを実施

しております。これは、「新型コロナウイルスの流行により、行事等の機会が大幅に減少した子どもたちに対して、何か思い出となる出来事を提供するため。また、大学生との交流の 機会を設けることで、中々できない体験や映像制作の楽しさを感じてもらう」ことを目的にスタートしました。

既に、練馬区立開進第二中学校様・桜丘高校様で実施されており、現在3校目も調整中です(随時ご応募も受付中)。

  • 「映像制作プロジェクト」を全国の中高生へ

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弊社代表取締役・映像監督の石田瑞樹は、この「映像制作プロジェクト」が、“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に導く1つの大きなきっかけになっていく目的に変化する

と考えております。

普段、映像関係に関わることがない中高生が映像制作について知り、私たちスタッフの動き・怒鳴ることのない現場・撮影が終わった後の達成感そして完成。このすべてが、未来の映像制作関係者を育成し、平和でスタッフ全員が平等である姿勢を学んだスタッが多く輩出されることで、“映像業界”は「ホワイトな業界」へと必ず変わる

はずです。

石田瑞樹(監督)が最も印象に残っている出来事が1点あります。それは、とある女子生徒が、「ドラマってこんな風に作られているんだ」と目を輝かせながらポロッと言った一言。これに、もの凄く衝撃と将来性を感じました。

怒鳴る現場やピリピリした現場ではなく、映像制作の魅力を実際に体感できる場・そして明るい見え方さえあれば、どんなに既存の悪いイメージでも払拭されて、必ず未来の映像制作者を育成・共に映像制作ができるスタッフが増えると強く実感
しました。

そこで弊社では、この「映像制作プロジェクト」を学校単位を飛び抜けて、全国のZ世代・全国の中高生を対象に実施

します。

例え学校側が学校での実施を許可しなくても、全国から個人で自由に参加ができます。どんな場所に住んでいようとも、「参加したい!」という気持ち1つで、映像制作の魅力を体験できる機会を提供・開催します。

〈実施予定時期〉

2023年夏頃

〈課題〉

・全国から集まる中高生の交通費、ロケ地代など予算の限界

・関係各所の理解、そして協力者・協力企業様などが必要である点

以上の課題があり、今まで学校単位で実施してきた規模とは違う全国単位の大規模なプロジェクト
となります。

ただ、繰り返しになりますが、この「映像制作プロジェクト」が、映像関係に関わることがない中高生が映像制作について知り、私たちスタッフの動き・怒鳴ることのない現場・撮影が終わった後の達成感そして完成。このすべてが、未来の映像制作関係者を育成し、平和でスタッフ全員が平等である姿勢を学んだスタッが多く輩出されることで、“映像業界”は「ホワイトな業界」へと必ず変わります。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

  • 21歳若手監督・石田瑞樹について及びお問い合わせ

〈石田瑞樹(21)について〉

【21歳 映像監督が”改革宣言”】“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に変えます!のサブ画像5

・映像監督(2022ゆうばり国際ファンタスティック映画祭「ゆうばりホープ賞」受賞/東京都主催 性別による『無意識の思い込み』動画コンテスト優秀賞(優勝))
 ・株式会社2L・代表取締役(社会起業家)
 ・武蔵大学 社会学部在学
 ・俳優:映画『ハニーレモンソーダ』、AbemaTV『ANIMALS』、TBS『Get Ready!』ほか多数出演
 ・NPO法人 DAREDEMO HERO 東京支部 代表

【映像実績】

・「2022 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ゆうばりホープ賞受賞」

https://yubarifanta.jp/fiim/retry/

・東京都 性別による「無意識の思い込み」啓発cm監督

https://youtu.be/ILcbhHipTko

・「マイナビ学生の窓口」PVディレクター

https://youtu.be/ki491Uv0FQ4

・短編映画『あの月になれたら』監督

https://youtu.be/wOJCsy1qjQ8

他多数

【株式会社2Lについて】

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
代表者:代表取締役 石田 瑞樹(いしだ・みずき)
設立:2022年6月
電話番号:非公開(法人担当)/050-3503-6307(個人担当)
URL:https://www.2lcorp.info
事業内容:会話サービス調整事業、生活補助サービス事業、映像制作事業ほか
 
【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社2L
TEL:050-3503-6307(平日9:00〜19:00)
Email: information@2lcorp.info

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