土曜日, 4月 20, 2024
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オリコン、事業の継続的な成長と利益追求を目指しSDGsへの取り組みを公開

オリコン株式会社(代表取締役社長:小池 恒 本社:東京都港区)は、本日、公式サイト(https://www.oricon.jp/)内にて、「SDGsへの取り組み」について公開いたしました。

弊社グループは、事業の継続的な成長と利益追求を目指すうえで、SDGsを重要な経営課題であると認識し、SDGsを踏まえたうえでの経営に努めてまいります。また、「実現可能性」を意識し、従業員一人一人が身近に達成できるものから行う姿勢を重視しております。

以下、重点項目につき記載いたします。

 

SDGsへの取り組み

オリコン、事業の継続的な成長と利益追求を目指しSDGsへの取り組みを公開のサブ画像1

■ジェンダー平等を実現しよう
・性別問わず個々人の能力による管理職への登用を実施。男女平等にモチベーションを高め、より能力を発揮しやすい環境を整備
————————————-
<今後における女性管理職割合の目標>
●部長以上
2021年時点20% → 2025年までに30%
●ユニット長(課長相当職)以上
2021年時点27% → 2030年までに40%
​————————————-

■エネルギーをみんなにそしてクリーンに
・企業活動に必要な電力を2030年までに100%再生可能エネルギーに切り替えることを目指す

■産業と技術革新の基盤をつくろう
・顧客満足度(CS)調査事業では、サービス産業を中心に公平中立な立場から評価を行うことを通じて、より高い品質のサービスが拡大する社会へ先導し、持続可能な産業化の推進とイノベーションの拡大を支援。また、新たな評価項目「SDGsへの取り組み」を追加する

■気候変動に具体的な対策を
・2019年10月~12月のLED化工事により、オフィス使用電力量は、2018年から2020年にかけて前々年比78%まで削減
・再生可能エネルギーの利用により、2030年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す

 

オリコン、事業の継続的な成長と利益追求を目指しSDGsへの取り組みを公開のサブ画像2

「オリコン」は、日本のヒットの象徴として長きにわたり刻み込まれてきた 非常に高い価値観を持つブランドです。社会からの大きな期待に応えるべく、弊社グループは社名の由来となった “Original Confidence(絶対的な信頼)” “Consumer Oriented(消費者本位)” を忘れずに、 新しい価値の創造(イノベーション)を目指し、文化、消費、産業の発展に貢献してまいります。

「オリコン株式会社」公式サイト 企業情報 SDGs
https://www.oricon.jp/corporate/sdgs/

 

 

 

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