金曜日, 4月 19, 2024
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松任谷由実が22年ぶりに林真理子対談に登場!「東京のど真ん中生まれじゃないことが自分の音楽を形成している」【週刊朝日】

早乙女太一が表紙登場/花の70代を支える年金繰り下げ/ここまで来た!ニッポンの新技術/岸田首相「原発大回帰」のデタラメ/1月17日発売

デビュー50周年を迎えて松任谷由実さんが、実に22年ぶりに林真理子さんの対談連載に登場。二人は長年の友人同士。愛しの人を前にマリコさんの気持ちも弾みます。大学業務で多忙をきわめるマリコ理事長に向け、クリエーター・ユーミンから鋭い質問が──。
「六本木クラス」「ミステリと言う勿れ」など、昨年はテレビドラマで大活躍した早乙女太一さんが今週の表紙を飾ります。今年は舞台を中心に全国でその姿を見せてくれるそうです。役者の原点である舞台にかける思いを語ってくれました。ほかにも、「手取り」重視の年金繰り下げ、食糧危機を救うハエの幼虫研究やウクライナ侵攻の影響で注目を浴びる水素エネルギーなど日本の最新技術、説明なき原発回帰に進む岸田政権の矛盾など、硬軟取り混ぜた充実のラインナップでお届けします。

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「マリコのゲストコレクション」松任谷由美さんが登場! 「東京ど真ん中生まれじゃないことが、自分の音楽を形成していると思ってる」「曲も『作曲というより発明に近い』と言ってる」「私に嫉妬したら疲れるよ。ボールを壁打ちしてるようなもんで」など、数々の名言が飛び出しました。長年の友人で愛しのユーミンを前に、マリコさんの気持ちも弾みます。日本大学の理事長として多忙を極めるマリコさんに向け、ユーミンから鋭い質問が……。22年ぶりの対談は必読です。

その他の注目コンテンツは

  • 表紙に登場の早乙女太一さんインタビュー

黒澤明監督の傑作映画を舞台化した「蜘蛛巣城」早乙女太一さんは、映画で三船敏郎さんが演じた武将役を務めます。「天使と悪魔が同居する人間」を演じるという早乙女さんは、シェークスピア四大悲劇の一つ「マクベス」を土台にしたこの作品で、人間の美しさと愚かさの両方を極めてゆきます。最近はテレビドラマでの活躍が目立ちますが、それも「自分に興味を持ってくださった方に劇場まで足を運んでもらいたい」からだとか。そんな早乙女さんの素顔に迫るインタビューと、色気のにじむグラビアもお楽しみに。
 

  • 花の70代を支える年金繰り下げ

年金を増やす貴重な手段である「繰り下げ受給」。豊かな老後を送ろうと実行する人が増えていますが、その分、受給総額減税金社会保険料の増額を気にして二の足を踏む例が多いそうです。金勘定に「損得論」は避けて通れませんが、総額に惑わされることなく、老年期の盛りの70歳代をプチ贅沢に暮らすために年金繰り下げはとても魅力的な制度。年金から税金や社会保険料を差し引いた「手取り」で考えれば、実際に使える額がよく分かります。10年間で900万円増とのシミュレーションも。目から鱗の年金繰り下げについて徹底解説します。
 

  • ここまで来た!ニッポンの新技術

昆虫食もついにここまできました。なんと「ハエの幼虫(ウジ虫)」世界のたんぱく質危機を救うというのです。おからを食べさせて育てたウジ虫が私たちの栄養源になるかも。災害救助に活躍する“タケコプター”匂いをデータベース化して病気を発見する技術など、話題のテクノロジーを一挙公開。やっぱり日本の技術はすごかった!
 

  • 岸田政権「原発大回帰」のデタラメ

東日本大震災から10年余り。原発事故を忘れたかのように、岸田政権原発の新増設容認・運転期間延長に突き進んでいます。その裏側を探ると、経済産業省の支配が“復活”して「骨抜き」にされた原子力規制委員会、規制側と推進側のズブズブの関係などが浮かび上がりました。国民に説明しないまま「原発回帰」へと動く政権の内実を取材しました。

 週刊朝日2023年1月27日号


発売日:2023年1月17日(火曜日)
定価:440円(本体400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQ9G41SD

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