総416ページ、藤波辰爾デビュー50周年自伝が刊行。書店でのフェア開催も。

「これは私自身の歴史であり、日本のプロレス史でもある。」

カバーは箔押し浮きあげ加工と、豪華な1冊だ。

• 「プロレス」という壮大な

   

デビュー50周年を迎えた藤波辰爾――。これまでのプロレス人生は、たとえるならば旅だという。
そして、まだその旅は続き、その途上で、過去、現在、そして未来を語り上げるのが、本書だ。

これまでに語られてこなかったエピソードも含む、総416ページに及ぶ本書は、レスラー藤波辰爾の歴史であるとともに、日本のプロレス史もあまねく語りつくす一冊となった。
 

特に感慨深いのは、師と仰ぐ、アントニオ猪木氏との出会いや、日本プロレス時代の逸話だろう。
本書には、今のプロレスファンやレスラーにも、広く語り継ぎたい、プロレス史やプロレス論をおさめている。
 

• 書店でのフェアも開催

書店でのフェアではサイン本の取り扱いも。

刊行を記念して、書泉グランデ、書泉ブックタワーでは、購入者のなかから抽選でサイン色紙があたるフェアを開催。
フェア詳細　https://www.shosen.co.jp/fair/168344/

また、下記の４店舗では、サイン本の取り扱いも。
・紀伊國屋書店 新宿本店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・書泉グランデ
・書泉ブックタワー
※サイン本は数に限りがございます。各店舗でなくなり次第終了とさせていただきます。
※店頭の発売日は、地域・店舗によって異なります。
 

•  書誌情報

藤波辰爾自伝　ROAD of the DRAGON プロレス50年、旅の途上で
著者：藤波辰爾
発行：イースト・プレス
発売日：2021年11月5日
価　格：本体予価：2500円+税