日曜日, 4月 28, 2024
ホームイベントライブハウスに茶室?!落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語「YOSE byZ落語-東京2022」を12月8日に開催。

ライブハウスに茶室?!落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語「YOSE byZ落語-東京2022」を12月8日に開催。

来場者の9割がZ世代!異色の落語イベントも今年で3年目を迎えます。

Z世代の落語家としてメディアや落語会で活躍する落語家・桂枝之進(21)率いる落語クリエイティブチーム「Z落語」
落語とクラブカルチャーをMIXしたイベント「YOSE」は2020年12月に渋谷で第1回を開催、SNSを中心に大きな話題となり全日程チケットが完売し、今ではZ落語の目玉企画となっています。
2021年には山口・名古屋・札幌などの地方都市でも展開し、今年の10月には東京・柳橋の屋形船を貸し切り開催するなど様々なべニューを活用して企画してきました。
今回3年目となる渋谷のYOSEでは、渋谷PARCO横のライブハウスTOKIO TOKYOにて、フロアに畳を敷き詰めステージ上に茶室を建設する「和」を基調とした大胆なスケールでの内装を予定しています。

ライブハウスに茶室?!落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語「YOSE byZ落語-東京2022」を12月8日に開催。のサブ画像1

みなさんは「寄席」をご存知でしょうか?
寄席とは技芸を見せる興行小屋のこと。
落語のみならず講談や浪曲、漫才もこの寄席から広まった文化の一つです。
江戸時代には都内に400軒もの寄席小屋があり、町内の決まった面々が顔を出すある種集会所のような役割もあったとか。
Z落語はこの寄席文化を現代に再定義し、落語を起点に新しいカルチャーやコミュニケーションが創発される空間としての「YOSE」を企画しました。
会場には落語の舞台や DJ ブース、バーやショップなどが取り囲み、 世代観に根差した多様なバックボーンを取り入れた YOSE 文化を創出します。

※Peatixよりチケット発売開始
https://yosetokyo2022.peatix.com/

 

  • イベント概要

ライブハウスに茶室?!落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語「YOSE byZ落語-東京2022」を12月8日に開催。のサブ画像2

「YOSE byZ落語-東京2022」
2022年12月8日(木)
18:30OPEN/START(21:30CLOSE)
会場:TOKIO TOKYO
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3−7 B1F)
料金:一般¥3,000 U-25¥2,000 (当日券は各¥500UP)
配信チケット:¥2,000 ※イベント収録したものを後日配信します。
※Peatixリンクよりチケット発売中!
https://yosetokyo2022.peatix.com/

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。
■感染防止の為、マスクのご着用をお願い致します。
■手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
■お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。
■ 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。

主催:合同会社rakugoka
お問い合わせ先
Mail zrakugo@gmail.com
 

  • About Z落語

ライブハウスに茶室?!落語家・桂枝之進率いる落語クリエイティブチームZ落語「YOSE byZ落語-東京2022」を12月8日に開催。のサブ画像3

Z落語は、Z世代の視点で落語を再定義、発信するクリエイティブチームです。
これまで落語の寄席とクラブカルチャーをMIXしたイベント”YOSE”や、大手キャリアと共同で5Gを活用したライブ配信型落語会の実証実験、日本文化をコンテキストに置いたアパレルブランドの立ち上げなど様々な企画を制作。 東京・渋谷を拠点にZ世代のクリエイターが集まり日々活動しています。
Z落語Web:https://z-rakugo.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments