岡本プロデュースアイドルは２０２３年初夏メジャーデビューが既に決定
シンガーソングライターでピアニストの岡本真夜が初の本格的アイドルプロデュースを行うことを発表した。
岡本真夜は１９９５年に「TOMORROW」でメジャーデビュー後、数々のヒット曲を世に送り出した。
現在までに 広末涼子「大スキ」、ちびまるこちゃんのエンディング曲「アララの呪文」など数多く楽曲提供も行ってきたが、本格的なプロデュースは今回が初。
岡本の過去のヒット曲を初め、岡本が新たに書き下ろす曲などを歌っていく予定でデビューシングルよりメジャーデビューが決定している。
今回はオーディションでの選出が５名、業界推薦が５名の１０人を選出予定し、１０人での船出を予定している。
また初アイドルプロデュースについて岡本は
「デビュー２７周年を迎え、この先の自分を考えたときに、楽曲提供を増やしていきたい気持ちはありましたが、自分のカテゴリーの中に"アイドルグループ"をプロデュースというのは全くなかったので、お話をいただいた時はびっくりしたのと同時に、私にできるのかな？と数日間悩みました。
ただ、二十歳前後で作っていた曲のストックがまだ結構あり、もう自分では歌えないものも中にはあるので、生み出した作品たちと書き下ろし含め、伝えてくれる若い世代の女の子たちを育てながらプロデュース業に挑戦してみようと決めました。
人生、何が起こるかわかりませんね、というのが正直なところですが、やるからには頑張らせていただきます」
とコメントした。
オーディションは１１月から一次募集が行われ、３月に合格者が決まる。
岡本真夜プロデュースアイドルオーディション詳細
https://mfi-inc.tokyo/tomorrow-audition/
