金曜日, 11月 22, 2024
ホーム人物注目の俳優、寛一郎が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。

注目の俳優、寛一郎が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。

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注目の俳優、寛一郎が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。のサブ画像1_VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO @ KiKi inc. © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.VOGUE GIRL PHOTO:MASAMI SANO @ KiKi inc. © 2022 Condé Nast Japan. All rights reserved.

 インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。

 第52回は、祖父は俳優の故・三國連太郎、父は俳優の佐藤浩市と、幼いころから役者に囲まれた環境に身を置き、自らも俳優として活躍する寛一郎さんが登場。2017年に公開された映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で俳優デビューを果たし、その後2018年公開の映画『菊とギロチン』で第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第33回高崎映画祭最優秀新進男優賞、第28回日本映画批評家大賞助演男優賞を受賞し、着実に俳優としてのキャリアをステップアップしている彼が、祖父と父の存在や役者を目指したきっかけ、最新の出演作『鎌倉殿の13人』の裏話などについて『VOGUE GIRL』に語りました。友達や好きな言葉、10年後になりたい姿などプライベートトークも満載。謙虚に着実に努力を積み重ねる、彼の飾らない魅力に注目です。

「BOY FRIEND」:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boyfriend-boy-friend-starring-kanichirou/

〈以下インタビューより抜粋〉
―お父さんは佐藤浩市さん、お祖父さんは三國連太郎さん。俳優という存在が常に身近にあったと思いますが、
寛一郎くんが役者を目指したのは自然な成り行きでしたか?

自然と言われれば自然なんですけど。ただ自然の流れから逆らって、結果的にそうなってしまったんです。そうするすると俳優の道にいったわけじゃなく、逆らって逆らって、逆らってそうなってしまったっていう。否定的な意味じゃなくて。

―実際に俳優業を始めてみて、どうですか。自分に合っているなと思います?

合っているなって1回も思ったことないですよ!いや、もちろん好きだし、自分と合っている部分もあるんですよ。すみません、さっきからこういう言い訳ばっかりして(笑)。多分僕は、裏方とかの方が向いてるかなと思うんですよ。簡単に言ってしまうと裏方の人に失礼ですけど。表に立つということ自体は僕は得意じゃない。

―最新の出演作は『鎌倉殿の13人』の公暁役。どうですか?

楽しかったですよ。三谷幸喜さんの脚本がすごいですからね。ドラマでも映画でも、史実だったり、文献に書いてあるものを最重視する人がいて、物語に対する必然性を読み取りにくいと思うんですよ、現代の世の中の風潮的にもそうですし。そんな中で「この史実の人たちにこういうドラマがあったら面白いよね」って、一回資料を捨ててやっているみたいな感覚で、全部のキャラクターにちゃんと思い入れを持って脚本が書かれていて、そこが本当に素晴らしいなと。もちろん、出演してる方々も素晴らしい。なので、公暁役、すっごい楽しかったんです。もうほとんど終わりなんですけど。

―俳優仲間とかで仲良しとかっていたりしますか。

僕はですね、役者の友達がほんとにいなくて。少なくても1、2人くらい。友達自体が少ないんで。僕が思うのは、友達になった人でも、これはちょっと古い考え方だけど、ほんとに大事にするし、何かあったら全力尽くすし、裏切るんだったら覚悟しろよ!っていう考え方なんです。言い過ぎですが、でもなんかそれぐらいの覚悟があって、居てくれたら僕は楽なんですよね。信頼できる。そこでやっと信頼できるって感じ。それを友達というんだとしたら、すごい少ない。

【VOGUE GIRL】

『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え、「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。

【デジタルリンク先】

・公式サイト:https://voguegirl.jp/
・Facebook:VOGUEgirlJapan
・Twitter:VOGUEgirlJAPAN
・Instagram:voguegirljapan
・TikTok:voguegirljapan

【コンデナストについて】

コンデナストは、『VOGUE』『GQ』『WIRED』などの象徴的なメディアブランドを擁し、ニューヨークとロンドン本社を拠点に、フランス、ドイツ、 インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、中国、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。印刷物で7,200万人  、デジタルで4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,200万人のオーディエンスにリーチしており、ビデオコンテンツは、毎月10億回以上視聴されています。『Vogue International』の設置や、グローバルオーディエンス調査のためのコミュニティ立ち上げなどのプロジェクトが日本を含む各国で展開されています。
コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE GIRL』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。

コンデナスト・ジャパン 公式サイト : www.condenast.jp
公式LinkedIn : www.linkedin.com/company/condenastjapan
コンデナスト・グローバル 公式サイト: condenast.com

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