金曜日, 3月 29, 2024
ホームイベント東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施

鈴木京香さん「私にとってアートは表現する際の1つのヒントにもなる、インスピレーションの源。アートウィーク東京をきっかけに大好きな東京の街が現代アートで盛り上がってほしい」とアートへの愛を語る

一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームは、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティを国内外に紹介する国際的なアートイベント「アートウィーク東京(AWT)」を、2022年11月3日(木)~6日(日)の4日間にわたって開催します。

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アートウィーク東京記者発表会オフィシャル素材:https://x.gd/1E3TW

東京の現代アートを牽引する美術館やギャラリーなど都内各地に広がる50以上のアートスペースを結びつけるアートウィーク東京では、6つのルートを巡回するAWT BUSの運行、様々なサービスや機能を搭載した無料の公式アプリAWT PASS、日本の現代アートの美術史的文脈やエコシステムに焦点をあてたオンライントークシリーズに加え、本年度は国内外で活躍するアーティストの映像作品を厳選したビデオプログラムや、国際的に活躍するキュレーターを招聘したラウンドテーブル、バーチャル・ブースで美術作品を体験、購入できるオンラインアートプラットフォームの開設など、より多角的なアプローチを通じて、東京の「いま」をアートで感じる特別な4日間を体験できます。
 

  • 発表会の様子

開幕に先駆け、10月27日(木)には「アートウィーク東京記者発表会」がThe Okura Tokyo(旧:ホテルオークラ東京)で開かれ、開催を祝うセレモニーや関係者の挨拶、アンバサダーの鈴木京香さんによるトークセッションが行われました。
MCの呼びかけにより、鈴木京香さんが登場。「大好きで大変興味のあるアートということで、僭越ではありますが、アンバサダーに就任させていただきました。日本の現代アートのことを国内外のアートラバーの皆さんに少しでも広めるお手伝いができたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。」と挨拶をしました。

国内外の様々な展覧会やアートフェアに足を運び、自身でも美術作品をコレクションするなど、熱心なアートファンとして知られている鈴木さんは「高校時代美術部に所属し、学生時代から美術館やギャラリーで時間を過ごすのが好きでした。表現する際の1つのヒントにもなることがありますので、アートには感謝しています。」とアートへの思いを語りました。さらにアートウィーク東京では6つのAWT BUS巡回ルートがあることにちなみ気になるルートを聞かれると「両国やあまり馴染みのない清澄白河などのギャラリーに行くことができるCルートが特に気になります。反対にAルートやDルートはお馴染みのルートです。」と回答しました。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像3_シャトルバス「AWT BUS」6ルートのマップシャトルバス「AWT BUS」6ルートのマップ

​さらに鈴木さんにとってアートとは何か、を問われると「インスピレーションの源です。確かにぼーっとアートに浸る時間もありますが刺激を受けることのほうが多いです。」と語りました。

最後に開幕を直前に控えるアートウィーク東京への参加を考えている方に向けて「こんなにいい機会はなかなかないと思うので、芸術を感じながら、秋に浸ってほしいです。ぜひ皆様にいいアートとの出会いがありますようにと思っています。」とコメントし、トークセッションを締めくくりました。
 

  • AWT BUS でつながる東京のアートシーンの多様性と創造性

本年度のAWT には、日本の現代アートを牽引する10 の美術館/インスティテューションと41 のギャラリーが参加します。AWT参加施設が提供する良質のプログラムに、パンデミック以降のアートの可能性の探求、国際的に活躍するアーティストの大規模回顧展、幅広い世代の女性アーティストの存在感など、東京のアートシーンの多様性と創造性の一端が映し出されています。

パンデミック以降のアートの可能性の探求


2020 年以降、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がもたらしている状況の変化に対し、アートはどのように応答できるのでしょうか。世界が共通して抱えるこの問いに森美術館の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」では、国内外のアーティスト16 名の作
品をとおして、人間の生への本質に向き合います。資生堂ギャラリーでは、「第八次椿会 ツバキカイ 8 このあたらしい世界」を開催。コロナ禍下の2021 年に結成された第八次椿会のメンバーが、after コロナのあたら
しい世界について考える様々な試みを展開します。東京都庭園美術館では、コロナ禍下で自由な移動が制限される状況を経験した今、現代のアーティストによる作品などを通じて、「旅」の魅力を再考する「旅と想像/創
造 いつかあなたの旅になる」を開催します。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像4_東京都庭園美術館「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」 展示風景 2022 年 Photo by Ken Kato東京都庭園美術館「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」 展示風景 2022 年 Photo by Ken Kato

国際的に活躍するアーティストの大規模回顧展


日本美術史における重要な動向「もの派」を牽引し、長年にわたり国際的にも大きな注目を集めてきた李禹煥の国内では17 年ぶりとなる大規模回顧展が国立新美術館、ドクメンタとヴェネチア・ビエンナーレという世界最高峰の国際展に招聘されるなど、絵画を中心とした多種多彩な表現からなる圧倒的な質量の作品群で幅広い人気を誇る大竹伸朗の16 年ぶりの大規模回顧展が東京国立近代美術館で開催。日本を代表するアーティストふたりの活動の全貌を概観できる貴重な機会になります。

幅広い世代の女性アーティストの存在感

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像5_沖潤子《summer dress》(部分)2022 年 © Junko Oki, photo by Keizo Kioku, courtesy of KOSAKU KANECHIKA沖潤子《summer dress》(部分)2022 年 © Junko Oki, photo by Keizo Kioku, courtesy of KOSAKU KANECHIKA

近年、女性アーティストの活動を正当に評価する展覧会が増えつつあるなか、当然その傾向はAWT の参加施設のプログラムにも影響を及ぼしています。長いキャリアを重ね、現在も精力的に活動を続ける三輪美津子(スカイザバスハウス)や沖潤子(KOSAKU KANECHIKA)の個展から、東京オペラシティ アートギャラリーの「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」、ユミコチバアソシエイツの「鷹野隆大・山城知佳子 二人展「距離の洞窟」」、YutakaKikutake Gallery の毛利悠子の個展「Neue Fruchtige Tanzmusik」といった美術館規模の個展を経験してきた中堅アーティストによる展覧会、川辺ナホ、宇多村英恵(WAITINGROOM)、大田黒衣美(カヨコユウキ)、塩原有佳、石井佑果(Satoko OeContemporary)、長田奈緒(Maki Fine Arts)など、幅広い世代の女性アーティストによる多様な表現が展開していることがわかります。

そのほか、銀座メゾンエルメス フォーラムの「「訪問者」クリスチャン・ヒダカ&タケシ・ムラタ展」、ペロタン東京のリオネル・エステーヴの個展「日に潜み、夜に現る」、日動コンテンポラリーアートの「ストーリーテラー – 映像表現の現在-」など、海外拠点のアーティストのプログラムも東京のアートシーンの多様性と創造性に欠かせない要素になっています。
 

  • 無料の公式アプリ「AWT PASS」をダウンロードして、アートウィーク東京を楽しもう

AWT PASS


アートウィーク東京を楽しむために欠かせない無料の公式アプリAWT PASS。乗車時に提示することで、6 つのルートで50 以上の美術館やギャラリー、展示会場を繋ぐAWT BUS が何度でも利用可能になるだけでなく、参加施設やバス停の位置を確認できるマップのカスタマイズやバスのリアルタイム位置情報を活用することで、より快適なアートスペース巡りを楽しむことができます。さらに、参加美術館の入場料割引サービス、4 日間の会期限定でオープンするAWTBAR への入場、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーへの参加、展覧会情報を含む会期中の様々なイベントチェックなど、アートウィーク東京を満喫できる機能が満載。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像6_アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」マップ画面アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」マップ画面

AWT PASS の6 つの機能


① 6 つのルートでAWT 参加施設を繋ぐAWT BUS を利用する(無料)
② AWT 参加美術館で、入場料割引等の特典を受ける
③ 建築家・萬代基介が設計したAWT 会期限定のAWT BAR に入場する
④ AWT 参加施設、バスルート、バス停の表示とカスタマイズ、AWT BUS のリアルタイム位置情報の確認をする
⑤ AWT 参加施設の展覧会情報やAWT 会期中のイベント情報を調べる
⑥ 菊地敦己デザインのオリジナルトートバッグがもらえるスタンプラリーに参加する

 

AWT PASS の入手方法


App Store とGoogle Play にて無料でダウンロード可能。
※AWT PASS の提示による参加美術館での割引一覧は、ウェブサイトおよびアプリでご確認ください。
※AWT BUS のご利用には、AWT PASS の提示が必須です。
※アプリを取得できない方はinfo@artweektokyo.com までお問い合わせください。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像7_アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」パス画面アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」パス画面

AWT BUS


6 つのルートで50 以上のアートスペースを繋ぐAWT BUSが、午前10 時から午後6 時まで約15 分間隔で巡回します。AWT PASS の提示で、どのバス停からでも何度でも乗車可能。大型美術館が立ち並ぶ六本木エリア、老舗ギャラリーがひしめく銀座エリア、新進ギャラリーやアーティスト自らが運営するスペースが点在する池袋エリアと東東京エリア、注目のアートコンプレックスが建つ天王洲エリアなど、マップのカスタマイズやバスのリアルタイム位置情報を利用して、東京に広がるアートシーンを自由に移動できます。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像8_会期中に各参加施設をつなぐシャトルバス「AWT BUS」会期中に各参加施設をつなぐシャトルバス「AWT BUS」

AWT BAR


気鋭の建築家、萬代基介が設計するAWT 会期限定で南青山にオープンするAWT BAR では、4 名のアーティストとのコラボレーションによるオリジナルカクテルを販売します。それぞれの作品や言葉からインスピレーションを受けた色彩と味覚のカクテルで特別な体験をお楽しみください。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像9_会期中に南青山に特設される萬代基介設計の「AWT BAR」 © Mandai Architects 制作協力 株式会社高橋工業、SQUARE会期中に南青山に特設される萬代基介設計の「AWT BAR」 © Mandai Architects 制作協力 株式会社高橋工業、SQUARE

港区南青山5-4-30
emergence aoyama complex 1F mosaic
営業時間:会期中18:00~24:00(L.O.23:30)
※入場の際にはAWT PASS の提示が必要です。

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像10_安瀬英雄とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「photogenic drawing」安瀬英雄とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「photogenic drawing」

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像11_川内倫子とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「ME」川内倫子とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「ME」

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像12_田村友一郎とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「N」田村友一郎とコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「N」

東京のアートシーンがひとつにつながる「アートウィーク東京」の開催を前に、AWTアンバサダーに就任した鈴木京香さん登場の記者発表会を実施のサブ画像13_ミヤギフトシとコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「セレナーデ」ミヤギフトシとコラボレーションした「AWT BAR」オリジナルカクテル「セレナーデ」

左から、安瀬英雄、川内倫子、田村友一郎、ミヤギフトシとコラボレーションしたカクテル。
 

  • 現代アートの魅力をもっと知りたいという人に向けたオンライントーク

日本の現代アートの美術史的文脈やその歴史に焦点をあてた全4 回のオンライントーク・プログラムを実施します。既に第一弾として美術史家の富井玲子のレクチャー「東京はどこにある?̶日本の1960 年代美術を「オペレーション」という概念から考える」、第二弾としてdumb type でも活動してきた4 名のメンバーによるトーク「表現と「わたし」の身体̶dumb type《S/N》のパフォーマー、THE OK GIRLS とブブ・ド・ラ・マドレーヌが語る」を配信。この後、10 月28 日は小池一子と菊地敦己「必要なものは自分たちでつくる̶1970 年代後半以降にみる現代アートとデザインのグラス・ルーツ」、11 月1 日にはロジャー・マクドナルドとアンドリュー・マークルをゲストに迎えたトーク「わたしたちはどこにいる?̶日本における地域アートを再訪する」を公開予定。企画運営はオルタナティブなアート教育を担ってきた非営利のグループ、アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT]が担当しています。(URL:https://www.artweektokyo.com/talks/
 

  • 国内外のキュレーターの議論と交流の場、現代アートの国際的な言説を日本から発信するラウンドテーブル

AWT では、現代アートの国際的な言説を日本から発信するための第一歩として、国際的に活躍する5 名のキュレーターを招聘したラウンドテーブル「Curatorial Vision(s)」を開催。日本を拠点とするキュレーターや学生との議論と交流の場を創出します。複数化する美術史の時代におけるキュレーターのヴィジョンとはどのようなものだろうか。刻々と変わる世界情勢、21 世紀という複雑で困難な時代において、どのようなヴィジョンで展覧会は作られていくのだろうか。どのような視野や枠組みを通じて、アートをキュレーションし、歴史化することができるのだろうか。従来の国別、時代別、テーマ別とは異なる、アートを理解するための新たな軸はどのようなものになるのだろうか。本イベントは、各登壇者の現在進行形の、まだ定まっていない、生の考えを聞き、新しいアイディアや可能性を交換する機会になるでしょう。

ラウンドテーブル「Curatorial Vision(s)」*非公開、オンライン配信なし

主催:アートウィーク東京、慶應義塾大学アート・センター
日時:2022 年11 月4 日(金)13:00~15:30

登壇者:アダム・シムジック(アムステルダム市立美術館キュレーター、ドクメンタ14 芸術監督)、イ・スキョン(テート・モダン シニアキュレーター)、レズリー・マ(メトロポリタン美術館 ミン・チュー・シュウ&ダニエル・シュー アジアアート部門アソシエイトキュレーター)、ガブリエル・リッター(カリフォルニア大学サンタバーバラ校美術学科准教授・大学美術館館長)、チュス・マルチネス(北西スイス応用科学芸術大学 芸術研究所所長)モデレーター:帆足亜紀(横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター補佐)

会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 旧ノグチ・ルーム(港区三田2-15-45)
対象・定員:キュレーター、評論家および学生40 名*受付終了
 

  • AWT Partner にSMBC グループ、The Okura Tokyo、On などが参加。AWT をより一層楽しむ多彩なプログラムを提供

2022 年のAWT には、オフィシャルパートナーズとしてSMBC グループ、The Okura Tokyo、On、サポーティングパートナーズとしてルイナール、Artsy、ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京が参加します。AWT 開催に際し、国内外の優れた映像作品を紹介するAWT 主催ビデオプログラムの特設会場の提供から、AWT 参加ギャラリーの作品をバーチャル・ブースで体験、購入できるオンライン・ビューイング・ルームの開設、アートとエコロジーの関係性をめぐる対談やアーティストとのコラボレーションによる参加型アートの展示の開催、洗練された空間で提供される限定カクテルの考案まで、多彩なプログラムを実施します。

SMBC グループ


SMBC グループのプライベートバンキングのブランドSMBC Private Wealth は、新たに「SMBC ART HQ」を立ち上げるなど、東京のアートのエコシステムの一部としての存在感を増しています。AWT では、AWT 主催のビデオプログラムとインフォメーションセンターの特設会場として、三井住友銀行東館1 階アース・ガーデンを提供します。

ビデオプログラム「Working, Crawling」


期間:2022 年11 月2 日(水)~11 月6 日(日)
場所:三井住友銀行東館1 階アース・ガーデン(千代田区丸の内1-3-2、AWT BUS バス停:C4)

The Okura Tokyo


日本を代表する建築家・谷口吉生のデザインや設計により、日本の伝統的な美意識を未来へと受け継ぐ形で生まれ変わった新生The Okura Tokyo。AWT では、プレステージタワー41 階のバーラウンジ「スターライト」で、オリジナルカクテル「Fusion~紡がれしオークラの軌跡~」を提供します。

オリジナルカクテル「Fusion~紡がれしオークラの軌跡~」

期間:2022 年10 月31 日(月)~11 月6 日(日)※7 日間限定
場所:オークラ プレステージタワー41 階 バーラウンジ スターライト(港区虎ノ門2-10-4)

On


チューリッヒで2010 年に誕生したスポーツブランドOn は、洗練されたスイスデザインと地球環境に配慮した最先端のテクノロジーで知られています。AWT では、「Flow State(フロー状態)」をテーマに森美術館アジャンクト・キュレーターのマーティン・ゲルマンをゲストに対談を実施。対談は11 月4 日より原宿にオープンしたアジア初の旗艦店「オン トーキョー」で上映します。
また、AWT を記念して、グラフィック・デザイナー、アート・ディレクターの加瀬透とのコラボレーションによる限定プロダクトを考案、東京マラソンに向けたプロジェクトを展開していく。

対談 マーティン・ゲルマン x ジョン=フィリップ・ポークン
期間:2022 年11 月3 日(木)14:00~15:00
場所:On Tokyo 3 階
定員:15 名(先着順)
要事前申込:https://awt22-talk.events.on-running.com
対談記録上映:11 月4 日(金)~11 月6 日(日)On Tokyo 3 階にて

ルイナール


“シャンパーニュの宝石”と謳われる世界最古のシャンパーニュ・メゾンのルイナールは、世界各地のアートイベントとのパートナーシップの経験と実績を誇ります。AWT では、デンマーク出身のアーティスト、イエッペ・ハインとのコラボレーションを展開し、表参道のラ コレッツィオーネの特設会場で、参加型インスタレーション《Right Here, Right Now》を発表します。

Ruinart x Jeppe Hein 《Right Here, Right Now》

期間:2022 年11 月3 日(木)~11 月6 日(日)
場所:ラ コレッツィオーネ 1 階(港区南青山6-1-3、AWT BUS バス停:F3)

Artsy


世界100 カ国以上の4,000 を超える美術機関とのネットワークを誇る、美術作品の購入・販売のための世界最大のオンラインアートプラットフォームArtsy。AWT では、世界中のArtsy 利用者がAWT 参加ギャラリーの作品をバーチャル・ブースで体験、購入することができる特別な機会を提供します。

AWT 特設ページ

期間:2022 年11 月3 日(木)~11 月20 日(日)※VIP プレビューは11 月2 日(水)

ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京


「偉大さを呼び起こす」を理念に、100 年以上にわたり探求と実験の伝統を貫いてきたロールス・ロイス・モーター・カーズは、創造性と多様性に優れた日本の現代アートの国際的な地位の確立を目指すAWT の開催をサポートします。AWT の会期に合わせて、世界最高級セダン「ブラック・バッジ・ゴースト」を三井住友銀行東館1 階アース・ガーデンに展示します。

オフィシャルパートナーズ:SMBC グループ/The Okura Tokyo/On
サポーティングパートナーズ:ルイナール/Artsy/ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京

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