土曜日, 4月 20, 2024
ホーム人物ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿

ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿

誕生日記念イベントを9月23日開催予定

うな丼の器を開けたら鰻がのってなかった!? ザ・タイガース下積み時代の思い出をPee(ピー)の愛称で親しまれた瞳みのるが寄稿。お取り寄せした鰻のアレンジレシピも披露した。

 

ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿のサブ画像1_瞳みのる(撮影:上田健次)瞳みのる(撮影:上田健次)

 1960年代から70年代にかけて活躍したザ・タイガースのドラマーとしてPee(ピー)の愛称で親しまれた瞳みのるさんが、下積み時代の思い出を、食の通販サイト「文春マルシェ」のエッセイコーナー「美味随筆」に寄稿しました。
 1966年、ザ・タイガースの前身ザ・ファニーズが大阪ミナミのジャズ喫茶「ナンバ一番」のオーディションに合格、初ギャラを持って飛び込んだ老舗の鰻屋でうな丼を注文したところ、ご飯の上に鰻がのっていなくてメンバーの間で大騒動になったが実は……。泊まり込んでいた西成のアパート近くの寿司屋で全員が大好きだった鰻の握りや店主の心温まる気づかいなど、ザ・タイガースと鰻を巡る思い出を披露。
 料理好きで、自身のブログでも料理写真を多数掲載している瞳みのるさんは、文春マルシェでお取り寄せした関東風の鰻(「四万十うなぎの蒲焼き・塩うなぎセット」)と、関西風の鰻(「にょろ助 銀座 国産うなぎ(蒲焼/白焼き)各1尾」)を食べ比べ。さらに関東風を鰻ざく、関西風を柳川鍋に仕立てるなどアレンジも試みて、料理の腕を披露しています。
 瞳みのるさんは1946年9月22日生まれ。76歳の誕生日を迎えます が、翌9月23日には「瞳みのるHa・Pee・y Birthday Event 2022 in kyoto(京都)~京都・千本通り物語~」、また11月11日には思い出のライブハウスACBで若いメンバーと共にザ・タイガースの楽曲を演奏する「One Dayひとりタイガース」ライブを開催予定です。詳しくは瞳みのるオフィシャルサイト (hitomiminoru.com)

<著者プロフィール>

瞳みのる

音楽家・著述家
京都市出身。1946年9月22日生まれ。愛称はPee(ピー)。1967年、ザ・タイガースのドラマーとしてデビュー。1971年に解散後、1年間の猛勉強を経て慶應義塾大学に合格。中国文学の研究のために大学院に進学、さらに北京大学にも留学。大学院修了後は慶應義塾高校で33年間教鞭を執る。2011年から音楽活動を再開し「沢田研二 LIVE 2011~2012」全国38か所のツアーに参加。2013年12月、44年ぶりにザ・タイガースオリジナルメンバーでのコンサートを実現し、8公演で10万人を動員。また2014年に自らのバンド「二十二世紀バンド」を結成。2022年9月23日、「瞳みのるHa・Pee・y Birthday Event 2022 in kyoto(京都)~京都・千本通り物語~」開催予定。
 

<今回のお取り寄せ商品>

 

四万十うなぎの蒲焼き・塩うなぎセット
販売価格:¥6,437(税込)
https://shop.bunshun.jp/store/ProductDetail.aspx?pcd=BM06707

ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿のサブ画像2_四万十うなぎの蒲焼き・塩うなぎセット四万十うなぎの蒲焼き・塩うなぎセット

にょろ助 銀座 国産うなぎ(蒲焼/白焼き)各1尾

販売価格:¥7,800(税込)
https://shop.bunshun.jp/store/ProductDetail.aspx?pcd=BM11801

ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿のサブ画像3_にょろ助 銀座 国産うなぎ(蒲焼/白焼き)各1尾にょろ助 銀座 国産うなぎ(蒲焼/白焼き)各1尾

<記事URL>

「美味しさ爛鰻」瞳みのる
https://shop.bunshun.jp/store/u_page/essay_0037.aspx

<文春マルシェとは>

ザ・タイガースのメンバーは鰻が大好物だった 瞳みのるが下積み時代の思い出を文春マルシェに寄稿のサブ画像4_文春マルシェ ロゴ文春マルシェ ロゴ

創業100周年を迎える文藝春秋が手がける丁寧にセレクトした食の通販サイトです。
バイヤーができるかぎり現地に足を運んで、全国の美味しいものを発掘、素材や鮮度を吟味した品を提供する「文春マルシェ」。めったに手に入らない商品や季節限定の逸品などをお客様目線で厳選、お届けしています。ときには生産者と共に商品開発を行うなど、よりお客様にご満足いただけるような商品ラインナップを目指しています。
詳しくは→ https://shop.bunshun.jp/store/u_page/welcome.aspx

 

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments