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第167回直木賞決定! 窪美澄『夜に星を放つ』

NEWS RELEASE

第167回直木賞決定! 窪美澄『夜に星を放つ』

2022年7月20日

各位

 本日、日本文学振興会(理事長・中部嘉人)より、第167回直木三十五賞が発表され、窪美澄さんの『夜に星を放つ』(文藝春秋 2022年5月刊)が受賞作となりました。窪さんは3回目のノミネートでの受賞となります。
 

第167回直木賞決定! 窪美澄『夜に星を放つ』のサブ画像1

 ◆作品概要
 かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。

 コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。

◆著者略歴 
窪 美澄(くぼ みすみ)
1965年東京都生まれ。2009 年「ミクマリ」で女による女のための R-18 文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ 2010 年度ベスト 10 第 1 位、2011 年本屋大賞第 2 位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。12 年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19 年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。その他に『さよなら、ニルヴァーナ』『よるのふくらみ』『やめるときも、すこやかなるときも』『じっと手を見る』『私は女になりたい』『朔が満ちる』など著書多数。

 

第167回直木賞決定! 窪美澄『夜に星を放つ』のサブ画像2

◆書誌情報
書名:夜に星を放つ
著者名:窪美澄(くぼ みすみ)
発売日:2022年5月24日
定価:1,540円(税込)
ISBN:978-4-16-391541-8
判型・体裁:四六判上製
装画:松倉香子
装丁:大久保明子(文藝春秋デザイン部)
初出:「オール讀物」2015年8月号 ~21年8月号
 

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