和牛・すゑひろがりず・インディアンス・オズワルドが、少年消防クラブの「あるある」ネタを再現！

【総務省消防庁　少年消防クラブ広報イベント＠イオンモールのご案内】

このたび、総務省消防庁と吉本興業は、少年消防クラブの認知向上を図るため、クラブに所属する全国の子どもたちから募集した「あるある」ネタを、和牛・すゑひろがりず・インディアンス・オズワルドが再現するプロモーション動画を制作するとともに、全国のイオンモールで「少年消防クラブ」の広報イベントを開催します。

近年、地域防災力の中核である消防団では、若年層の入団者減少と団員の高齢化により、団員数が大きく減少しております。
総務省消防庁では、若年層に対する防災意識の啓発と、将来の消防団員の担い手を育成する取組を行っています。 その中でも「少年消防クラブ」は、幼い頃からの防火・防災に対する学びの場としての位置づけだけでなく、将来の消防団の担い手として大きく期待されています。

＜少年消防クラブとは＞

主に小学校4年生から高校生が参加して、防火・防災の知識を身につけるために活動しているのが少年消防クラブです。
全国に約4,300の少年消防クラブがあり、約40万人のクラブ員が活動しています。(令和3年5月1日現在)
※BFCとは、「Boys ＆ girls Fire Club」の略称です。
クラブ員は、防火や防災についての知識を身近な生活の中に見出すとともに、日ごろから防火・防災に関する様々な訓練や講習会への参加、火災予防ポスターの作成、防火パトロール、研究発表会などを通じて、地域における防火・防災意識の向上に努めています。

全国の少年消防クラブから、訓練編・日常生活編・学校生活編の3つのテーマで“あるある”ネタを募集、その中から優秀な作品を、すゑひろがりず・インディアンス・オズワルドが絵日記風の動画で再現しました。そのVTRを和牛のふたりが楽しく見ながら、少年消防クラブの魅力をお届けします。
出演者：(和牛消防団)和牛(MC)／すゑひろがりず・インディアンス・オズワルド
配信先：(キャンペーン期間中)イベント会場にて放映。
(キャンペーン終了後)総務省消防庁HP、吉本興業公式YouTubeチャンネルにて配信

イベント

7月24日(日)、イオンモール幕張新都心でのイベント実施を皮切りに、
全国5カ所のイオンモール店舗にて、広報イベント「和牛消防団と知ろう！少年消防クラブ」を開催します。

イベントでは、プロモーション動画の上映が行われるほか、和牛消防団のメンバーと写真が撮れるフォトスポットや、チャレンジするとオリジナルステッカーがもらえるゲームコーナー、えんにちブースが設置されます。
さらに、和牛消防団の消防車を作るペーパークラフトコーナーなどもあり、親子で楽しみながら少年消防クラブについて知ることができる内容です。