金曜日, 3月 29, 2024
ホームイベント京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催

レ・コネクション×京都もののけかたりの会 新選組をはじめとする幕末志士の慰霊供養祭にあわせて開催

京都市内において不動産売買や宿泊施設、飲食施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役:奥田久雄)と、
全国各地で怪談朗読公演を行う「京都もののけかたりの会」(代表:まつむら眞弓)は、2022年7月16日(土)に京ことばによる朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】を上演致します。
公演会場となるのは新選組にゆかりのある壬生寺であり、当日は新選組をはじめとする幕末志士の慰霊供養祭が執り行われます。

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像1_京ことばで語られる怪談京ことばで語られる怪談

■新選組にゆかりのある「壬生寺」にて開催

 演目「新選組異聞 -怪談- あかずの井戸」は、幕末の京都が舞台です。ある呉服問屋で起きた悲劇にはじまった物語を、三味線の生演奏と共にまつむら眞弓が京ことばで語ります。
 公演会場である「壬生寺」は、新選組にゆかりのあることで知られています。加えて、上演日である7月16日は例年、新選組をはじめとする幕末志士の慰霊供養祭が営まれる日であり、新選組にちなんだ物語を上演するうってつけの日にあたります。
 新選組の活躍した時代に思いを馳せ、京情緒あふれるひとときをお楽しみください。
 

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像2_新選組ゆかりの壬生寺にて上演新選組ゆかりの壬生寺にて上演

■さまざまな形で京都の魅力や文化を次世代に紡ぐ


 「レ・コネクション」は2016年の創業時より、「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京都市内を中心に不動産流通業、建築業、宿泊業、飲食業を行っております。特に、京町家と呼ばれる、独特の形状をした古い家屋の保全継承を通して、京都の街並みの魅力を次世代へと紡ぐ事業に注力しております。
 また、地域の活性化に繋がる活動にも積極的に取り組んでおり、これまでにも地元の少年野球大会や京都出身の現代アーティストによる作品展などを開催して参りました。
 一方、「京都もののけかたりの会」はまつむら眞弓を中心とした団体です。まつむらは東映京都撮影所俳優部に所属する俳優であり、映画やテレビへの出演に加えて、怪談の朗読公演をライフワークとしています。その活動は日本各地に留まらず、2019年にはアメリカ公演を行いました。
 2021年にはレ・コネクション主催による上演を行っており、今回は壬生寺ご協力の下、幕末の京都を舞台とした創作怪談をお届けします。

【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像3

日時:
2022年7月16日(土) (1)14:30- (2)16:00-(上演時間約50分、開場各回20分前)
場所:壬生寺 塔頭「中院」
住所:
京都市中京区壬生梛ノ宮町31
アクセス:
阪急京都線「大宮」駅 徒歩6分/嵐電嵐山本線「四条大宮」駅 徒歩6分/京都市バス「壬生寺道」停留所 徒歩4分
木戸銭:1,500円
定員:各回30名(予約先着順)
申込先:080-3483-9012
   a.oishi@re-connection.co.jp
                             (担当/大石まで)

主催/京都もののけかたりの会
後援/株式会社レ・コネクション
京都府文化財活用推進事業(助成予定)

 

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像4_アクセスアクセス

■出演者プロフィール

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像5

朗読/まつむら眞弓(まつむら まゆみ)

東映京都撮影所所属
テレビ、映画、舞台の他、創作怪談朗読をライフワークとしている。日本各地での公演に加え、2019年にはアメリカ カリフォルニアにて公演を行う。

主な出演作品:
科捜研の女、遺留捜査、特捜9、おかしな刑事、小吉の女房、中村仲蔵、
ほか多数

 

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像6

三味線/川合絃生(かわい げんしょう)

津軽三味線 ひびき 会主、京都民謡民舞連合会 会長
京都、枚方の5か所に教室を持つ。イベント出演をはじめ、
ボランティアでの演奏にも力を入れる。

2018年京都府知事賞 受賞

■会社概要

社名: 株式会社レ・コネクション

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像7_一日一組限定の一棟貸切宿「紡 Machiya Inn」一日一組限定の一棟貸切宿「紡 Machiya Inn」

代表者 代表取締役 奥田 久雄
所在地 京都市下京区東塩小路町684
電話番号 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 不動産流通/不動産総合コンサルティング/新築建築・リフォーム/宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業/M&Aコンサルティング

ホームページ https://re-connection.co.jp/
自社ブランド
紡 Machiya Inn https://tsumugi-kyoto.jp/
紡 cafe https://www.facebook.com/tsumugicafe.kyoto
大黒屋 https://www.daimaru.co.jp/kyoto/restaurant/20220301_2.html

団体名: 京都もののけかたりの会

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像8_2019年アメリカ公演時2019年アメリカ公演時

 

代表者 代表 まつむら眞弓
活動内容 2010年京福電鉄の嵐電車内にて初演以降、東京の泉岳寺や京都の法然院など、全国各地で京ことばによる怪談の朗読公演をこれまでに33回行う
2019年にはアメリカ、カリフォルニア公演を実施
2022年「京都もののけかたりの会」発足

■壬生寺

京ことば朗読公演【新選組異聞 -怪談- あかずの井戸】新選組ゆかりの「壬生寺」にて2022年7月16日(土)開催のサブ画像9

鑑真和上縁の律宗・壬生寺は正暦二年(九九一)、快賢僧都によって創建された。本尊は延命地蔵菩薩(重文)であり、古来より地蔵信仰とともに、厄除・開運の寺として庶民の信仰を集め、二月の厄除け節分会は、約九百年もの歴史をもつ行事である。また、幕末に活躍した新選組ゆかりの寺としても知られ、境内の壬生塚には隊士の墓塔を祀っている。

≪新選組隊士等慰霊供養祭概要≫
毎年7月16日には、池田屋事件の日を卜して、郷土の治安と平和を願い、佐幕・勤王両志士の慰霊のために、壬生寺が主催し、供養祭を執り行っています。
1.とき                  令和4年7月16日(土)午後1時30分〜(30分程度)
2.ところ             壬生寺境内 阿弥陀堂奥の壬生塚
3.次第                壬生塚にて法要

ホームページ   http://www.mibudera.com/index.html
法要詳細URL   http://www.mibudera.com/single-event.html?id=45
 

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