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ヴァイオリニスト千葉清加がファーストアルバム「Touche le coeur」を1月26日より発売

「芸能人格付けチェック!2022」にて総額65億円の六重奏を好演

日本フィルハーモニー交響楽団でアシスタント・コンサートマスターとして活躍し、テレビ朝日「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」にて総額65億円の六重奏に参加したヴァイオリニスト千葉清加(ちばさやか)が、2022年1月26日(水)にファーストアルバム「Touche le coeur」をオクタヴィア・レコードより発売いたします。

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【URL】
https://chibasayaka.base.shop/items/58206603

【《Touche le coeur》について】

ファースト・アルバムとなる「Touche le coeur」と題した当盤。パリ在住のピアニスト上田晴子氏を迎え、国内外で未曾有の危機に直面する中「心に触れる」と意を込めて、一人でも多くの方へ心に潤いを届けたいと想い紡がれた音楽。収録曲は恩師の一人であるフランス・ヴァイオリン界の巨匠ジェラール・プーレ氏から作品の真髄を教わったというフランスの作曲家による名曲でまとめ、色彩豊かな音楽とヴァイオリンの音色が相まってフランス・エスプリの世界へ誘います。

商品名:「Touche le coeur」
発売開始日:2022年1月26日
価格:3,520円(税込)
販売方法:公式オンラインストア「Discography」
https://chibasayaka.base.shop/items/58206603
初回特典:公式オンラインストアでご購入の方に、先着50名様にサイン入りポストカードを同封します

その他: iTunes、Apple Music、Amazon Music、Billboard(ビルボード)、タワーレコードオンライン、HMVオンライン他

曲目
サン=サーンス:エレジー ニ長調 作品143
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13
子守唄 作品16
アンダンテ 作品75
シチリアーヌ 作品78
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
ドビュッシー/ハイフェッツ編:美しき夕暮れ

【千葉清加(ちばさやか)プロフィール】

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東京藝術大学付属音楽学校を経て、東京芸術大学卒業。東京芸術大学内にて安宅賞受賞。
第49回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部で第1位。併せて兎束賞・東儀賞を受賞。
第51回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第2位
第1回YBP国際音楽コンクール総合第1位
第2回長野国際音楽コンクール総合第2位
第1回名古屋国際音楽コンクール第1位。
第72回日本音楽コンクール第3位
第3回仙台国際音楽コンクール第5位(日本人最高位)
2013年 CHANEL Pygmalion Days アーティスト
これまでに、ミッシャマイスキー、ユーリー・バシュメット、ヴァレリー・オイストラフ、など国内外の多くの著名な演奏家と共演を重ねており、ラ・フォル・ジュルネ(仏ナント)、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、セイジ・オザワ松本フェスティバル、別府アルゲリッチ音楽祭などの音楽祭にも出演し好評を博す。 東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、藝大フィルハーモニア、香港フィルハーモニーなどの国内外のオーケストラとソリストとして共演。清水高師、ジェラール・プーレの各氏に師事。室内楽を岡山潔、山崎伸子、大山平一郎の各氏に師事。㈱日本ヴァイオリンより名器特別貸与助成を受けている。 現在、日本フィルハーモニー交響楽団 アシスタント・コンサートマスター。Music Dialogueの活動に参加。 全国のオーケストラにゲストコンサートマスターとして客演する他、ソロや室内楽など幅広い分野で活動している。NHK-FM、ニッポン放送、フジテレビ、TBS、雑誌などのメディアにも多数出演。

◆公式HP:https://www.sayakachiba.com/
◆公式Facebook:https://www.facebook.com/chibasayaka.official
◆公式Instagram:sayakachiba 

出演メディア
テレビ朝日「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」(2022年1月1日放送)
https://www.asahi.co.jp/kakuzuke/

MOSTLY CLASSIC 2022年3月号
http://mostly.jp/

【上田晴子(ピアノ)プロフィール】

東京藝術大学付属高等学校、同大学卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞など受賞。ソリスト、室内楽奏者として日、欧で演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、P.ヴェルニコフ、O.シャルリエ、千々岩英一、小林美恵、玉井菜採、A・デュメイ、S・ルセフ(vn)、B.パスキエ(vla)、堤剛(vc)、M.アリニョン(cl)等。録音は、ALMより、カントロフとのCD「プロコフィエフ、シュトラウス・ヴァイオリンソナタ集」(レコード芸術誌準特選)、同誌特選の「ドホナニ、エネスコ・ヴァイオリンソナタ集」「エネスコ、ブゾーニ・ヴァイオリン作品集」「ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲集vol.1,vol.2,vol.3」、M・アリニョンとのCD(レコード芸術誌準特選)、エイヴェックスよりL・カンタとの「メロディーズ」 (レコード芸術誌特選)、オクタヴィアレコードより千々岩英一との 「ポエム」(レコード芸術誌準特選)、フランスのレーヴェルでL・コルシアとの「ミスターパガニーニ」、郷古廉との「ブラームスソナタ」など多数。2019年2月、姫路市文化芸術賞受賞。2020年に音楽之友社より「室内楽ライヴ・レッスン」刊行。 現在パリ国立高等音楽院室内楽科教授、ピアノ科准教授。

【日本フィルハーモニー交響楽団】

1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。2021年創立65周年を迎え、日本フィルはその歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。
首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。
2011年の東日本大震災以来継続的に行っている「被災地に音楽を」の活動は、2021年12月末までに302回を数え、現在も継続している。40年を超えて続く九州全7県での九州公演、親子コンサート(夏休みコンサート)など、“人に寄り添う““温かさ”の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。

毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日『Welcomeクラシック』出演中。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.japanphil.or.jp
公式Twitter @Japanphil

※千葉清加の出演コンサート
2022年1月29日(土)14:00 第235回芸劇シリーズ(東京芸術劇場)
2022年1月30日(日)14:00 フレッシュ名曲コンサート(府中の森芸術劇場 どりーむホール) 他

詳細:https://www.sayakachiba.com/

 
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