月曜日, 10月 7, 2024
ホーム商品サービス内田理央が最強の悪女となって次々に人を地獄へおとす! 土ドラ「嗤(わら)う淑女」7月放送決定! “どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の超人気シリーズを連続ドラマ化!

内田理央が最強の悪女となって次々に人を地獄へおとす! 土ドラ「嗤(わら)う淑女」7月放送決定! “どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の超人気シリーズを連続ドラマ化!

2024年7月27日(土)~9月21日(土)予定 全9話 毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

主演・内田理央が美貌と天才的な話術で人々を破滅へと導く危険な女・蒲生美智留 役を演じる!
東海テレビがお送りする土ドラのヒット作「火の粉」「絶対正義」「リカ」に続く新たなダークヒロインが誕生!

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企画概要

もう絶対に逃れることはできない――

野々宮恭子は、美貌の従妹、蒲生美智留と、ついに再会してしまう。

中学時代、ある“殺人にまつわる過去”を美智留と共有してしまった恭子は

17年間、美智留から逃げ続けていたのだ。

美智留は恭子の勤める会社を乗っ取り、

人生に悩める人々へのコンサルタント業を始める。

名誉、金、承認欲求、届かぬ愛…人々の欲望を残酷に操り次々に破滅へと堕としていく

悪魔のような女――美智留。
共犯者としてがんじがらめにされた恭子は、やがて美智留を崇拝するようになり・・・・・・

“どんでん返しの帝王”中山七里の大ベストセラー「嗤う淑女」がついに映像化!

美智留の導きによって、自らの欲望を暴走させ、地獄へ堕ちていく人々の様は、

まさに、“負のカタルシス”かつ“転落のエクスタシー” にして “令和の笑ゥせぇるすまん”!

剥き出しになった人間の恐るべき本性が、真夏の視聴者を恐怖のどん底に突き落とす!

破滅へと突き進む人間の愚かな本性に、恐怖と愉楽を感じることは

歌舞伎や落語から連綿と続く、エンターテインメントの原点といえます。

そして、美智留に絡み取られた恭子の運命は?

最後の最後まで予測不能な驚愕の展開が視聴者に襲いかかります!

 

内田理央 演じる稀代の悪女「蒲生美智留」が、

次々と人を地獄へと陥れていく震撼のサイコ・サスペンス!

ご期待下さい!

 

主演:内田理央(うちだりお)

【役どころ】 蒲生 美智留(がもう みちる:32)

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人生に関する全てのことのコンサルタント業務をしている。

中学時代、母親が失踪し、古い団地で父親と暮らすが、過酷な虐待を受けていた。

そんな中、従妹の恭子の中学校へと転校してきた美智留は、恭子と共謀して……。

美貌と、天才的な話術をあわせ持ち、人々に自分を信頼させ意のままに操る。

相談者の悩みを聞きつつ、心の奥底に潜む欲望を巧みに刺激し、最悪の破滅へと導いていく美智留の、

その先にあるものは……?

【内田理央 コメント】

稀代の悪女・蒲生美智留という魅力的な女性を演じることができて光栄であるとともに、プレッシャーを感じております!

お話をいただいた時は、私で大丈夫ですか?とつい言ってしまいました(笑)

しかし、原作を読ませていただいてすごく面白くて、不安よりも楽しみとワクワクでいっぱいです!

人間の欲望を操って地獄に落とす彼女の想いや目的がどういったものなのか、ハラハラドキドキしてもらえたら嬉しいです!

内田理央が最強の悪女となって次々に人を地獄へおとす! 土ドラ「嗤(わら)う淑女」7月放送決定! “どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の超人気シリーズを連続ドラマ化!のサブ画像3_カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design) カバー写真:Shutterstock.comカバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design) カバー写真:Shutterstock.com

原作:『嗤う淑女』 (実業之日本社文庫)

累計18万部突破の海外でも人気の話題作!

「嗤う淑女」は“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の大人気シリーズ!

累計18万部突破の大ヒットを記録し(※2024年6月時点)、現在シリーズ3巻まで発売中。

本シリーズは海外でも人気の作品で、「嗤う淑女」は韓国語、タイ語、中国繁体字版の翻訳本が、「ふたたび嗤う淑女」と「嗤う淑女 二人」も韓国版が出版されている。

またシリーズ第4弾にあたる「神を嗤う淑女」は、実業之日本社の文芸webマガジン「Webジェイ・ノベル」にて連載中。

https://j-nbooks.jp/novel/original.php?oKey=321

カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)

カバー写真:Shutterstock.com

※書影画像をご使用の際は「カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)、カバー写真:Shutterstock.com」の表記をお願いします

 

原作者:中山七里 コメント

当初、版元からのリクエスト内容は「悪女ものを書いてほしい」のひと言だった(僕へのオファーはこういうケースがほとんどである)。これまでの人生で悪女なるものに出逢ったことなど皆無だったので、いつも以上に想像力を駆使した覚えがある。自分としては、犯罪に対する動機らしい動機もなく、ただ純粋な悪意の象徴として蒲生美智留を造形したつもりだ。しばし他人の不幸を高みから見物していただきたい。

河角直樹プロデューサー(東海テレビ) コメント

この社会で日々を平穏無事に過ごしている皆様。時々、今ある全て投げ出して、欲望に身を委ね、暴走してみたくなることはありませんか(私はあります)。そんな視聴者の皆様に、土ドラ「嗤う淑女」を観て、恐怖と戦慄による心のデトックスをしていただければと思います。

本作の主人公・蒲生美智留は、悩める人々の心の闇を解放し、欲望を肯定します。それにより人は社会的規範から逸脱し、罪を重ね転落して行きます。その様は本物の恐怖に満ちているのですが、不思議なことに、当事者たちは美智留を恨まず、むしろ賞賛するのです。それは、平穏な日常ではそうそう味わうことのできない、全て吹っ切った転落の開放感を満喫したからかもしれません。そんな、現実の価値観の転覆した恐ろしい世界を司る美智留を演じていただくのは、内田理央さん。この強力なキャラクターをどう実在化していただけるのか、楽しみでなりません。また中山七里先生原作ならではの、意外性とどんでん返しに満ちたストーリーも是非楽しんでいただければと思います。“努力、勝利”のスポーティな興奮とは真逆の“堕ちていく快感”に身を委ね、スッキリ日常に帰還していただければ幸いです。

 

高橋眞智子プロデューサー(共同テレビ) コメント

原作を初めて読んだ時に、蒲生美智留の巧みな話術に自分も“ちょっとだけ騙されてみたい”、と興味が湧いたのを今でも鮮明に覚えています。そんな魅力的な主人公を内田理央さんに演じていただけること、そしてその美智留と個性溢れるゲストの方々との刺激的な会話が、この番組の見どころにもなっていくはずです。この夏!土曜日の夜は、悪女の発言に翻弄されながら、登場人物たちが皆、人生の敷かれたレールから踏み外れていく姿を、視聴者の皆さまにも楽しんでいただけたらと思います。

 

ストーリー

小さなコンサルティング会社で働いている野々宮恭子の前に17年ぶりに現れた蒲生美智留(内田理央)。あまりの美しさに動揺する周りの社員たちに対し、いきなり会社を買い取ったと告げ、恭子以外の全員を解雇する。2人きりになったオフィスで美智留に見つめられる恭子。2人だけが知る17年前の事件の秘密がよみがえり、震えが止まらない。

大手都市銀、帝都銀行に勤める鷺沼紗代(27)は、華やかなブランド品に囲まれた私生活を送り、周囲から勝ち組と思われていた。しかし、それは虚飾にまみれたもの。仕事のストレスを高額の買い物でしか発散できず、多額の借金を重ねていた。そんな時、高校の同級生、恭子と再会する。そして、お金や人生に関する全てをコンサルティングしているという美智留を紹介される。

美智留は、天才的な話術と洞察力で、紗代の苦しい境遇を次々言い当てる。すっかり魅了され、涙を流しながら助けを求める紗代に、美智留はささやく。

「あなたの敵は誰ですか?ストレスの原因である帝都銀行に責任を取ってもらえばいいんです」

美智留は架空口座を作って銀行の金を一時的に借りるべきと横領を提案する。その金でいったん借金を返し、またあとでボーナスなどから口座に金を戻せばいい、気づかれなければ大丈夫、と――。

指示通り、あっという間に借金を返済した紗代。

「美智留さんは私にとって女神様です!」

喜ぶ紗代に美智留は改めて、誰にも気づかれないうちにボーナスから金を返すように念を押す。

しかし、さらに増していく仕事のストレスから、紗代は再び買い物にのめりこみ、ホストクラブにまで通い始める。横領の額は減るどころか増え続け……。

美智留に操られアシスタントを務めさせられている恭子は、破滅へと突き進む紗代を止めようとするが、ことごとく美智留に阻まれる。そして、次第に自分自身も美智留の虜となっていき……。

果たして紗代の運命は?

そして恭子を縛り続ける、17年前の事件の真相とは?

放送概要 

【タイトル】 「嗤う淑女」

【放送日時】 2024年7月27日(土)~9月21日(土)予定<全9話>

       毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

【企  画】   市野直親(東海テレビ)

【原  作】   「嗤う淑女」 中山七里 (実業之日本社文庫)

【脚  本】   泉澤陽子 継田淳

【演  出】   松木創(共同テレビ) 淵上正人(共同テレビ)  本間利幸

【プロデューサー】 河角直樹(東海テレビ) 鵜澤龍臣(東海テレビ) 高橋眞智子(共同テレビ)

【制  作】   東海テレビ 共同テレビ

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