月曜日, 4月 29, 2024
ホーム調査レポート"日本一有名なJKあいさ"がモデルを務めるeggが、2023年【egg流行語大賞】を発表。3位「ひき肉です」、2位「100枚つけま」気になる1位は?

“日本一有名なJKあいさ”がモデルを務めるeggが、2023年【egg流行語大賞】を発表。3位「ひき肉です」、2位「100枚つけま」気になる1位は?

TikTokで大バズりしたあいさが専属モデルを務める”egg”のLINE@登録者 21,000名に2023年の流行語に関するアンケートを実施しました。その集計結果を『egg流行語大賞2023』として発表いたします。

< eggモデルによる”2023年egg流行語大賞発表動画”はこちら >

  • 2023年の傾向

TikTokで、よく耳にする言葉がランクイン。

2023年は、MAU(=月間アクティブユーザー)がジワジワと毎年伸び続けているTikTokでトレンド入りしたワードのラインクインが目立つ結果となりました。"日本一有名なJK あいさ"など、若者から支持の厚いインフルエンサーがTikTok上で使用する事によって、一気に拡散されたと言えそうです。

また、これらのワードがここまで幅広い世代で認知・使用される様になったのは、シンプルなワードでありながらも、印象的なフレーズ、そして、誰にでもマネができる動画フォーマットが相まって、知名度・性別・年齢に関わらず、多くのSNS利用者に活用され、社会全体で大きなインパクトを与えた要因として考えられます。

  • 『egg流行語大賞2023』

・第10位:N

NGの略語。読み方はそのまま「エヌ」。

言葉を略して使用する事の多いギャルを中心に若者の間で流行しました。

使用例:

「このリップの色、Nだなー」

A「明日空いてない?遊ぼうよ!」B「明日はNだね〜」

・第9位:ぷるい

唇がプルプルの状態であることを指します。2023年のトレンドである純欲メイク・中韓メイクの特徴の1つに「うるうるキラキラ艶がかっている唇」があり、唇がプルプルしていることから「プルい」という言葉が誕生しました。

使用例:

「〇〇ちゃんの唇、過去一ぷるい!」「ぷるってるリップはどこの?」

・第8位:不安だな〜

「多分ダメだね」というテンションの特に使われます。

egg編集部員が使い始め、そこからエグモに浸透しました。

使用例:

A「今日のメイク盛れてないけど、大丈夫そ?」B「不安だな〜」

・第7位:お前今日何したんだよ

主にSNSの短尺動画の冒頭で、視聴者に対しての問いかけとして使用されます。

発端となったのは、日々のトレーニングの記録を発信するShein(シェイン)さんの投稿。

TikTokあいさのサブアカウント「あいさの日常」で「お前今日何したんだよ」を投稿すると、

多くの若者が類似投稿を行い、流行が生まれました。

あいさが投稿した「お前今日何したんだよ」動画総再生数は驚異の7千万回視聴!!

(お前今日何したんだよ)

https://vt.tiktok.com/ZSNr7vGkb/

https://vt.tiktok.com/ZSNr7mJka/

https://vt.tiktok.com/ZSNr7q2tG/

https://vt.tiktok.com/ZSNr7tGYj/

・第6位:話題のギャルならうちらだし

兄・SUNNY-PLAY と 妹・Janet 真夢叶からなる大阪出身の兄妹ポップラップ ユニット、ぺろぺろきゃんでーさんの「話題のGAL」の歌詞の一部。「うちら誰よりもイケてるギャルだし」とアピールするために使用する音源。

ぺろぺろきゃんでーさんは、“低音女子”の妹の歌唱・ラップと“天才兄者”のトラックメイクが TikTokや YouTube Shorts を中心に絶大な人気を集めています。

(話題のギャルならうちらだしTikTok)

https://vt.tiktok.com/ZSNrvLLw1/

・第5位:厳しい戦い

際どい時や、困難なことにぶつかっている時に使用されます。エグモのerikaが多用し浸透。

”この状況はマズい、、、”と思いながらもどうにかポジティブに立ち向かおうとするギャルマインドを反映した言葉と言えます。

使用例:

A「化粧まだ途中だけどあと5分で家でないと遅刻する」B「いけそう?」A「厳しい戦いだね」

・第4位:かわちぃ

文字通り「かわいい」という意味で使用されます。語尾を「ちぃ」にする事で、「かわいい」が持つ意味を更にかわいく表現する事ができます。TikTok内でインフルエンサー達が、「かわいい」を「かわちぃ」と表現し、発信し始めた事から、日常の会話などでも使用される様になりました。

使い方:

「この服かわちぃお気に入り」や「〜〜が、かわちぃ」

・第3位:ひき肉です

中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバーひき肉さんの挨拶として浸透しました。

独特なイントネーションとコミカルな動きの中毒性が高く、独特な体の動きにハマる人が続出。

TikTokでは「ひき肉です」のあいさつをアレンジしたという音源とともに体を動かす「ひき肉ダンス」が流行し、あのさんや本田翼さんといった有名人も「ひき肉です」のポーズをしていてyahoo!NEWSでも取り上げられました。

TikTokでは、「ひき肉です」関連動画が4.9億回視聴されており、今年大きく話題になりました。

(ひき肉です)

https://vt.tiktok.com/ZSNr732GY/

・第2位:100枚つけま

eggのYouTube『ドギャルならつけま100枚似合う説』の企画から100枚ツケマのモデルをTikTokに投稿すると

、見た目のインパクトから再生回数合計8,700万回を突破しました。国内だけでなく、国外からも大きな反響を呼び、人気漫画『姫ギャルパラダイス』のウニつけまに似てると多く視聴者からコメントが寄せられ、姫ギャルパラダイス✖️eggのスペシャルコラボも実現しました。

(100枚つけま)

https://vt.tiktok.com/ZSNrvHXj9/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvkLyk/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvb1hW/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvDFmm/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvxdGT/

egg×姫ギャルパラダイスコラボ誌面

(egg秋号2023参照)

(ドギャルならつけま100枚似合う説)

https://youtu.be/ic2SktMNhWw?si=iqN0ywvlX2GIbXJt

・第1位:なぁぜなぁぜ?

理不尽に感じたことや不満に思っている事を、かわいらしく言い換える時に使われました。「お前今日何したんだよ」をバズらせたあいさが、またもや大きく貢献し、あいさのサブアカウント「あいさの日常」にて、総再生数5千万回再生という脅威の視聴数を叩き出しました。

また、「なぁぜなぁぜ」の発祥は、六本木のラウンジ「FABRIC LOUNGE ROPPONGI 7」に勤務する桃園ありさ(ももらんどありさ)さんが、TikTokに動画を投稿したのが始まりと言われています。「なぁぜなぁぜ」を使った関連投稿は6.4億回視聴され、TikTok内で、”2023年最大のバズ”と言っても過言ではないでしょう。

使用例:

「大切な日に限って大雨降ってビジュ崩れるのなぁぜなぁぜ?」

「あれだけイケメンの彼氏がいて浮気とか心配にならないんですかってDM来たけど、やまは1mmも心配にならないのなぁぜなぁぜ?」

( なあぜなあぜ動画)

https://vt.tiktok.com/ZSNrvgEkF/

https://vt.tiktok.com/ZSNrc1W4t/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvEWnX/

https://vt.tiktok.com/ZSNrvTsJP/

https://vt.tiktok.com/ZSNrc8Hxx/

  • egg流行語大賞について

2018年以降、毎年年末に年間トレンドワードをランキング形式で発表。
egg専属モデル・egg公式LINE@メンバー・egg公式インスタフォロワーを対象に、年間の流行ワードを調査し、集計しています。毎年、多くのメディアに取り上げられ、注目を集めるコンテンツとなっております。

<調査概要>
調査期間  :2022年10月6日〜10月31日
調査機関:株式会社エイチジェイ egg編集部
調査対象:egg専属モデル26名・egggirls6名・egg公式LINE登録者 約21,000名
調査方法:Googleフォームアンケート

  • eggについて

TikTokで5,000万回以上された『なぁぜなぁぜ?』、『お前今日何したんだよ』などのトレンドワード創出の先駆けとなった"あいさ"などのギャルモデルが所属し、日本独自の”ギャル“文化を牽引するメディアとして、多くの若者に支持されています。2014年に一度休刊したものの、2018年にWEB上で復活し、2019年に紙雑誌を復刊。YouTubeなどのSNSを中心に、ギャルカルチャーの情報を発信しています。

  • 株式会社エイチジェイについて

『egg』『nuts』『小悪魔ageha』『I LOVE mama』『思春期録』を運営するメディア事業を軸に、『女子高生ミスコン』『男子高生ミスターコン』といった若者の新たな才能を発掘するコンテストの企画運営など、Z世代・ティーンに向けたエンタテインメント事業を展開しています。その他にも、インフルエンサーマーケティング・キャスティング・SNS運用代行といった企業様の宣伝活動をサポートする広告代理事業、東京都心部を中心に約10店舗展開する飲食事業、ティーン向けファッションショーの運営事業、月間有効配信者1,000名を越える国内最大級のライバー事務所事業、アイドルプロデュース事業などを展開しています。

所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-1 CHビル(受付2F)
代表者:代表取締役社長 池田 隼人
設立:2006年2月22日
事業内容:メディア事業、広告代理店事業、イベント事業、WEB事業、店舗事業
公式HP:https://hj-s.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エイチジェイ 広報担当:寺田祥吾
電話: 03-6712-5946
メール:s.terada@hj-s.co.jp

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