日曜日, 4月 28, 2024
ホームイベント【銀座 蔦屋書店】「初代国立劇場さよなら公演」を記念したトークイベントの第3回・第4回を10月22日(日)に同日開催。歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈が登壇。

【銀座 蔦屋書店】「初代国立劇場さよなら公演」を記念したトークイベントの第3回・第4回を10月22日(日)に同日開催。歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈が登壇。

銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)では、国立劇場にて開催中の「初代国立劇場さよなら公演」連動企画として、オリジナル商品を販売するフェアやトークイベントを開催してきました。いよいよ建て替えのための一時閉場を目前に、トークイベントの第3回、第4回を会場とオンラインにて10月22日(日)に同時開催します。第3回には歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、第4回には歌舞伎俳優・中村米吉丈をゲストに迎えます。参加チケットの申し込みは10月17⽇(火)12時より受付を開始します。

【銀座 蔦屋書店】「初代国立劇場さよなら公演」を記念したトークイベントの第3回・第4回を10月22日(日)に同日開催。歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈が登壇。のサブ画像1

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/36484-1009581013.html

  • 概要

銀座 蔦屋書店では、「初代国立劇場さよなら公演」を記念したフェアを10月31日(火)まで開催しています。本フェアでは、建て替えによる一時閉場を前に、オリジナルグッズの販売やトークイベントを通して、これまで国立劇場がつなぎ続けた日本の伝統芸能のたのしみと、劇場の記憶を紹介してきました。

そしていよいよ10月末の閉場を目前に、トークイベントの第3回と第4回を10月22日(日)に会場とオンラインにて同時開催します。今回は、初代国立劇場さよなら特別公演『通し狂言 妹背山婦女庭訓』<第二部>に出演中の歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈を各回のゲストに迎え、国立劇場との想い出をうかががいます。

日本の伝統芸能の保存と振興を目的として、1966年に誕生した国立劇場が果たしてきた役割を振り返り、来るべき未来の姿に想いをはせます。

おふたりが出演中の、令和5年10月歌舞伎公演『通し狂言 妹背山婦女庭訓』<第二部>の詳細はこちら

https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2023/51010.html

※「竹本」:歌舞伎における義太夫節演奏者。

  • 「初代国立劇場さよなら公演」開催記念トークイベント第3回詳細|歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫と国立劇場

日時|2023年10月22日(日)17:00~18:30

場所|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE

定員|40名(店頭参加)、150名(オンライン参加)

 参加方法イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかの参加券をご購入ください。

<参加方法>

イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかの参加券をご購入ください。

お申込み&詳細ページ|https://eventmanager-plus.jp/get/149bf8ad8f808bd2ae8642b146bf698429bcd3f2a5fbdb65bd7d066fa35945be

お申込み開始日|2023年10月17日(火)12:00より

お申込み締め切り日|2023年10月22日(日)12:00まで

■店頭参加券(定員40名)

3,000円(税込)

■オンライン参加券(定員150名)

1,500円(税込)

※チケット売切れ次第、申込受付を終了いたします。

※注意事項など詳細は上記詳細ページにてご確認ください。

<登壇者プロフィール>

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竹本 葵太夫(たけもと あおいだゆう)/歌舞伎音楽竹本(太夫)

昭和35年 東京都大島町生まれ。

昭和54年 国立劇場伝統芸能伝承者養成「歌舞伎音楽(竹本)」研修第3期生となり、同年中に二代目竹本葵太夫を名乗り、国立劇場7月歌舞伎鑑賞教室で初舞台。 

昭和58年 第4回松尾芸能賞新人賞受賞。

昭和62年 昭和61年度(第37回)芸術選奨文部大臣新人賞受賞。

平成13年 重要無形文化財「歌舞伎」(総合認定)保持者に認定。

平成17年 国立劇場伝統芸能伝承者養成「歌舞伎音楽(竹本)」研修講師。

平成29年 第37回伝統文化ポーラ賞優秀賞受賞。

令和元年 重要無形文化財「歌舞伎音楽竹本」(各個認定)保持者(人間国宝)に認定。

令和4年 日本芸術院賞受賞。

早くから重要な場面の演奏を担当し、六代目中村歌右衛門、三代目市川猿之助(後の二代目猿翁)、二代目中村吉右衛門が主演を勤める義太夫狂言の演奏では欠かせない存在で、当代の俳優からも厚い信頼を得ている。また、作曲・復曲を通じて、上演の途絶えた作品の復活に寄与している。さらに、後進の指導にも尽力し、歌舞伎や義太夫節の振興に貢献している。今月の国立劇場『妹背山婦女庭訓』では、「道行恋苧環」と「三笠山御殿」の後半に出演。

  • 「初代国立劇場さよなら公演」開催記念トークイベント第4回詳細|歌舞伎俳優・中村米吉と国立劇場

日時|2023年10月22日(日)19:00~20:30

場所|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE

定員|40名(店頭参加)、150名(オンライン参加)

<参加方法>

イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかの参加券をご購入ください。

お申込み&詳細ページ|https://eventmanager-plus.jp/get/2b5c84e7b1423ea31db78fadc4b589227757fbc8aca1f05bb2085ecb2158b913

お申込み開始日|2023年10月17日(火)12:00より

お申込み締め切り日|2023年10月22日(日)12:00まで

■店頭参加券(定員40名)

3,000円(税込)

■オンライン参加券(定員150名)

1,500円(税込)

※チケット売切れ次第、申込受付を終了いたします。

※注意事項など詳細は上記詳細ページにてご確認ください。

<登壇者プロフィール>

【銀座 蔦屋書店】「初代国立劇場さよなら公演」を記念したトークイベントの第3回・第4回を10月22日(日)に同日開催。歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈が登壇。のサブ画像3

中村 米吉(なかむら よねきち)/歌舞伎俳優

平成5年生まれ。中村歌六の長男。屋号は播磨屋。

平成12年 7月歌舞伎座『宇和島騒動』の武右衛門倅武之助で五代目中村米吉を襲名し初舞台。

平成27年 1月浅草公会堂『奥殿』の常盤御前ほかで名題昇進。

平成27年 3月南座『鳴神』の雲の絶間姫で十三夜会賞奨励賞。

令和3年 第42回松尾芸能賞新人賞。

女方として古典歌舞伎で頭角を現すかたわら、令和4年7月歌舞伎座『風の谷のナウシカ 上の巻』のナウシカ、令和5年3月『ファイナルファンタジーX』のユウナなど、話題の新作歌舞伎への出演で、人気、実力ともに沸騰中。今月の国立劇場『妹背山婦女庭訓』では、入鹿妹橘姫を演じている。

  • フェア詳細

 「初代国立劇場さよなら記念フェア」
記念グッズに加え、国立劇場特製のグッズや公演に合わせて関連書籍などを展開。

会期:2023年1月3日(火)~10月31日(火)※終了⽇は変更になる場合があります。

時間:当店Webサイトをご確認ください。

会場:店頭・オンラインストア

主催:銀座 蔦屋書店 日本文化売り場

お問い合わせ:03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp

  • 銀座 蔦屋書店

【銀座 蔦屋書店】「初代国立劇場さよなら公演」を記念したトークイベントの第3回・第4回を10月22日(日)に同日開催。歌舞伎音楽竹本(太夫)・竹本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村米吉丈が登壇。のサブ画像4_© 2017 Nacasa & Partners Inc. all rights reserved.© 2017 Nacasa & Partners Inc. all rights reserved.

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  • CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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