日曜日, 4月 28, 2024
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知られざる文具アートの世界

身近な文具が創り出す驚きのアートの世界 見なれた顔が、見なれない芸術に。

知られざる文具アートの世界のサブ画像1_片桐 仁片桐 仁

「えっ!これは“輪ゴム”でできたワンピース?」「あの名画を“マスキングテープ”で?」誰もが普通に使っているような文具を材料に、20名の新進気鋭のアーティストたちが作った作品を一堂に展示します。鉛筆彫刻、シールアート、黒板アートなど、驚きや感動を与えてくれる作品が登場します。

また、本展覧会は片桐仁さん(芸人・俳優。粘土作品やイラストなどを手がけるアーティストとしても活躍)がアンバサダーをつとめており、会場では片桐さん自身の作品も展示されます。

ほかにも、ワークショップの開催、グッズのショップの特設等、ご来場者には個性豊かな作品の鑑賞とともに、愉快な時間を過ごしていただきます。

老若男女だれもがこれまで一度は使ったことがある   

身近な文具を素材にしての作品、これまでも様々なメディアで紹介されたことのある作品の数々を、目の前で一堂に見ることができる展覧会です。

【会期】 2023年9月9日(土)~10月1日(日)

【会場】 静岡市清水文化会館マリナート 1階ギャラリー(JR清水駅隣接)         

【入場時間】 午前10時~午後5時 

【料金】 一般(高校生以上) 1,000円(800円)/小中学生 600円(500円) 未就学児無料

     ※(  )内は前売料金。 会場のマリナート窓口、チケットぴあ(Pコード994-360)、ローソンチケット(Lコード:45200)、イープラスほかにて販売。

https://www.marinart.jp/event/index.html?h=2&m=239

           

【主催】 知られざる文具アートの世界 静岡実行委員会

【後援】 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会、静岡県保育連合会、(一社)静岡県私立幼稚園振興会 

   

本展覧会のこれまでの開催地  2023年3月京都、4~5月東京、8月横浜   

【展覧会アンバサダー】

知られざる文具アートの世界のサブ画像2_撮影:岸本修平  (C)TWINKLE Corporation Ltd.撮影:岸本修平  (C)TWINKLE Corporation Ltd.

片桐仁 さん プロフィール:

埼玉県出身。多摩美術大学在学中に、コントグループ ラーメンズを結成、俳優としてドラマ「99.9-刑事専門弁護士」等に出演。2013年から、粘土による造形作品を制作し展覧会を行うなど、幅広い分野で活躍している。        

2015年~2018年に全国10カ所以上で開催した不条理アート粘土作品展『ギリ展』は約8万人を動員。2019年の海外での初の個展『技力展台湾(ぎりてんたいわん)』は、独自の世界観が評判を集めた。

【出品作家】

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①シロイ/鉛筆彫刻人 鉛筆彫刻人。鉛筆の芯を掘って色々な文字やモノを制作。

②SAKAMOTO ENTERTAINMENT/Artist/material researcher 伸縮自在に変化する輪ゴムで

作品を制作。

③瀬畑 亮/セロテープアート® 作家 セロハンテープ一筋でアート作品を作り続ける、世界で唯一のセロテープアート® 作家。

④大野 萌菜美/段ボール女子 ダンボールで立体アート作品を制作。展示品のほとんどはハサミのみでダンボールを切り出している。

⑤船原 七彩/マスキングテープアーティスト 世界的名画をマスキングテープで模写し、新たな作品として生み出す。

⑥大村 雪乃/現代美術家 文具の丸シールを点描感覚で貼り付けた絵画を制作。

⑦Chiaki A k adaada/クレパススクラッチアーティスト クレパス(オイルパステル)で、スクラッチ技法を使って絵を描く。

⑧八木 貴史/美術作家 色鉛筆を樹脂で固めて「原木」に見立てた素材による「色鉛筆彫刻」作品を制作。

⑨安東 和之/スーパーハンコアート ハンコをたくさん押して絵を描く、スーパーハンコアートを制作。

⑩冨永 ボンド/画家/株式会社ボンドグラフィックス 代表取締役 木工用ボンドを画材として使用する画法「ボンドアート® 」の創始者。

⑪伊佐治 雄悟/美術家 ボールペン、ホッチキスの針などを使った造形作品を制作。

⑫山﨑 利幸/鉛筆彫刻家 鉛筆の芯を使って彫刻作品を生み出す。

⑬新聞女/現代アーティスト 新聞紙でできたドレスなど、古新聞を使った作品を多く手掛ける。

⑭関口 光太郎/新聞紙×ガムテープアーティスト 幼少期より新聞とガムテープを使った創作を行う。

⑮三上 詩絵/色鉛筆画家 写真のようなリアルな色鉛筆画を制作。

⑯古谷 振一/鉛筆画家、YouTuber 写真と勘違いするほどのリアルな鉛筆画を制作。

⑰Lily attic/イラストレーター 主にオイルパステルを利用して日常の風景を描く。

⑱西村 公一/アーティスト マスキングテープを使用し、「ハート」をモチーフにした制作を中心に活動中。

⑲土田 圭介/鉛筆画家 10H~10 B の鉛筆を駆使して、モノクロームの世界を描く。

⑳すずき らな/黒板アート作家 黒板に大きな絵を描く黒板アート作品制作で話題に。

【ライブ制作実施決定】

知られざる文具アートの世界のサブ画像14

「黒板アーティスト すずきらなさん」

2023年9月9日(土)10:00~17:00頃

すずき らな さん プロフィール:

千葉県出身の黒板アート作家、画家。千葉県立匝瑳高校で美術部に入部、油絵を中心に制作。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科に進学。課外活動で黒板アートを多数制作し話題に。現在、ライブペイントや舞台装飾等で活躍中。メディア出演も多数。

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「鉛筆彫刻人のシロイさん」

2023年9月17日(日)①13:00 ②14:30

2023年9月18日(月祝)①10:30 ②12:00 ③14:00

(各30分間を予定)

シロイさん プロフィール:

新潟県在住の鉛筆彫刻人。学生時代は美術が最も苦手で今でも絵が描けない。しかしある日偶然テレビで見た鉛筆彫刻に雷にも打たれるような衝撃を受け制作をスタート。そこから「ひたすらに上手くなりたい」という一心で鉛筆彫刻という小さな世界にのめり込む。「ナニコレ珍百景」「アッコにおまかせ!!」「スゴ動画超人GP」などに出演。車雑誌「ベストカー」に作品が掲載されるなどSNSからさらに作品紹介・活動の場を広げている。

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