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台湾の伝統人形劇・布袋戯(ポテヒ)台北木偶劇団による布袋戯『劈山救母』日本巡回公演

 「台北木偶劇団」(タイペイ・パペット・シアター)による台湾の伝統人形劇・布袋戯(ポテヒ)の日本巡回公演が開催され、福島・白河(7/28)、長野・飯田(8/3、8/4)、東京・下北沢(8/7)で名作『劈山救母』(へきさんきゅうぼ)が上演されます。

(一)福島・白河公演
台北木偶劇団 北管布袋戯『劈山救母』
日時:2023年7月28日(金)14:00~ (入場無料)
会場:白河市東文化センター
(福島県白河市東釜子狐内47)TEL:0248-34-1131
主催:ふくしま県南観光推進協議会 TEL:0248-22-1111内線2244

・関連イベント
人形劇ワークショップ
日時:2023年7月27日(木)14:00~
会場:矢祭小学校体育館
(福島県東白川郡矢祭町東舘字下上野内10)

台湾の伝統人形劇・布袋戯(ポテヒ)台北木偶劇団による布袋戯『劈山救母』日本巡回公演のサブ画像1

(二)いいだ人形劇フェスタ公演
台北木偶劇団 × 江戸糸あやつり人形劇団 結城座 台日共作コラボ『劈山救母』

  結城孫三郎は江戸糸あやつり人形の人形遣い。名のある人形遣いだが、ある日『八百屋お七』公演の帰り道、年老いた自分がいなくなったら誰が人形に命を吹きこめるだろう?と将来を悲観し、人形を燃やそうとする。そこへ台湾布袋劇の若い人形遣いが登場。孫三郎を元気づけようと、自分の十八番『劈山救母』を披露する。それは主人公の少年沈香が、華山という岩山に16年も閉じ込められている母を救うために仙術の修行に励み、師匠から神通力を授けられて神様や孫悟空と戦いながら最後に岩山を割り母と再会するという痛快アクション劇。思わず劇に引き込まれる孫三郎、立回りの場面では自分の江戸糸あやつり人形たちを少年の加勢に向かわせる。劇が終わる頃にはすっかり元気を取り戻し、これからもお客さんに人形劇を見せていくと心に決める。最後に布袋劇の獅子と江戸糸あやつりの獅子が縁起良く舞い合い、共に未来への伝承を約束する。

日時:2023年8月3日(木)15:30~(料金2000円)
会場:飯田人形劇場
https://www.iida-puppet.com/paid-perf/2023/2023_1/

台北木偶劇団 北管布袋戯『劈山救母』
日時:8月4日(金)18:00~ (入場無料)
会場:平谷村合同庁舎交流ホール

お問い合わせ:いいだ人形劇フェスタ実行委員会 TEL:0265-23-3552
https://www.iida-puppet.com/

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(三)東京公演
台湾文化省 × 台北駐日経済文化代表処台湾文化センター × 本多劇場グループ共催公演
台北木偶劇団 北管布袋戯『劈山救母』
日時:2023年8月7日19:00~(料金3000円、未就学児は1000円)
会場:下北沢 小劇場B1
(東京都世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール地下1階)
https://magazine.confetti-web.com/confetti/interview/42391/

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