エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」（https://saru.co.jp/tvmaga/）を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
Z世代の皆さんにとって今いちばん熱いドラマはいったいどの作品なのでしょうか。
そこでこの記事では、「Z世代が今熱いドラマ」について100人にアンケートを実施した結果を、理由とともに発表します。
1位：あなたがしてくれなくても
【選んだ理由】
「『レス』という自分が経験するかもしれない、でも中々人とは話さない内容なので見ていて勉強になります。誰が悪いとも言い切れない、それぞれの考えや想いが交差していて見ごたえがあります」（はー）
「実際によくある話だと思うから、共感できる部分も多くて面白い。ドラマっぽいシナリオではなく、現実的に共感できる人が多いような内容になっているため、友人たちと話した際にもいろいろな考えが出てきて楽しい」（キキ）
「見ていてすごく考えさせられます。なかなか難しい問題だと思いますが、言葉にしなきゃいけない、逃げちゃいけない、思い込みで動いてはいけないんだと感じました。あの時、ああしていればよかったと後悔する前に・・・と考えさせられるドラマです」（obichan）
1位：王様に捧ぐ薬指
【選んだ理由】
「山田涼介と橋本環奈の顔が良い。二人が並んでるだけで絵になるし、見てるだけで目の保養。ストレスなく見れるド直球ラブコメで平日の夜に見やすい。作中に出てくる犬のネギが賢くて可愛い」（にん）
「まずは美男美女が主演ということ。ただの純愛ドラマではなく、ラブコメディなところが凄く面白いです。山田くんと橋本さんの恋に落ちていく過程が、見ていてキュンとします。また裏で行われている母の襲撃がストリートを面白くしている」（たあ）
「胸キュンが止まらないとても素敵なドラマです。主人公の素直になれないツンデレ感がとても良い。周りの友達で見ていない人はいないので、いま1番熱いドラマだと思います」（みちょ）
3位：だが、情熱はある
【選んだ理由】
「森本慎太郎くんと高橋海人くんの演技力がとても高く、本当に山ちゃんと若林さんが話しているように見えてきます。しずちゃんと春日さん役の2人の演技も素晴らしいなと思います。先日の南海キャンディーズの漫才シーンは圧巻でした。なかなか認められず、くすぶりながらも闘志を燃やし続ける2人を応援したくなるドラマだと思います」（choco21）
「俳優陣の本気を見ました。芸人さんのドラマって、芸人にクセがある人が多いから難しいのではと思っていたが、本当に俳優さんが芸人に憑依しています。今は売れっ子芸人の苦悩や生き様をしっかり伝えてくれるドラマです」（あすぽん）
4位：ブラッシュアップライフ
【選んだ理由】
「シュールな笑いがあるところが面白いです。幼少期こんなの流行ってたな、友達とこういうやりとりってあるある！などすごく近い親近感を感じながら見る事ができて、物語のテンポもいいので楽しめます」（るか）
4位：ラストマン―全盲の捜査官―
【選んだ理由】
「毎回ストーリーが面白く続きが楽しみになります。ストーリーの展開スピードも丁度良く見ていて飽きません。出演している俳優さんも演技力が高い方が多く、ドラマの世界に引き込まれるのでオススメです」（みく）
4位：明日、私は誰かのカノジョ
【選んだ理由】
「漫画が原作ですがストーリーのリアリティがすさまじく、ある意味ホラー。実写化することでさらにリアリティを増しています。今シーズンは今やほとんどの人にいる「推し」の実生活、オフの姿にフォーカスがあてられており、自分に置き換えて考えると落ち込む人もいるかもしれません(笑)。ただ、こうやって裏事情を改めて考えることで自分の「推し活」を見直す機会にもなるかもと思いました。江美さんが好きです！」（みん）
7位：unknown
【選んだ理由】
「ハマって観ているドラマです。犯人が誰なのかとか気になりつつ、サスペンスだけでなくコメディ要素もあるので笑ったりしながら楽しんでいます。いつも主演の高畑充希さんは面白いドラマが多くて大体いつも観るのですが、今回のこのアンノウンも吸血鬼役で面白さもあって魅力的です」（NoNo）
7位：わたしのお嫁くん
【選んだ理由】
「高杉真宙くんがかわいすぎる。年下のかわいい感じや甘める雰囲気を完璧に演じつつ、男らしいカッコイイシーンにときめかずにはいられない。少しギャグ的な雰囲気もあり、笑いありキュンありのドラマである」（めんだこ）
7位：教場
【選んだ理由】
「風間さんはただただ怖いだけの指導官なのかと思いきや、刑事としてあるべき姿を自らが示しているという素晴らしい一面が、ドラマの後半に行くにつれて見えてくるのがたまりません」（ゆりりめ）
10位：相棒
同率10位：Dr.チョコレート
同率10位：ガチ恋粘着獣
同率10位：初めて恋をした日に読む話
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【調査概要】
・調査期間：2023年5月10日〜6月15日
・調査機関：自社調査
・調査対象：10～50代以上の男女（性別回答しないを含む）
・有効回答数：100名
・調査方法：公式Twitterアカウント、他インターネット
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