木曜日, 5月 2, 2024
ホームイベント『carpe diem=今を摘め』VOL.24を日本文化デザインフォーラムチャンネルで公開!

『carpe diem=今を摘め』VOL.24を日本文化デザインフォーラムチャンネルで公開!

多彩な分野の専門家が登壇するトーク&プレゼンテーション

アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野で活躍する専門家がジャンルの垣根を越えて活動する一般社団法人日本文化デザインフォーラム(以下JIDF)は、「日本文化デザインフォーラムチャンネル」(https://youtube.com/@user-pc6bm7bl8e)において、各界の著名人によるトーク&プレゼンテーション『carpe diem=今を摘め』VOL.24の配信を開始しました。

『carpe diem=今を摘め』VOL.24を日本文化デザインフォーラムチャンネルで公開!のサブ画像1

[視聴URL] https://youtu.be/VAcMxgJZY5c

『carpe diem=今を摘め』VOL.24を日本文化デザインフォーラムチャンネルで公開!のサブ画像2

■JIDFの好評企画「carpe diem」をネットで公開

『carpe diem=今を摘め』は、“今”という瞬間に最大の価値を見出す試みとして、各界の著名人らを招き、20分という限られた時間の中でそれぞれの“今”を語っていただくトークイベントです。2016年の初開催以来、登壇者と来場者が“今この瞬間”を共有し、楽しめる場を提供するべく実施。本配信は、その模様を余すところなく公開するものです。

■スペシャリスト4名による貴重なトークを展開

今回登壇するのは、①資生堂「TSUBAKI」や東洋水産「マルちゃん正麺」などを手がけるコピーライターの谷山雅計、②「ミス日本コンテスト」の三代目継承者として同コンテスト大会委員長を務める和田あい、③一般社団法人ソシオ・エンジン・プロジェクト会長兼代表理事の泊三夫、④煎茶道一茶菴14世であり、家業の茶道を基に分業専業した諸芸術・伝統工芸部門の再融合を求めて幅広い活動を行う佃一可の4名。本企画限定の貴重なトークをお届けします。

JIDFでは、2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催。「挑発するデザイン」(2014年)、「江戸と、江戸時代から読む未来」(2015年)など毎回異なるテーマで、JIDF会員をはじめ各分野で活躍する人々のメッセージを発信してまいりました。2016年からは、「carpe diem=今を摘め」と題したトーク&プレゼンテーションを展開し、2018年には次世代を担う若者応援との趣旨で「JIDF学生文化デザイン賞」を創設するなど多彩な活動に取り組んでいます。

  • 『carpe diem=今を摘め』VOL.24 配信概要

■公開日:2023年6月1日(木)

■メディア:YouTube「日本文化デザインフォーラムチャンネル」

      https://youtube.com/@user-pc6bm7bl8e

■実施会場:LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS1F)

■主催:一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)

■協賛:

株式会社博報堂 株式会社AOI Pro. 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社 株式会社テー・オー・ダブリュー 

株式会社TYO 株式会社東北新社 凸版印刷株式会社 株式会社乃村工藝社 株式会社ムラヤマ/感動創造研究所

■登壇者&演目:

『carpe diem=今を摘め』VOL.24を日本文化デザインフォーラムチャンネルで公開!のサブ画像3

  • 一般社団法人日本文化デザインフォーラムについて

日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約80名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を越えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。

1980年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には、次世代の若者たちが考えるプロジェクトの応援を目的に、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。

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