「飛び跳ね踊るような躍動感を感じる作品」をテーマにした作品展示販売と制作風景映像公開。ライブパフォーマンスも開催予定！
今回で2回目となる個展。サブタイトル『跳』の文字には跳ねるや踊るという意味があり、
筆で飛び跳ね踊るような躍動感を感じる作品を制作致しました。前回より更に筆・墨・和紙を使い分け自分らしく表現した作品、またアルコールインクアートと書道の融合作品も展示しております。
一番の注目作品は、書家中村紅雅自らの髪の毛を使いサブタイトル『跳』を書いた作品です。
大人の髪の毛で書くことは難しいと多くの方々から言われておりましたが、心に残る作品を完成する事が
出来ました。作品と共に制作風景を収めた映像もございますので個展会場で是非ご高覧ください。
開催概要
タイトル:中村紅雅展 ー跳ー
＜会期＞
２０２３年６月７日（水）～１１日（日）
＜時間＞
７日（水）は１４時〜１８時
８日（木）から１１日（日）は１１時〜１７時
＜会場＞
「穏田ギャラリー」東京都渋谷区神宮前 4－13－2 HAP表参道ビル
入場無料
アクセス:東京メトロ：銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅A2出口から徒歩4分
東京メトロ：副都心線・千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
JR山手線：原宿駅徒歩11分
個展開催中は、展示会場（穏田ギャラリー）において作品を直接ご購入頂けます。
また、中村紅雅Instagram DMにてもお承り致しております。
中村紅雅インスタグラム https://www.instagram.com/kouga.nakamura
＜プロフィール＞
書家 中村 紅雅 なかむら こうが
書の魅力に惹かれ、幼少より書とともに育ち、数多くの賞を受賞。
学業を修めた後は幼稚園教諭として勤務し、子供達のユーモアや発想の自由に触れ多くの事を学ぶ。
その後、書の道を更に極めるため日本書道専門学校にて学び師範資格を取得。3度にわたる独立書人展入選受賞。師範取得後は、幅広い年齢層に向けた書道講師、大手百貨店筆耕(14年間)等の経験を経て、現在は書道家及びアート書道家として活動中。
魂が憑依したかのような力強い作風は書道の枠を超えた芸術と評され、日本国内のみならず海外からも注目を浴びており、その力強さ、そして儚さ等の表現は文化の壁を越えて観るものの心に訴えかけている。
近年ではテレビ番組での題字、メーカーロゴ制作、CM出演等、多くの方々に書の魅力を伝えるべく活躍の場を広げている。現在アーティスト活動と合わせ、書道文字教室の指導運営を行っている。
2021年
1月 KSB瀬戸内海放送特別番組 タイトル題字担当
2月 新宿髙島屋外商イベント ROSE GALLERYブース内にてライブペイント
4月 ARTRUM art exhibition 2021 出品
8月 第1回公募ZEN展 横浜市民ギャラリー 出品
12月 作品展『中村紅雅 書の世界〜新年の彩(いろどり)〜』新宿髙島屋インテリアアートギャラリー
12月 Instagram Reels キャンペーンTVCM(静岡県・長野県限定) 出演
2022年
2月 本家留蔵店舗看板 揮毫
2月 おたる蝦夷屋 パッケージロゴ制作
4月 第47回ZEN展銀座選抜展 出品
6月 初個展 『中村紅雅展〜響〜』穏田ギャラリー
6月 株式会社セールスのタクミ 会社名揮毫
6月 第20回ZEN展東京都美術館 出品
2023年
1月 熊本県内の飲食店『鮨 白兎』揮毫
4月 第48回ZEN展銀座選抜展 出品
6月 個展『中村紅雅展〜跳〜』穏田ギャラリー
8月 金沢21世紀美術館 作品展示予定
10月 ベトナム国立美術館 作品展示予定
2024年
2月 上野の森美術館 作品展示予定
【お客様からのお問い合わせ先】
中村紅雅インスタグラム内DMにて https://www.instagram.com/kouga.nakamura
