「じぶん年金」こんなに貯まる/自民党「新権力」制するのは誰だ/コロナ第6波“戦慄”シミュレーション/失敗しない2022年手帳選び/11月9日発売
関西ジャニーズJr.のエース、「なにわ男子」がいよいよ11月12日にCDデビューします。8月にファンクラブが発足するとアクセスが殺到、24時間で登録者が13万人を超える記録をたたき出しました。スペシャルインタビューでは、そんな売れっ子街道まっしぐらの7人の、パワフルでほほえましいトークが堪能できます。デビューシングルの「初心LOVE(うぶらぶ)」にちなんで、一番「初心(うぶ)」なメンバーを挙げてもらおうとしたら、意見が錯綜して……「魅力は、こういうわちゃわちゃ感。このまま仲良しでいたいですね」(高橋恭平さん)という通り、にぎやかなインタビューとなりました。7人のメンバーそれぞれに「最近シュンとしたこと」や「キュンとしたこと」を聞いたQ&Aも見逃せません。
その他の注目コンテンツは、
●50代・60代でも間に合う 「じぶん年金」でこんなに貯まる!
現在日本では、積み立て投資が大人気です。老後資金に不安を感じる20代、30代の若者が中心ですが、専門家によると50代や60代からでも十分に始められるといいます。国が用意した制度である「iDeCo」や「つみたてNISA」なら、税のメリットも。積み立て投資を使った「じぶん年金」づくりに挑戦してみてはどうでしょうか。2000万円~4000万円を貯めることも夢ではないことが実感できる完全シミュレーション付きです。
●自民党の「新権力」を制するのは誰だ 「岸田・林」VS.「安倍・高市」闘争が始まる
衆院選は与党の圧勝で幕を閉じましたが、自民党は党重鎮の落選が相次ぎました。小選挙区で落選した甘利明・自民党前幹事長の辞任によって生じた「権力の空白」を埋めるのは誰か。安倍晋三元首相と高市早苗政調会長のタッグが勢力を拡大する中、岸田文雄首相は「キーマン」の林芳正衆院議員を外相に起用して対抗します。茂木敏充新幹事長をめぐっては、いくつかの不安要素が……水面下の権力闘争を取材しました。映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で一躍注目を集めた小川淳也衆院議員らが挑む立憲民主党の代表選についても取材しました。
●今夏の悲劇再び? コロナ第6波「1月襲来」の“戦慄”シミュレーション
緊急事態宣言が明け、街は賑わいを取り戻しています。しかし、ここで気を緩めていいのでしょうか。年明けにも襲来が予想されるコロナ「第6波」は、対策を誤れば「第5波」を超える脅威になる可能性があるといいます。筑波大学大学院の倉橋節也教授によるAI(人工知能)を用いたシミュレーションでは、「ブースター接種」の範囲と時期が、感染規模を大きく左右するという結果が。来るべき脅威への備え方を考えます。
●プロのお薦めはこれだ! 2022年「失敗しない手帳選び」
今年も残り2カ月を切り、来年のスケジュール帳が気になる時期になってきました。その年の状況によって、手帳のトレンドも変わってくるもの。そこで、来年のお薦めの手帳や選び方について、「プロ」たちに意見を聞きました。自身のライフスタイルに合わせること、目的に合う機能を選ぶことなど、手帳探しをスムーズにするさまざまなコツを学べます。「日本手帖の会」代表が選ぶ、2022年注目の手帳一覧も、お役立ち間違いなしです。
週刊朝日 2021年 11/19号
発売日:2021年11月9日(火曜日)
定価:440円(本体400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09HLBF6BJ