アエラスタイルマガジンでは、2年前から定期的に町田啓太さんにフォーカス。そしてついに、11月5日(金)発売のアエラスタイルマガジンvol.51(定価1200円)で、待望の表紙・巻頭インタビューを飾った。俳優という仕事を通して自分を見つめ、語った独自の哲学と、グラビアで見せる大人の色香を漂わせる端正な姿から目が離せない。
※※※以下、11月5日(金)発売アエラスタイルマガジンvol.51[2021秋冬号]誌面より発言の一部を抜粋※※※
(“ステイケ―ション”をテーマにした撮影。ホテルでリラックスするためのコツについて問われ…)まず「枕」と回答。「何日間か泊まるときは自分の枕を持っていくこともあります。自分に合うものを探して『これだ』というものを使っているんです」 そして、次にビーフカレー。「あれば毎回ルームサービスで頼みます。もうかなり食べてると思います――。
(出演中のドラマ『SUPER RICH』での役作りについて…)この物語が始まる前に彼に何があったのか、そこをどれだけ考えられるかでだいぶ変わってくると思ったので、プロデューサーさんや監督にかなり細かく質問し、毎回とても丁寧にお答えいただきました――(中略、台本を読むときは)皆さんがお仕事されるときと同じです。机に向かって台本を読んで、現場に行って演じて、帰って台本を読んでの繰り返し。すっごい地味ですよ――。
(自身のイメージがプロフィールから連想されるものとは異なって見えることについて…)もしかしたら決まったセクションに身を投じるタイプではないことが、そう思われる要因のひとつかもしれません。居心地がいい場所をみつけて、ずっとそこでがんばることも素晴らしいと思うけれど、僕自身はそれが難しい人間だと思うんです――。
<アエラスタイルマガジンvol.51[2021年秋冬号]のその他の内容>
●物語(ストーリー)が生まれる時間。
男たちよ、時計を愛せ/旅に誘うバッグ/大野拓朗 朝美容から始まる、豊かな生活
●華麗なるスーツ。
●やっぱりゴルフデートは楽しい!
●岸谷五朗が綴る、男と酒の物語。 …etc.
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