金曜日, 11月 22, 2024
ホーム人物久間田琳加が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で主演決定!「ある出来事」からマスクを手放せない優等生役に挑戦!

久間田琳加が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で主演決定!「ある出来事」からマスクを手放せない優等生役に挑戦!

純度100%の色鮮やかなラブストーリーは2023年9月1日(金)公開!

弊社の俳優・久間田琳加(くまだ・りんか/22)が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』に主演の丹羽茜(にわ・あかね役)として出演することが決定しました。同作のW主演キャスト、監督、公開日が発表されました。

久間田琳加が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で主演決定!「ある出来事」からマスクを手放せない優等生役に挑戦!のサブ画像1

久間田は今後「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(23/WOWOW)、「君に届け」(23/Netflix)、主演作『おとななじみ』(23年5月12日公開/髙橋洋人監督)などの放送、公開が控えており、話題作への出演が続いている若手注目株です。これまでの主演作には、『ヌヌ子の聖★戦〜HARAJUKU STORY』(18/進藤丈広監督)、「マリーミー」(20/ABCテレビ)、「青春シンデレラ」(22/朝日放送)、「ブラザー・トラップ」(23/TBS)などがあり、映画、ドラマの主演作が相次いでいます。また、女優として活躍するのみならず、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても圧倒的な支持を集めています。

今回久間田が主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛さんの「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版刊)。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーが待望の映画化!W主演のもうひとりの主演を務めるのは、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫さんです。

久間田琳加が映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で主演決定!「ある出来事」からマスクを手放せない優等生役に挑戦!のサブ画像2

無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。マスクが手放せない「優等生」の茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪の青磁。しかし、彼らにはそれぞれ誰にも言えない過去と秘密があり――。

久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターです。久間田はマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。

本作に関して久間田は「原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。」とコメント。撮影前には、自ら高校生にリアルなマスク事情に関して話を聞く機会を作るなど、センシティブな内容だからこそ真摯に向き合い、丁寧に役作りに取り組んだようです。

また、「今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。」と明かすように、今までの役柄とは違った苦労もあったようですが、そんな目線での演技も評価されており、注目のポイントの一つです。

そんな茜が青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化をお見逃しなく! 

本作は、2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップ。劇場公開は2023年9月1日(金)を予定。次世代の日本映画界を担う若き才能・酒井麻衣監督が、白岩瑠姫さん、久間田琳加ら今をときめくフレッシュなキャストとともに染め上げる、純度100%の“色鮮やか”なラブストーリーである本作。今後の展開に是非ご注目下さい!

【久間田琳加コメント】
私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。

【ストーリー】

無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。

マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、
彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた――。

圧倒的共感を呼ぶ、純度100%の色鮮やかなラブストーリー。

【クレジット/ビリング】
出演:白岩瑠姫(JO1) 久間田琳加
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版刊)
監督:酒井麻衣
脚本:イ・ナウォン 酒井麻衣
製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース
製作幹事・配給・宣伝:アスミック・エース
■コピーライト:© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
■公式サイト:https://yorukimi.asmik-ace.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yorukimi_movie/
公式Twitter:https://twitter.com/yorukimi_movie

【久間田琳加】
2001年2月23日生まれ、東京都出身。
これまでの主演作に、『ヌヌ子の聖★戦〜HARAJUKU STORY』(18/進藤丈広監督)、「マリーミー!」(20/ABCテレビ)、「青春シンデレラ」(22/朝日放送)、「ブラザー・トラップ」(23/TBS)など。雑誌「non-no」の専属モデルも務め、同性代女子からの圧倒的な人気を誇る。主な待機作に、「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(23/WOWOW)、「君に届け」(23/Netflix)、主演作『おとななじみ』(23年5月12日公開/髙橋洋人監督)などがある。
HP:https://www.lespros.co.jp/artists/rinka-kumada/
Instagram:https://www.instagram.com/rinka_kumada0223/
Twitter:https://twitter.com/lespros_rinka

<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
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