メイキング・インタビューでは、終始仲良しな二人のオフショットや印象に残る旅立ちのエピソードを公開
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、J:COMサービスのイメージキャラクターの吉高由里子さんが光石研さんと共演する新TVCM「船出」篇を、2023年2月18日(土)より放映開始します。
今回の新CMは、クルーズ船に乗って旅立とうとする吉高由里子さんが、船内アナウンスをする船長役の光石研さんとの掛け合いを楽しむストーリー。2023年1月期に放送されるドラマで4回目の共演中、CMでは今回が初共演となる吉高さんと光石さんの、息の合ったやり取りを通して、次世代AI Wi-Fi「J:COM超速ネット」の魅力をお伝えします。
■CMストーリー
色とりどりの紙テープがはためくクルーズ船を舞台に、旅立とうとする吉高さん。他の乗客たちと共に、岸に向かって「向こうに着いたらJ:COMの超速ネットで連絡するから!」と手を振りながら大声で叫びます。すると、クルーズ船の船長役の光石さんが、「次世代AI Wi-Fi!しかも実質900円」とアナウンスを入れます。それを聞いた吉高さんや乗客たちは「え??」っと突然の出来事に困惑の表情。さらに「新生活はJ:COMに」と光石船長がアナウンスで呼びかけると、吉高さんと乗客たちは嬉しそうにバンザイをしながら「変えちゃおう〜!」と掛け合いを楽しみます。出港後は、デッキで二人で敬礼し、「ヤングもおトク!」と締めくくります。
新TVCMはJ:COM公式YouTubeチャンネル、CMギャラリーにてご覧いただけます。
・YouTube公式チャンネル URL:https://www.youtube.com/user/jcomofficial
新TVCM URL:https://youtu.be/6GhfNc2zXis
メイキング&インタビュー URL:https://youtu.be/DfGTfsLT-6M
・CMギャラリー URL:https://www.jcom.co.jp/cm/
■メイキング見どころ
今回のCMでは、旅立ちをテーマに、クルーズ船のセットでの演技に臨む吉高さん。船上から大きな声で叫ぶテイクでは、別れを惜しみながらも旅立ちへの期待を感じさせます。「超速」というセリフを噛んでしまい、少し照れた笑顔も見られました。光石さんがスタジオに入り吉高さんと顔を合わせると、すかさず吉高さんが「『最愛』、見てました~!ドラマ出てましたよね~!」と茶目っ気たっぷりに話しかけ、光石さんも吉高さんの“フリ”に乗り、「あ~私も見てました~!」と、寸劇を展開。さらに、吉高さんが「わ~本物~!え~めっちゃカッコイイ~」と光石さんに投げかけ、周囲の笑いを誘います。その後も、吉高さんが「さすが!(光石さん)場数が違いますね~」と光石さんを褒めると、光石さんは「も~!最悪~!」と照れ笑い。それを聞いた吉高さんが、「最高!ラブラブ~」と指ハートを見せると、現場はまたも大きな笑いに包まれました。撮影の終わりには、花束と『ざっくぅゴルフボール』をプレゼントされた吉高さん。「明日も打ちに行くんです!」と、ゴルフ好きな一面ものぞかせました。
■出演者インタビュー(吉高由里子さん・光石研さん)
【インタビュー概要】
吉高さんの初出演の映画で父親役だった光石さん。吉高さんが「(光石さんの)遺伝子半分入ってますから」と発言するほど親しい関係の二人はインタビュー開始から終わりまで仲の良さそうなやり取りが見られました。お互いの印象から、クルーズ船で行きたい場所、2023年の抱負など盛りだくさんな内容となっております。インタビュー全編は、動画よりご覧ください。
メイキング&インタビューURL:https://youtu.be/DfGTfsLT-6M
お互いの印象は?‐吉高さん「(光石さんの)遺伝子半分入ってますから」
共演が多いお二人ですがお互いの印象はどうでしたか?
吉高さん:初めて出た映画のお父さんだったんですよね。だから変わらない感じですね。ずっと見た目も変わらないですしほらいつも普段かわいいから、狙ってるのかな?って思うくらいギャップがあって、素敵なお父さんです。
光石さん:当時16歳の時にお会いした時に、「うわー現れたぞ天才」っていうのを思ってたんですけど、去年本当に久しぶりにまた親子をやらせていただいて、その時に目の当たりにして、あー俺のおかげだなって(笑)。
吉高さん:ですね!遺伝子半分入ってますから(笑)
クルーズ船で行きたいところは?‐光石さん「ヨーロッパかな。地中海とか。」
今回は船で出発するCMでしたがクルーズ船で行きたいところはありますか?
吉高さん:そうですね、今も新しいドラマでご一緒させていただいてるんですけど、そのドラマが星が本当に綺麗なところで撮影してて。クルーズ船で夜空が綺麗な場所に行きたいなって。北欧の方はまだ行ったことがないので、気になります。
光石さん:クルーズ船で行ってのんびり。それこそ今言ったように夜空見上げたりするような時間はなかなかないもんですから、憧れですよね。やっぱり俺ヨーロッパかな。地中海とかね。
旅立ちの思い出は?‐吉高さん「誕生日にホームステイに行ったときの、日本の友達からの手紙」
お二人は印象的な旅立ちの思い出はありますか?
吉高さん:私がはじめて自分の誕生日の月にホームステイをする時に、夏の一カ月間ノースサンフランシスコの方に行ったんですよ。そしたら、空便で友達が日本からお手紙とかをそこのお家に送ってくれて、嬉しかったです。
光石さん:僕はやっぱり九州の田舎から出てくる時ですかね。夢をいっぱい詰め込んで東京出てきましたからね。あの時は一番印象残ってますね。どうなるかわからないけど。なんかやる気だけはあるっていう。やれるかどうかもわからないってね。まあ、そんな湿っぽいのは全然なかったね。
2023年の抱負は?‐吉高さん「お稽古の年として、学ぶことを楽しみたい」
CMテーマ「船出」にちなんで2023年の抱負はなんですか?
吉高さん:ドラマが一月から放送されるってのもすごく楽しみな出発だなって。23年の船出かなっていう感じになりますけど、その後も撮影が始まったりとかするので、お稽古事とかが増えるので、色んなお稽古の年として、学ぶことを楽しみたいと思います。
光石さん: 2023年、吉高さんがおっしゃったように一月から彼女が主演のドラマが始まりまして、そこに僕も出させていただいて、2023年に良いスタートダッシュがきれそうなんでね、なるべくそれを息継ぎしないように。その勢いをなるべくそのままで23年、この歳ですけど、走り抜けたいと思ってます。
■参考 CMキャラクタープロフィール
吉高由里子
1988年7月22日生まれ
161cm
<出演作品>
映画
2017年「ユリゴコロ」
2018年「検察側の罪人」
2020年「きみの瞳が問いかけている」
ドラマ
2020年日曜劇場「危険なビーナス」
2021年「最愛」
2022年「風よ あらしよ」
2023年「星降る夜に」
2024年「光る君へ」
他
光石研
1961年9月26日生まれ
173cm
<出演作品>
2023年
「星降る夜に」
「フェンス」WOWOW
「大阪古着日和」谷山武士監督
「波紋」荻上直子監督