金曜日, 11月 22, 2024
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ナショナル・シアター・ライブ2023 『レオポルトシュタット』 大好評につき延長上映が決定!

英国を代表する作家トム・ストッパードの自伝的最新作『レオポルトシュタット』のロンドン上演を収録したNTLive『レオポルトシュタット』が好評なため、一部の劇場で延長上映が決定しました。

1/6(金)から1週間限定で公開が始まった『レオポルトシュタット』が好評につき、TOHOシネマズ 日本橋/シネ・リーブル池袋/シネ・リーブル神戸/アップリンク京都にて1週間の延長が決定しました。

絶賛公開中 ナショナル・シアター・ライブ2023 『レオポルトシュタット』

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1/6(金)から1週間限定で公開が始まった『レオポルトシュタット』が好評につき、TOHOシネマズ 日本橋/シネ・リーブル池袋/シネ・リーブル神戸/アップリンク京都にて1週間の延長が決定しました。本作は、2020年に英国演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞し、昨年11月には新国立劇場で日本版がいち早く上演され、演劇ファンの話題の作品となっていました。
また、発売後即完してしまった1/7の公開記念トークイベントの模様を、ご観覧いただけなかった方々に観ていただけるよう、動画が完成しましたので公開します。トークイベントには、日本版の演出を手掛けた小川絵梨子さんと、エミリアおばあちゃん役を演じた女優・那須佐代子さんが御登壇くださり、作品を制作していく上で得た情報を織り交ぜて興味深いお話を聞かせてくださいました。『レオポルトシュタット』をぜひこの機会に映画館でお楽しみください。

【1/19(木)まで上映決定の劇場】
東京)TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋 
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都

【1/12(木)まで上映の劇場】
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池 
大阪)大阪ステーションシティシネマ
福岡)中洲大洋劇場

【トークイベントまとめ動画】
トークイベントの様子はこちらからご覧いただけます。

 

※小川絵梨子さんと那須佐代子さんは2023年1月18日~2月6日シアター風姿花伝で『おやすみ、お母さん』を上演予定で、当日は稽古の合間をぬってご来場くださいました。
司会進行は大堀久美子さん(編集者)です。

【作品情報】
『レオポルトシュタット』
映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞脚本賞を受賞するなど英国を代表する劇作家トム・ストッパードが、自身の家族の歴史から着想を得た脚本が待望の舞台に。あるオーストリア系ユダヤ人家族を、第二次世界大戦までの50年間に渡り描く壮大な家族ドラマ。
作:トム・ストッパード(NTLive『ハード・プロブレム』)
演出:パトリック・マーバー(NTLive『ヘッダ・ガーブレル』)
装置:リチャード・ハドソン 衣装:ブリジット・ライフェンシュテュール
照明:ニール・オースティン(トニー賞・オリヴィエ賞受賞照明デザイナー)
音楽:アダム・コーク
出演:エイダン・マクアードル、フェイ・キャステロー、セバスチャン・アルメスト、アーティー・フルーシャンほか
ストーリー:
20世紀初頭、レオポルドシュタットはウィーンの古いユダヤ人街として賑わっていた。製造業を営むヘルマン・メルツは、カトリック教徒のグレーテルと結婚し、洗礼を受けたユダヤ人として出世した。トム・ストッパードの壮大なドラマの中心となるのは、メルツ家のアパートに集まったヘルマンの親戚たちだ。彼らの人生は、国を取り巻く戦争、革命、貧困、ナチスドイツへの併合、そしてオーストリアのユダヤ人にとっては6万5千人が殺害されたホロコーストなどの混乱に翻弄される。

【NTLive2023公開決定作品】
作品名/公開日
『かもめ』 2/10(金)
『るつぼ』 4/14(金)
『オセロ』 6/23(金)

ナショナル・シアター・ライブとは
 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。

鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP  http://www.ntlive.jp

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