文楽研修ってどんなところ? その疑問にお答えします!
文楽研修生への応募を検討している方を対象に、研修見学会を開催します。
- 見学会概要
【第1回】
令和5年1月7日(土)
14時~15時30分
講師:豊竹呂太夫(人形浄瑠璃文楽座 太夫)
【第2回】
令和5年1月21日(土)
14時~15時30分
講師:桐竹勘十郎(人形浄瑠璃文楽座 人形遣い)
会場:国立文楽劇場 研修室
参加費:無料・要申込
詳細URL:https://www.ntj.jac.go.jp/topics/bunraku/2022/3190.html
- 応募方法
メール(bunraku2021@ntj.jac.go.jp)またはお電話(06-6212-5529)にてお申し込みください。
以下の事項をお伺いします。
・応募を検討している方の氏名
・年齢
・保護者が同伴される場合は、保護者氏名
・当日連絡のとれる電話番号
見学会応募締切:
第1回 令和5年1月6日(金)
第2回 令和5年1月20日(金)
※文楽研修生への応募を検討している方(本人)及びその保護者の方が対象です。
保護者の方のみの参加はご遠慮ください。
※見学会へのご参加が難しい方には、個別に見学・ご相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/bunraku/2022/2576.html
- 文楽研修とは?
「文楽」は、ユネスコのいわゆる「無形文化遺産」に登録され、世界中から注目される、我が国が誇る伝統芸能です。太夫と三味線弾き、人形遣いの三業が心を合わせて一つの舞台を創り上げる舞台が魅力です。
国立文楽劇場では、公益財団法人文楽協会と協力して、文楽の次代を担う文楽技芸員(太夫・三味線・人形)になるための基礎教育を行う後継者養成事業を行っています。
昭和47年(1972)に研修事業が開始されて以来、77名の修了者を輩出し、現在では文楽の出演者84名のうち47名(56%)が研修修了者です。これからも多くの修了者の活躍が期待されます。
- 文楽研修生を募集中!
国立文楽劇場では、令和5年4月開講の第32期文楽研修生を募集しています。
応募資格:中学校卒業(卒業見込みを含む)以上の男子で、原則として年齢23歳以下の者。経験は問いません。
募集期間:受付中~令和5年2月17日(金)まで
選考日:令和5年2月下旬~3月上旬
選考方法:作文、簡単な実技試験、面接を行い選考します。
研修期間:令和5年4月~令和7年3月(2年間)
受講料:無料
詳細URL:https://www.ntj.jac.go.jp/training/group/bunraku/guidelines.html
- お申込み・お問合せ
独立行政法人日本芸術文化振興会
国立文楽劇場 企画制作課養成係
〒542-0073
大阪府大阪市中央区日本橋1-12-10
TEL:06-6212-5529(直通)
MAIL:bunraku2021@ntj.jac.go.jp
https://www.ntj.jac.go.jp/training/group/bunraku.html