2022年12月10日(土)に開催された佐賀戦は、8点差をつけられ敗戦しました。
2022年12月10日(土)に開催されましたBリーグ第11節【ライジングゼファーフクオカvs.佐賀バルーナーズ】において“福岡66-74佐賀”の結果となりましたことお知らせいたします。
- 【ハイライト】
https://www.youtube.com/watch?v=1HhBuxHYZL8
- 【試合結果】
【福岡】66-74【佐賀】
1st 15-17
2nd 13-17
3rd 22-19
4th 16-21
- 【戦評】
西地区首位の佐賀との九州ダービーGAME1
Tip Off直後に#7グリンが得点して試合が始まると両チーム激しいディフェンスからチャンスを伺う一進一退の展開に。#32ゴードンのインサイド、#7グリンの3Pシュートで攻撃のリズムを作るが福岡はファールトラブルによりリズムに乗れず佐賀にリードを奪われる展開に。それでも♯24本多、#6大塚の得点で食い下がり前半を6点のビハインドで折り返す。
後半に入っても勢いのある佐賀の攻撃に苦戦した福岡は#32ゴードンのインサイドでの得点から流れを作ると#6大塚のゲームメイクから♯11白戸が連続得点し、一気に同点に追いつく。逆転を狙う福岡はディフェンスから流れを作るが、要所のリバウンドとフリースローを決めることができなかった福岡は佐賀に惜敗した。
- 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
佐賀に非常に高いレベルでプレーされてしまいました。状況判断も素晴らしかったと思います。我々も十分に戦えていましたが、重要なクラッチタイムのミスが大きかったと思います。ディフェンスの基本的なレベルをもう一段上げなければいけないと思いますし、ターンオーバー、フリースローが入らなかったり、これでは勝つところまでいけなかった残念な部分です。3Pシュートのパーセンテージもあまりよくなかったです。それは、佐賀のディフェンスによる圧力だと思います。ノーマークは作れていましたが、決めきれずメンタルももう一段強くならなければいけません。このような形でフリースローが入らなかった試合が2、3試合ありましたが、そういう部分では自信をつけて戦いを挑まなければいけないと思います。ノーマークは打てているので、いかにそこを決めきるか、シュートが入るようにまた挑みます。