JQ from Nulbarichとsankaraは、実は音楽を通じた古くからの友人同士。ヒップホップやディスコなどを下敷きにした、スムースなビートとラップとメロディの三位一体感というsankaraの個性が、彼の手によりさらに高い次元で鳴り響き、キャリア史上もっともポップでメロディアス、それでいて鋭さも持ちあわせた決定的な新曲がここに誕生した。
さらにsankaraの2022年リリースのE PもJQ from Nulbarichがプロデューサーとして現在準備中とのこと。ポップとラップの距離が近づき、歌ものとの境界線がどんどんシームレスになってきた昨今の流れと、ヒップホップをルーツに新たなポップのフェーズを示そうとしてきたsankara。まさに時代と二人の意志が重なり結実しようとしているタイミングでの、現代の国内ポップシーンに新たな風を吹かせた彼の参加は、必ずや意味深いものになるだろう。
年末の12月15日にはChilly Sourceからillmoreを迎えたリミックスも配信するとともに、両バージョンをAB面に収録しジャケットをKosuke Kawamuraが手掛けた7インチアナログ盤の発売も決定。今年の夏からレギュラーイベント〈SIMCITY〉が始動したことも併せて、2022年はsankaraから目が離せない。
また、12月11日にSIMCITY special -sankara one man live-を開催する。
ワンマンライブ詳細
◆日時:2021年12月11日(土)
◆会場:TOKIO TOKYO
◆時間:開場17:00 開演18:00
◆チケット料金:¥4,000(税込)
◆応募:
○オフィシャル先着先行販売開始
[受付期間] 2021年10月21日(木) 20:00〜
https://eplus.jp/simcity/
※受付は先着順となります。