金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービスQuizKnock伊沢拓司さんがAERAの表紙に初登場/巻頭特集は「眞子さま結婚 批判の深層」

QuizKnock伊沢拓司さんがAERAの表紙に初登場/巻頭特集は「眞子さま結婚 批判の深層」

堂本光一さん・井上芳雄さんの「ナイツ・テイル」再演レビューも掲載

10月25日月曜日発売のAERA11月1日号の表紙に、クイズ王・東大王としてクイズブームを牽引してきた伊沢拓司さんが登場します。3ページにわたるインタビューでは、「歴史的名クイズ5選」を披露しつつ、クイズにかける思いを語りました。この号の巻頭特集は「眞子さま結婚 批判の深層」。婚約内定会見から、まもなく迎える結婚までの4年余、あらゆるメディアで、そしてネット空間で、眞子さまと小室圭さんについての賛否が語られ続けました。なぜこの結婚は、人々の心をザワつかせるのか。その深層を取材しました。2018年の世界初演から再演延期、代替コンサートなどを経てついに再演を迎えた、堂本光一さん・井上芳雄さんの「ナイツ・テイル」のレビューも掲載。大阪・東京公演のゲネプロで撮影した名シーンとともにお届けします。

QuizKnock伊沢拓司さんがAERAの表紙に初登場/巻頭特集は「眞子さま結婚 批判の深層」のサブ画像1

この号の表紙を飾る伊沢拓司さんがクイズにのめり込んだのは、開成中学校1年のとき。勧誘されて入ったクイズ研究部で、ともに活動した高校生にほめられたのがきっかけでした。いまや、クイズブームを牽引する存在。東大発の知識集団「QuizKnock」を率いて、多くのメディアに出演しています。そんな伊沢さんが10月20日に刊行したのが、クイズの歴史と構造を分析した『クイズ思考の解体』。インタビューでは、この本の刊行にたどり着くまでの自身の思考、よいクイズに必要な「視点」、学ぶ面白さなどについて語っているほか、「歴史的名クイズ5選」を披露しています。

巻頭では、「眞子さま結婚 批判の深層」を特集しました。婚約会見から4年を経て、10月26日に小室圭さんと結婚される、秋篠宮家の長女・眞子さま。この間、あらゆるメディアやネット空間で、この結婚の賛否が語られ続けました。かつて、これほど批判にさらされた結婚があったでしょうか。特集では、星槎大学大学院教授でコラムニストの三田地真実さんや精神科医の香山リカさん、成城大学教授で『天皇家の財布』の著書がある森暢平さん、筑波大学教授で社会学者の土井隆義さんなどに取材。なぜこの結婚が人々の心をザワつかせるのか、分析を試みました。

眞子さまがご自身の考えを公にした記者会見や文書、母である紀子さまの友人が語る紀子さまの教育の本質などから、眞子さまの人物像を読み解く記事や、歴史学者の河西秀哉さんと憲法学者の木村草太さんが「天皇制と人権」について議論する対談も掲載しています。

現在、東京・帝国劇場で再演中のミュージカル「ナイツ・テイル」のレビューも掲載。堂本光一さんと井上芳雄さんというスター俳優を擁して2018年に華々しく世界初演を迎えながら、20年の再演はコロナ禍で延期。初演キャストがほぼ集結する形でついに再演を迎えたこのミュージカルの見どころを、大阪・東京公演のゲネプロで撮影した名シーン10カットとともにお届けします。

野党共闘が実現し、217の選挙区で野党候補者が一本化された今回の総選挙。前回2017年の総選挙では、野党候補に投じられた票数を合計すると、当選した与党候補の票を上回るという選挙区が63ありました。そのうち、52の選挙区で、今回、野党候補が一本化されています。かつてない激戦、元上司と元部下の争い、落選即引退を明言したかつてのスター議員の苦境――注目の8つの選挙区に記者が入り、現地のリアルを伝えます。

ほかにも、

  • 感染下げ止まりと「第6波」の兆候
  • 安倍元首相の私邸「厳重警備」が示す影響力
  • 「森のようちえん」で子どもを信じる親になる
  • 羽生結弦「金メダルより4回転半」
  • 最低賃金では「普通」に暮らせない
  • 山崎育三郎・尾上松也・城田 優「IMY」鼎談
  • 連合初の女性会長にインタビュー「すべての運動にジェンダー」

などの記事を掲載しています。

 
AERA(アエラ)2021年11月1日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2021年10月25日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FNR1HW3
 

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