TVでも活躍中のゆうちゃみが専属モデルを務める”egg”の読者約5,000名に2022年の流行語に関するアンケートを実施しました。その集計結果を『egg流行語大賞2022』として発表いたします。
< eggモデルによる”2022年egg流行語大賞発表動画”はこちら >
- 2022年の傾向
平成のトレンドワードの再ブレイクから、奇天烈な新鮮ワードまで幅広くランクイン。
2022年は、Z世代にとって空前の”平成ギャルブーム”が巻き起こった年。
懐かしさを感じさせる平成のトレンドワードから、令和になって生まれた奇想天外なフレーズまで、様々な時代感が入り混じる結果となりました。日本が誇る世界的モデル、冨永愛さんがルーズソックスにへそ出しファッションの写真を109前で撮影し、SNSに投稿した事も今年”ギャル”と言うキーワードが、社会全体で話題になった要因と言えそうです。
また、eggが2021年に制作した『GALisMIND』のMVでは、eggモデル達が”ルーズソックス”、”ミニスカート”、”制服パーカー”、”スクールバッグ”など、平成で流行した格好で登場。2022年に入ってからMVのYouTube再生数が大きく上昇し、若者の”平成ギャルブーム”に大きな影響を与えました。
そして、2022年度上半期TV出演本数増加率No.1に輝いた現役エグモのゆうちゃみの活躍も、ギャルブームの象徴と言えます。
出典:ORICON NewS
- 『egg流行語大賞2022』
・第10位 ：○○ぽに
「ぽに」という言葉に特に意味はなく、挨拶などの日常会話に使われます。
可愛らしくキャッチーで語呂が良いため、ギャルを中心に若者の間で流行しました。
使用例：「おつぽに」「おはぽに」など
・第9位 ：まとまってる?
「今、状況大丈夫そ？」といった形で、相手の状況を確認する際に使われます。広義なフレーズで、あらゆる場面において使いやすく、来年もZ世代の間でのブレイクが期待できるトレンドワードです。「もう結論でた？」や「もう完成した？」など、今後色々派生した使い方も生まれていきそうです。
使用例：「今、まとまってる？」(電話の一言目などで)
・第8位 ：イェッサー
会話が止まって沈黙した場面で、その場の空気を和らげるために使われます。
邦楽HIPHOPアーティストの¥ellow Bucksさんが、自身のライブ演出でおこなった“一度会場を静かにさせてから、自身の楽曲『Yessir』へと繋ぐ”というパフォーマンスに由来しています。
その様子がTikTokで話題を呼び、若者の間で頻繁に使用されるようになりました。
・第7位 ：が？
「本気なの？」という疑問を投げかける際に使われるフレーズ「がち？」の省略形で使われます。元々は相撲業界の隠語「ガチンコ（=真剣勝負）」を省路した「がち」という言葉が若者に多く使用されていました。
「マジ？」を「マ？」と省路する使い方と同様となっています。
・第6位 ooバイブス
2013年、元egg専属モデルの今井華さんがきっかけでトレンドになった「バイブス」というワードが、少し使い方を変えてリバイバル。現代の若者の間では、何か行動をする際、語尾につけて使用する言葉となっています。
使用例：「日サロバイブスしよっかなー」
・第5位 うまC
「美味しい」という意味のキャッチーなフレーズ。HIP HOP DJのDJ CAHRIさんが使用している様子がTikTokで話題を呼び、流行となりました。若者の間では、片手でCのポーズを作りながら使用されています。
・第4位 しんだw
面白いことが起きた時のリアクションとして使用される、「死ぬほど面白い」という意味の誇張表現で使われます。縁起が良い言葉ではないため、若者の間では「しぬw」「しんだw」といったように、“w”と併せて使用することで中和した表し方をされる傾向にあります。
・第3位 day2（デイツー）
２日間入浴をしていない状況を表す言葉です。仕事だけではなくプライベートの生活も充実させたい、多忙なライフスタイルを送るZ世代ならではのトレンドワード。入浴をしていない期間が3日間になれば「day3」、4日間になれば「day4」と表現されます。
・第2位 ギャル 超かわいい
邦楽HIPHOPアーティストのOHAYOさんの楽曲『GAL (feat. Shake Pepper & Yvngboi P)』の一部のフレーズ。“ギャル 超かわいい” のリリックが印象的で、TikTokユーザーを中心とした若者の間で人気が急上昇しました。本楽曲に関連した投稿は約130万本を超えており、海外にまで伝播したトレンドとなっています。
・第1位 ギャルピ
Vサインを逆さに向けて少し下へ突き出す「ギャルピース」の略称。
ギャルに限らず、体育祭やプリクラで友達同士仲良くギャルピを決める女子高生をSNS上で沢山見ることが出来ました。90年代に流行したeggポーズに由来している！？との噂も。
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egg流行語大賞について
2018年以降、毎年年末に年間トレンドワードをランキング形式で発表。
egg専属モデル・egg公式LINE@メンバー・egg公式インスタフォロワーを対象に、年間の流行ワードを調査し、集計しています。毎年、多くのメディアに取り上げられ、注目を集めるコンテンツとなっております。
- eggについて
昨年比でTV番組出演本数を最も増加させたタレントのランキング「2022年度上半期ブレイクタレントランキング」にて、114本増で1位に輝いたゆうちゃみ(古川優奈)などのギャルモデルが所属し、日本独自の”ギャル“文化を牽引するメディアとして、多くの若者に支持されています。2014年に一度休刊したものの、2018年にWEB上で復活し、2019年に紙雑誌を復刊。YouTubeなどのSNSを中心に、ギャルカルチャーの情報を発信しています。
- 株式会社エイチジェイについて
『egg』『nuts』『小悪魔ageha』『I LOVE mama』『思春期録』を運営するメディア事業を軸に、『女子高生ミスコン』『男子高生ミスターコン』といった若者の新たな才能を発掘するコンテストの企画運営など、Z世代・ティーンに向けたエンタテインメント事業を展開しています。その他にも、インフルエンサーマーケティング・キャスティング・SNS運用代行といった企業様の宣伝活動をサポートする広告代理事業、東京都心部を中心に約10店舗展開する飲食事業、ティーン向けファッションショーの運営事業、月間有効配信者1,000名を越える国内最大級のライバー事務所事業、アイドルプロデュース事業などを展開しています。
所在地：東京都渋谷区渋谷1-22-1 CHビル（受付2F）
代表者：代表取締役社長 池田 隼人
設立：2006年2月22日
事業内容：メディア事業、広告代理店事業、イベント事業、WEB事業、店舗事業
公式HP：https://hj-s.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社エイチジェイ 広報担当：大北友紀乃
電話： 03-6712-5946
メール：okita@hj-s.co.jp
