土曜日, 11月 23, 2024
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【2シーズン振りの福岡市民開催】ゾーンディフェンスを崩せず痛恨の敗戦

2022年11月11日(金)に開催された東京Z戦は、7点差をつけられ敗戦となりました。

2022年11月11日(金)に開催されましたBリーグ第7節【ライジングゼファーフクオカvs.アースフレンズ東京Z】において“福岡79-86東京Z”の結果となりましたことお知らせいたします。 

 

【福岡】79-86【東京Z】
1st 20-21
2nd 26-25
3rd 15-25
4th 18-15

【戦評】
福岡は序盤から#7グリンを中心に攻撃を組み立て試合のペースを掴む。
#32ゴードンもリバウンドで奮闘、高さで優位に立つ福岡だったが、東京Zのアウトサイドシュートを止めることができず、一進一退の攻防を繰り広げる。

【2シーズン振りの福岡市民開催】ゾーンディフェンスを崩せず痛恨の敗戦のサブ画像1

2Qに入っても両チームのオフェンスが機能し、点の取り合いに。
福岡は♯11白戸が3本の3Pシュートを決めチームに勢いを与えると#20スローターもインサイドで奮闘し、前半を同点で折り返す。

【2シーズン振りの福岡市民開催】ゾーンディフェンスを崩せず痛恨の敗戦のサブ画像2

福岡は東京Zのゾーンディフェンスに苦しみ、得点を決めることができない。
高さで優位に立つものの、ディフェンスを崩せず10点のリードを奪われてしまう。
負けられない福岡は最終Q序盤から好調の♯11白戸を中心にディフェンスから攻撃を組み立て9-0のランで一気に3点差まで追いつき会場も逆転する展開に期待したが、反撃もここまで。最後までシュートが好調だった東京Zに福岡は惜敗した。

【2シーズン振りの福岡市民開催】ゾーンディフェンスを崩せず痛恨の敗戦のサブ画像3

【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
前回と同じような結果になってしまい、とにかくゲームを通して良くなかったです。1,2,3Qと、すべてディフェンスができていなかったと感じました。FIBAのゲームはNBAと違って80点近く取った場合は勝てるという認識しているのですが今日は79点取ったにも関わらずディフェンスが崩壊してしまいました。対戦相手の外国籍選手が1名にも関わらず1on1で負けてしまったり、24秒守り切れなかったり、集中力のないディフェンスの部分を改善しなくてはなりません。

【2シーズン振りの福岡市民開催】ゾーンディフェンスを崩せず痛恨の敗戦のサブ画像4

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