金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービスswing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。

リッチモンド国際映画祭・観客賞を受賞した「佐久間啓輔」監督の最新作。日本から国際社会に投げかける衝撃的なブラックコメディ。11月7日(月)までクラウドファンディングを実施中。https://motion-gallery.net/projects/eatversity

 次代のエンターテインメントを創造するISARIBI株式会社は、演劇・映画・SNSアニメコンテンツを制作する「株式会社アシタヘ」、世界規模で展開するタレント・アーティストのマネジメントやコンテンツ創出を手掛ける「株式会社ホリプロインターナショナル」と共同で短編映画 『Eatversity』 を製作することを発表する。

  • 短編映画 『Eatversity』 について

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像1

 本企画は、クラウドファンディングにて支援者を募る制作プロジェクトである。米リッチモンド国際映画祭で「観客賞」を受賞した監督「佐久間啓輔」が、自身の思いを胸に世界へ挑戦するショートフィルムプロジェクトだ。クラウドファンディングは11月7日(月)まで支援を受付中。

クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」プロジェクトページ

https://motion-gallery.net/projects/eatversity

 物語は、国際社会に「真の多様性とは何か」という問いを投げかける短編のブラックコメディとなる。日本国内の映画市場においては、国際社会に問題提起をするような作品は稀有であるが、本作は現代の「多様性」のあり方について、ブラックコメディという手法を用いて問題に鋭く切り込みを入れる。
 作品完成後は国内外の国際映画祭への出品や、多言語での配信プラットフォーム等での公開を通じて、世界規模での作品展開を行う予定だ。

 昨今、韓国などと比較されグローバルマーケットで遅れをとっていると言われる日本の映画業界だが、短編映画の分野も例外ではない。
 特に欧米では、短編映画は映画監督が長編デビューをする前の実績として非常に重要なステップのため、フィルムスクールの卒業制作では短編映画が1000万円以上の予算で作られることも少なくないが、日本にはそのような恵まれた環境はない。
 しかし、本作の製作に乗り出した三社は、本作の国際映画祭への出品とグローバルマーケットでの配給を通じて、日本の短編映画の地位を向上させる一事例となるべく様々な挑戦を行う。

 作中では、猫の格好をするのが趣味であるという青年「ハナ」が、見せかけの「多様性」を売りにするレストランにおいて、自身をマイノリティとして特別視する人々の視線を感じる。ハナの体験を通じて、観客は「多様性とは何か」と自身の胸に投げかけずにはいられないだろう。
 「どんな命も平等」という理想を目指してきた社会が、いつの間にか互いの考える平等を押し付け合う社会になってはいないかと、国際社会に警鐘を鳴らす挑戦的な作品だ。

【ストーリー】

猫の格好をするのが趣味の青年ハナは、好意を寄せる女性リサに食事に誘われる。連れて来られたレストランでは、何やら見たこともない不味そうな料理が次々に運ばれてくる。
動揺するハナ、しかしその一方でリサはなぜかそれらを美味しいと笑顔で食べ進める。彼女の思惑を探るハナだったが、このレストランの謎が明かされる時、彼は隠されてきた彼女の本性に触れてしまうー。

【キャスト】

キャストには、主演の小早川晴南役に、MOOSIC LAB 『蝸牛』 (都勝監督)で短編部門でグランプリ
&最優秀男優賞を受賞した「諏訪珠理」、須藤莉咲役に、舞台 『わたしを離さないで』 (蜷川幸雄演出)などで知られる「安川まり」、江東昭二役に、『バチェロレッテジャパン・シーズン2』で知られる「阿部大輔」が出演。他にも、「野坂昌司」、「小幡貴史」、「白土りょうすけ」、「竹崎綾華」が出演する。

<諏訪珠理・ハナ役>

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像2

 1999年生まれ、東京都出身。

 短編映画 『UNIFORM』 (中川駿監督)で主演として抜擢されデビューし、その後2019年のMOOSIC LAB 『蝸牛』 (都勝監督)でも主演として出演し、短編部門でグランプリ&最優秀男優賞を受賞。

 主な出演作は、映画 『レイのために』 (坂本ユカリ監督)、 『アルム』 (野本梢監督)、 『アポトーシス』(橋本根大監督)、 『浮かぶ』 (吉田奈津美監督)、 『まあるくなあれ』 (日下玉巳監 督)、 『裸足で鳴らしてみせろ』 (工藤梨穂監督/第27回PFFスカラシップ作品)など。

<安川まり・リサ役>

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像3

 1991年10月14日生まれ、神奈川県出身。
 蜷川幸雄主宰「さいたまネクスト・シアター」4期生出身で、舞台を中心に活躍。
 主な出演作、舞台 『わたしを離さないで』 (蜷川幸雄演出)、舞台 『ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ、或いは、泡ニナル、風景』 (マームとジプシー)他、根本宗子、劇団た組など多数出演。

<阿部大輔・ジョウジ役>

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像4

 TASTY BLUE®ディレクター。
 アパレル、ジュエリー等自社ブランドをプロデュース。
 画家としての活動もスタートさせ、海を感じるアートにメッセージを載せた作品を展開中。

 2022年7月から配信された『バチェロレッテジャパン・シーズン2』に参加。

 

  • 監督・佐久間啓輔のコメント

 誰が、何を言うか。自分の思いを人に伝えるうえで、それはいつの時代も重要な要素です。特に現代社会ではその「誰が」の部分によって、言葉の捉え方を決めつける事が多いと感じます。その違和感を映画を通して伝えたい。そう思ったことが本作を制作しようと思ったきっかけです。
 多様性を理解するために、人を理解するために僕らができることはただ、「こんなもんだろう」と人を決めつけないことだと思います。そんな思いを、日本から世界に向けて発信できれば幸いです。

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像5

<プロフィール>

 中学生の頃にハリウッド映画に憧れを抱き、渡米。高校時代の四年間をペンシルベニア州で過ごす。帰国後、早稲田大学に入学し映画制作を始める。
 大学二年時に脚本・主演を務めた映画 『さんさんごご』 が2015年度の沖縄国際映画祭U-25部門にてグランプリと観客賞を受賞する。翌年、映画祭の出資を受け、映画 『花はだいだい』 を製作、沖縄国際映画祭に正式招待される。同年、フロリダ州立大学に留学し映画制作を学ぶ。
 作り手としてだけでなく、演者としても同大学フィルムスクールの卒業制作作品 『Good People』 で主演を果たす。留学後は映画配給会社に勤務し、邦・洋問わず様々な作品の宣伝業務に携わる。その後独立し、映像ディレクター兼シナリオライターとしてアイドルグループのMVの監督、Vtuberの台本の執筆活動などを行なっている。
 最新作 『Funny』 は2021年度TAMA NEW WAVE コンペティション部門ノミネート、香港国際短編映画祭入選、仏クレルモン=フェラン国際映画祭Market Picks選出、米リッチモンド国際映画祭観客賞&最優秀女優賞受賞。

 

  • 作品概要

タイトル:『Eatversity』(15分予定)
https://motion-gallery.net/projects/eatversity

キャスト:出演=諏訪珠理、安川まり、阿部大輔、野坂昌司、小幡貴史、白土りょうすけ、竹崎綾華
スタッフ:監督・脚本=佐久間啓輔 / プロデューサー=寺地真一、金成雄文、榊原敬太 / 撮影監督=Byron Gould / 衣装=KIPSSO(THEKILLER)

  • 株式会社アシタへ

https://to-morrow.super.site/

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像6

 演劇、映画、SNSアニメコンテンツなどを企画、制作するIPプロデュースカンパニー。日本だけではなく、世界に向けて 日本のエンターテイメントコンテンツをプロデュースし続けます。
 

  • 株式会社ホリプロインターナショナル

http://www.horipro-international.com/

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像7

 「世界に通用するスペシャリストの創出」( Creation of world-class specialists )という企業理念のもと、世界規格で 展開する、タレント、アーティストの発掘・育成や、コンテンツを創出します。
 ■所属タレント:May'n、田所あずさ、大橋彩香、Liyuu、木戶衣吹、Machico、Teresa、大久保麻梨子ほか
 

  • 会社情報

swing,sing、パペットカルテット、LIFE OF HOKUSAI など新規IPへの参加を進めるISARIBI。世界的な新進気鋭監督「佐久間啓輔」新作短編映画『Eatversity』に参画。のサブ画像8

ISARIBI株式会社
設立:2020年4月
代表者:榊原敬太
WEB:https://www.isaribi.net/
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-2 LIFORK AKIHABARAⅡ R5C
事業内容:エンターテインメントプロデュース / プロモーションおよびプランニング / エンターテインメントコンテンツ / イベント制作 / アーティスト・クリエイターマネージメント

 ISARIBI株式会社は、代表取締役の榊原敬太を中心として、株式会社ホリプロインターナショナル、株式会社アノマリー、株式会社グローバルビジネスラボより資本出資を受け、資本連結している気鋭のクリエイティブ会社全10社(株式会社アブストリームクリエイション、アズビット株式会社、株式会社アニエラ、株式会社ARTiMADE、渋都市株式会社、株式会社Rebrast、Speeedy株式会社、株式会社addgroove、株式会社FNMD、株式会社霙柑)との機能協業体制を構築し、13個の「才能」と「技術」によって、新しい次代のエンターテインメントを創造し、革新的な事業を展開することをミッションとしています。

 企画制作機能、営業・広告代理機能を中心として、エンターテインメント事業に付随する「企画・演出事業」「ライブ制作事業」「フェス事業」「マネジメント事業」「IP創作事業」「映像制作事業」「ダンス事業」「インフルエンサー事業」「YouTubeを始めとするインターネット関連事業」「地方及び地域創生事業」等々、全てをワンストップで発信、受注できる体制を構築、及び同技術のBtoB事業を展開しています。

《実績》
■WOWOW開局30周年記念オリジナル長編アニメ「永遠の831」宣伝プロデュース
■城北信用金庫「COSA ON online(コーサ オン オンライン)」クリエイティブ
■TVアニメ『デジモンゴーストゲーム』エンディングテーマ/主題歌 クリエイティブ(楽曲/振付/MV)
■プロダンスリーグ「D.LEAGUE」参画チーム 株式会社コーセー「KOSÉ 8ROCKS」プロデュース、運営サポート
■TBS「第63回輝く!日本レコード大賞」特別賞 Ado スペシャルMV「ギラギラ/Ado」クリエティブ
■Google「I DISPLAY music.」イラストレーション
■富士急ハイランド NARUTO・VRアトラクション「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」プロデュース
など
『METEORA st.』はISARIBI株式会社の設立した、インフルエンス能力を持ったクリエイター達のミュージック&アート インフルエンサーレーベルです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000060459.html

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments