しずる村上がMC、初回ゲストにピース又吉が登場
吉本興業株式会社(以下、吉本興業)とnoteは、タレントやクリエイターの新たな活躍の場を創出し、タレント本人のメッセージをより多くのファンへ届けることを目的として、新たなコンテンツ、イベントなどを協力して提供していきます。
タッグを組んでお届けする企画の第1弾は、創作を学ぶ勉強会シリーズ「クリエイターに聞く!どうやって作ってるんですか?」です。しずる・村上純をMCに迎え、ゲストのクリエイターへの公開取材を通して創作の秘密に迫ります。第1回のゲストには、又吉直樹が決定しています。
本企画を皮切りにさまざまな企画でのコラボレーションを実施し、文章、イラスト、音声、動画など、所属タレントの創作活動を後押ししていきます。
コラボレーション概要
ファンやクリエイターにもうれしい企画の実施
タレントの新たな活躍の場であり、noteのクリエイターにとっても創作を学ぶ機会となるような企画を共同で開催します。
第1弾の勉強会シリーズ「クリエイターに聞く!!どうやって作ってるんですか?」には、お笑いコンテストのファイナリスト、人気の映画監督、ミュージシャンなど多彩なゲストを予定しています。
他にも吉本興業に所属するタレントが講師を務める「コントの書き方講座」「笑いを創るワークショップ」など、だれでも参加できる創作イベントを開催する予定です。
コラボ①
「クリエイターに聞く!どうやって作ってるんですか?」第1回開催概要
開催日時:2022年10月12日(水)20:00〜21:00
MC:しずる・村上純
ゲスト:ピース・又吉直樹
視聴方法 :YouTube、Twitter(@note_PR) 、TikTok
どなたでもご視聴いただけます。
現地観覧:40名限定で会場での観覧を募集します。
ご希望の方はPeatixから「会場観覧参加券」をお申し込みください。
参加費:無料
詳細URL:https://note.com/events/n/nda011eae0968
コラボ②
noteによる吉本興業所属タレントへのサポート
タレント本人のメッセージをより多くのファンへ届けるために、以下のようなサポートを行う予定です。
インターネットでの発信のコツやスキルを向上させる勉強会を定期的に実施
執筆した作品の書籍化の後押し
コンテンツ販売のサポート
イベントスペースnote placeでのイベント開催サポート
吉本興業所属タレントのnote例(一部/敬称略)
アキナ・山名文和、インパルス・板倉俊之、EXIT・りんたろー。、オズワルド・伊藤俊介、ガクテンソク・奥田修二、3時のヒロイン・福田麻貴、しずる・村上純、そいつどいつ・松本竹馬、ダイアン・ユースケ、天竺鼠・川原克己、バイク川崎バイク、パンサー・向井慧、ぼる塾・酒寄希望、見取り図・盛山晋太郎、ゆにばーす・川瀬名人、ロングコートダディ・堂前透
コメント
しずる・村上純
コロナ禍に入った約3年前、僕がnoteで書き始めたのは、芸人を目指した頃の自分を振り返るようなマガジン記事でした。
そこから派生して、コントの台本とそのコントが出来上がるまでの過程、その作り方の解説みたいな記事も書き増やしていきました。その記事にバッファロー吾郎A先生が面白いと反応して下さって、二人でnoteを介したリモートトーク配信を実験的に行うことになりました。そこで、お笑いのことを真面目に話すというテーマ自体が面白いということにA先生も僕も気付きました。例えば、いわゆるボケというものでお客さんに届ける言葉は“おかしい”という趣旨の“面白さ”があって。それに対して、お笑いのことを真面目に話した時に生まれる“興味深い”という意味の“面白さ”、これもまたお客さんに深く刺さるものだと感じられたんです。
そんな記事を届けられるのが、僕にとってこのnoteなんだと思います。
この機会を受け、今後はお笑いに限らず様々な業種の方と対談をし、それらを動画とテキストにまとめた記事を上げていきたいなと思っています。
ぼる塾・酒寄希望
コロナ禍で育休中だった私はnoteによってぼる塾のメンバーとして活動することができました。あんりちゃんはるちゃん田辺さんとの楽しかった思い出を沢山書いて残すことができました。そして私が書いた文章を読んでくれたぼる塾のファンの方とも交流することができました。ついにはnoteに書いていた文章がまとまって書籍化もすることができました。noteはどうして良いかわからなかった私に色々な「できた!」をさせてくれた素敵な場所です。
noteディレクター 荒木俊雅
noteは自由な遊び場。タレントのみなさんが投稿してくれたnoteを見ているとそんな風に思います。
たとえば…オリジナル脚本やコント。TVやラジオのスピンオフ企画。実は趣味で描き続けているという独創的な油絵。これまでの活動をまとめた「自分辞典」。相方の観察記録。完全自前のオリジナルラジオ。ピアノ演奏の音声データを販売している方もいます。noteという白いキャンバスを自由な発想で彩り、遊び倒してくださっているんです。しかもそれが、メディアへの出演や、書籍化、収益化などさまざまなサクセスにも繋がっています。
吉本興業並びに所属タレントのみなさんとのコラボレーションにより、こうした"創作の良い循環"がますます活発になり、大きく広がっていくことを期待しています。そして、そのために必要なサポートをnoteは全力で続けてまいります。