Peatixにてチケット発売中
今年、活動10年を迎える篠笛奏者 佐藤和哉の10周年記念コンサート「軌跡の奏で」が 2022年11月23日(水)福岡FFGホール、24日(木)東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて開催されます。
国宝・薬師寺東塔解体記念式典での献笛を機に篠笛奏者として歩み始め、ゆず「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として「さくら色のワルツ」が採用されるなど、国内外で活躍する佐藤和哉の一番の魅力は、その人柄を投影したかのような柔らかく温かな音色です。
ピアニスト妹尾武氏、サウンドプロデューサーKOHKI氏をゲストに迎え、これまでの10年の歩みのなかで、画期となる楽曲をサプライズ演出満載で綴る記念コンサート。チケットはPeatixにて発売中。
《福岡公演》
日時:2022年11月23日(祝水)13:30開演
場所:福岡FFGホール(福岡市中央区天神2丁目13-1)
《東京公演》
日時:2022年11月24日(木)18:30開演
場所:東京 三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都三鷹市上連雀6丁目12-14)
Peatixにてチケット発売中
https://kazuyasato.peatix.com
公式ホームページ LIVEスケジュールhttps://www.kazuyasato.com/news/schedule/323/
◆佐藤和哉(さとう かずや) プロフィール
篠笛奏者、作曲家。
1981年佐賀県唐津市生まれ。2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典『宝珠降臨法要』での献笛を機に、篠笛奏者の道を歩み始める。
2013年には自身作曲の『さくら色のワルツ』が、ゆずの『雨のち晴レルヤ』のモチーフ曲として採用され、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は2014年、レコード大賞にて優秀作品賞を受賞。
2016年に日本コロムビアよりメジャーデビュー。
2021年には、国宝・薬師寺東塔の修繕完了を記念して作曲した『瑠璃色の光』が、公式ホームページの動画に採用される。
2022年新アルバム「〇en(えん)」をリリース。8月よりJAL機内エンターテイメントシステム「MAGIC」に採用。
素朴で優しく芯のある音色で唄いあげる“詩のない歌”は、聴く者に懐かしさや温かさを感じさせる。
◆妹尾 武(せのお たけし)プロフィール
神戸生まれ。代表作、ゴスペラーズ「永遠(とわ)に」をはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供やドラマやアニメなどの音楽を担当するほか、ピアニストとしてレコーディングやライブセッションに参加。9枚目のオリジナルアルバム「LAST LOVE」を2019年にリリース。自身のソロとしての活動の他に、チェリスト・古川展生と尺八演奏家・藤原道山とKOBUDO−古武道−としても精力的に活動している。
◆KOHKI(コーキ)プロフィール
1985年生まれ。ギタリスト、マルチプレイヤー、作曲家として活動する傍ら、編曲家として「STUDIO-KOHKI」、音楽プロデューサーとして「Yassassin Label」を主宰。資生堂、キヤノン、エドウイン、トヨタなどのCM音楽を手掛ける。邦楽器のアーティストとの挑戦的な作品制作を続け、独自の音楽観が評価される。
佐藤和哉 公式ホームページ
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