〜花火と音楽が紡ぐ、夢と希望とありがとう〜
万博記念公園で初めての花火ミュージカル開催決定!
この度、JTB、読売新聞大阪本社、読売テレビ、シティライフ、ディヴォーション(順不同)他1社は、2022年9月28日(水)に「万博花火プロジェクト実行委員会」を設立したことをご報告します。
当委員会は2022年11月26日(土)、万博記念公園(大阪府吹田市)にて「万博夜空がアートになる日」花火ミュージカルを開催いたします。
⻑期にわたりコロナ禍による自粛で塞ぎがちになったわたしたちの心。このイベントは、大空を見上げ心を解放し、明日への活力に繋げてほしいという願いをこめて企画しました。
コロナに立ち向かい今も奮闘し続ける医療従事者への感謝の意を込め、”ブルー“の花火をオープニングとエンディングに打ち上げます。
2022年より未来へつなぐこの花火ミュージカルは “大阪エリアのレガシー” として、地域の発展をもたらすことを目指します。
■開催概要
・開催名称
万博花火プロジェクト
「万博夜空がアートになる日
– 花火と音楽が紡ぐ、夢と希望とありがとう – 」
・公式URL
https://www.banpakuhanabi.jp/
・開催日時
2022年11月26日(土)
上映18:30~19:30 (予定)
・開催場所
万博記念公園 東の広場
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
・有料席
最大28,000席 (全席指定)
・主 催
万博花火プロジェクト実行委員会
(JTB、読売新聞社、読売テレビ、シティライフ、ディヴォーション ※順不同)
・共 催
万博記念公園マネジメント・パートナーズ
・後 援
吹田市(予定)・大阪観光局
・協 力
ぴあ
<チケット料金>
SS席 ¥10,000、S席大人¥7,000/小人¥3,500
A席大人¥3,500/小人¥2,000、カメラマンシート¥15,000
■「万博夜空がアートになる日」の見どころ
- 音楽と完全シンクロ。
60分間15,000発の音楽と花火が織りなす花火ミュージカル。
60分間に凝縮された15,000発の花火が音楽と完全にシンクロされて構成され、まるでミュージカルを観ているような感動体験。
- 1/100秒単位で花火をプログラミング制御。
それで可能になる演出と安全性の両立。
本プロジェクトの制御システムは打ち上げのタイミングを100分の1秒単位でコントロールし、花火の色、高さ、大きさ、着火してから開くまでの時間などを計算して筒の数を従来より格段に増やすことが可能になります。
また、いざというときに点火を止める安全管理機能という面もあり、安全により多くの花火をご覧いただけます。
- 関西の花火師たちが集結。
江戸時代より400年以上にわたり美しさへの追求を重ねてきた花火。世界でも評価される日本の花火師達の中から、一般社団法人 関西花火連合協会の花火師が一丸となり、このプロジェクトを牽引します。
- 全席指定で優雅に座って鑑賞。
事前にチケットを購入するだけで、絶景ポイントからの花火鑑賞をゆったりと楽しむことができます。
- 秋開催で熱中症が気になる方も安心。
夏の花火の一番の懸念事項である熱中症。秋開催ではその心配が無く安全に鑑賞できます。
- 女性用の水洗トイレも配置。
屋外イベントで女性の懸念事項である仮設トイレ。
最大限のホスピタリティとして女性用の水洗トイレをご用意します。
■ロゴ&キービジュアル
吹田市に在住する佐賀健太郎氏がクリエイティブディレクターを担当
・ロゴ
・キービジュアル
creativedirector・conceptor・copywriter
佐賀健太郎
【プロフィール】
広告制作会社で約10年、コピーライター・ディレクターとして活動。グラフィック・web・スマートフォンアプリの制作に従事。さらなる自己の飛躍・仕事の広がりを求め、デザイン会社で3年間研鑽を積む。そして2014年、媒体にとわれないアイディアで、課題解決へと導くことを究極の目的とする「kentaurs」を開業。今に至る。
【受賞歴】
’05年読売広告大賞企画協賛賞/ ’06年毎日広告デザイン賞企画賞/’06年読売関西広告賞(21世紀メルク賞)大賞/’08年第25回読売広告大賞グランプリ/ ’ 11年毎日広告デザイン賞広告主参加の部準部門賞/ ' 13年ONE SHOW DESIGN BROZE PENCIL/ ’18 年ADC年鑑環境空間部門入選/'19年ニューヨークADC賞 MERIT賞
【活動】
吹⽥商⼯会議所⻘年部 令和4年度 会⻑
吹⽥商⼯会議所 すいた経営⾰新⽀援センターSABIC専⾨アドバイザー
吹⽥市シティプロモーションアドバイザー会議 副委員⻑
すいたフェスタ実⾏委員会 委員
吹⽥市withコロナ対策検討委員会 2021座⻑
■「万博夜空がアートになる日」応援アンバサダー
1974年、奈良県出身。2000年に西田幸治さんとお笑いコンビ「笑い飯」を結成。2010年には「M-1グランプリ」で優勝。芸能界きっての“花火好き”として知られている。
花火好きを自覚したのは高校時代。テレビコマーシャルの花火を夢中になって見ていたのを友達に指摘され、その後、M-1の優勝賞金の一部を使って、新潟県の「片貝まつり」で花火5発を奉納したことで、世の中に「あの人、花火大好きだぞ」と認識される。現在は、地元(奈良県桜井市)の「おんぱら祭奉納花火大会」に奉納しているほど花火通として全国的に認知されており、日本全国、数々の花火大会にゲスト出演している。