10月15日(金)〜21日(木)全国84紙の新聞広告で公開
新聞広告が起点となり、一人ひとりの声をカタチにして未来を共に描いていきたいという想いのもと、読者の「みんなに聞いてほしいこと」をツイッターで募集し、Creepy Nutsさんがラップにして世の中に届ける共創型キャンペーンです。
このキャンペーンは、一人ひとりの想いを世の中に広く伝えることで社会の風を変えていくという、新聞広告がもつ特性に着目し、読者と共に“これからの未来”をひらき、つくっていくことを目的として企画しました。
日本新聞協会広告委員会とCreepy Nutsさんの「一人ひとりのちょっとした出来事や、伝えたい想いを紡ぎ、共に未来をつくる」という新たな挑戦が共鳴し、今回のタッグが実現したものです。
本キャンペーンを通じて、一人ひとりの想いや出来事をCreepy Nutsさんのラップに乗せてお届けすることで、今を見つめ、これからの未来を読者と描くきっかけにしたいと思っています。
●新聞広告掲載メッセージ 未来をよくするのは 大きなニュースより 小さなニュースかもしれないから。 世界をよくするのは 大勢の声より 一人ひとりの声かもしれないから。 あなたがみんなに 知ってもらいたい出来事を 新聞広告には、未来を広げていく力がある。 |
- 広告キャンペーン概要
本キャンペーンでは、 2021年10月20日(水)の「新聞広告の日」に際し、同15日(金)から21日(木)までの「新聞週間」中、HIP HOPユニットのCreepy Nutsさんを起用した全面広告を、全国84紙に順次掲載します。この広告では、読者の「みんなに聞いてほしいこと」をツイッターで募集します。10月15日(金)から10月31日(日)の期間中に、ツイッターでハッシュタグ「#みんなに聞いてほしいことがある」「#CreepyNuts」を付けて自分の想いや身の回りの出来事を投稿いただくと、投稿の中から選定し、「聖徳太子スタイル」という形式で言葉のお題に対して即興でラップを制作、12月中旬にスペシャルムービーとして公開します。
・新聞広告掲載期間:
2021年10月15日(金)〜2021年10月21日(木)
・掲載新聞:
日本新聞協会加盟社が発行する84紙(※参加新聞後述)
・応募期間:
2021年10月15日(金)〜2021年10月31日(日)23:59
・応募方法:
Twitterでハッシュタグ「#みんなに聞いてほしいことがある」「#CreepyNuts」の2つをつけてツイートしてください。
Twitterのアカウントをお持ちでない方は、アカウントを作成ください。(https://twitter.com/)
アカウント作成にあたっては、ご自身で利用規約などをご確認ください。
・キャンペーン公式サイト:
https://shinbun-creepynuts.jp
・スペシャルムービー公開:
12月中旬に公式サイトおよびCreepy Nuts公式YouTube Channelで発表予定
※応募条件:アカウントを非公開にしている場合は対象となりません。投稿頂いたツイートの著作権は主催者側に帰属し、また投稿頂いた内容をこのキャンペーンの主催者側で使用することについて異議を申し立てないものとみなします。
詳しくは公式サイト内にあります本キャンペーンの応募規約への同意の上でご応募ください。
- Creepy Nutsコメント/ プロフィール
<Creepy Nutsのコメント>
DJ 松永
新聞からラップをつくるって、すごくチャレンジングな企画でワクワクします。僕たちもライブではお客さんとのセッションを大切にしていて、一緒につくるものだという意識をもっているので、今回の企画に共感して参加することにしました。
僕たちはラップというカタチで、みなさんの想いを紡いでいきたいと思います。
R-指定
今回の企画を聞いたときは、「そんな事、ホンマに出来るのか?」と不安と共に面白そうやなとも思いました。中島みゆきさんの「ファイト!」という楽曲がラジオに送られてきた色んな人のお便りから作り上げられたという逸話があって、ラップでもそれは出来るのかチャレンジしてみたいかも…と思い、参加を決めました。今までずっと"俺の話"をラップして来たので、皆さんの想い、"誰かの話"をラップするというのは自分的には凄く新しい試みなので頑張ります!
<Creepy Nuts プロフィール>
日本三連覇のラッパー「R-指定」と、世界一のDJ「DJ 松永」による、HIP HOPユニット。
2017年Sony Musicよりメジャーデビューし、2020年8月に「かつて天才だった俺たちへ」をリリース。同年11月には武道館2Daysを開催し、チケットは即完売となった。
2021年9月1日に約3年半ぶりのフルアルバム「Case」をリリース。iTunes総合トップアルバム1位を獲得し、話題となっている。
ニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」、テレビ朝日「イグナッツ!!」にレギュラー出演中。
音楽のみならずCMやバラエティ、ドラマ、ラジオに執筆業など、八面六臂の活躍を見せる。
- 安部順一・日本新聞協会広告委員長のコメント
「SNSの時代」を迎えて、新聞広告は「拡散・シェア」という新たな価値を獲得しました。かつて新聞広告は新聞を読む人にしか届きませんでしたが、今ではSNSなどを通じ拡散・シェアされて、新聞読者以外にも広く届くようになったのです。プロモーションの一環として、新聞広告を起点とする拡散・シェアを組み込むケースも増えています。
今回の企画は、そうした新聞広告の新たな可能性に着目し、全国の新聞社が協力して実施します。「#」で読者一人ひとりから寄せられた想いを、Creepy Nutsさんがラップにして世の中に届けます。かつてない新聞広告の挑戦に、ご参加いただけたら嬉しいです。
参加新聞 84紙
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、東京新聞、東京中日スポーツ、産経新聞、サンケイスポーツ、夕刊フジ、報知新聞、日刊工業新聞、日刊スポーツ、スポーツニッポン、日刊水産経済新聞、日本農業新聞、北海道新聞、室蘭民報、釧路新聞、苫小牧民報、函館新聞、東奥日報、陸奥新報、デーリー東北、岩手日報、岩手日日、河北新報、秋田魁新報、北羽新報、山形新聞、荘内日報、福島民報、福島民友、茨城新聞、下野新聞、上毛新聞、桐生タイムス、埼玉新聞、神奈川新聞、千葉日報、山梨日日新聞、静岡新聞、信濃毎日新聞、長野日報、南信州、市民タイムス、中日新聞、中部経済新聞、東愛知新聞、岐阜新聞、新潟日報、北日本新聞、北國新聞、北陸中日新聞、福井新聞、日刊県民福井、伊勢新聞、夕刊三重、京都新聞、神戸新聞、デイリースポーツ、奈良新聞、紀伊民報、山陽新聞、中国新聞、日本海新聞、山陰中央新報、島根日日新聞、山口新聞、宇部日報、徳島新聞、四国新聞、愛媛新聞、高知新聞、西日本新聞、佐賀新聞、長崎新聞、熊本日日新聞、大分合同新聞、宮崎日日新聞、夕刊デイリー、南日本新聞、沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞 |
◆日本新聞協会について
新聞・通信・放送127社(2021年10月現在、新聞101、通信4、放送22)で構成する一般社団法人。1946年7月に創立。会長は丸山昌宏(まるやま・まさひろ/毎日新聞社代表取締役社長)。
◆日本新聞協会広告委員会について
新聞協会会員新聞社の広告・営業局長63社63人で構成。委員長は安部順一(あべ・じゅんいち/読売新聞東京本社常務取締役広告局長)。
◆「新聞広告の日」について
新聞協会が1958年、日ごろの広告出稿に感謝するとともに、新聞広告を広くPRする目的で、10月20日を「新聞広告の日」に制定。
◆新聞週間とは
新聞協会は1948年、10月15日から21日までの1週間を「新聞週間」と制定。報道の使命と責任をあらためて考えるとともに、報道の機能と役割を広く再認識してもらうことが目的。