メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、文字のみを用いたキャンペーン 'ヴァレンティノ ザ ナラティブ II' の一環として、日本で活躍する著名な声優6人とパートナーシップを組み、特別な映像作品を制作しました。
2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。
7月24日(日)に発表された第一作目に続き、アニメ『鬼滅の刃』で竈門炭治郎役を務める花江夏樹さんがヴァレンティノの2022年フォールコレクション 「ヴァレンティノ アフタークラブ」をまとって登場し、メリッサ・ブローダーによる作品を読み上げる映像作品が、7月31日(日)に公開となりました。
[映像作品公開ページ]
'ヴァレンティノ ザ ナラティブ' とは
'ヴァレンティノ ザ ナラティブ' は、従来の ファッション業界におけるコミュニケーションの手法にとらわれず、テキストのみを用いて表現するキャンペーンです。
ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリは本プロジェクトにおいて、世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークなキャンペーンを作り上げました。
キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の ‘愛’ です。アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加しています。
ヴァレンティノは2021年に本プロジェクトの第一章 ‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ’ を実施し、2022年、第二章となる ‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II’ を発表しました。
本映像作品シリーズは、‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II’の一環として展開しています。
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