~長崎スタジアムシティプロジェクトにおける新スローガン「N team」始動を宣言~
株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)のグループ会社でスポーツ・地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:髙田旭人)で取り組んでいる「長崎スタジアムシティプロジェクト」において、この度同プロジェクトを全国に広げていくクリエイティブプロデューサーに福山雅治さんが就任し、地元長崎のために制作したCMが完成いたしました。
長崎スタジアムシティプロジェクトは、ジャパネットグループが進めるサッカー専用スタジアムとその周辺施設の建設による新しい街づくり計画です。福山さんの地元長崎への想いと、地域創生を事業の柱に掲げるジャパネットの想いが結集し、地域創生の新スローガン「N team」を掲げ新たな活動をスタートいたします。
福山雅治さんが企画監修・総合演出・出演を務めた「長崎スタジアムシティプロジェクト」のCMは2022年6月26日(日)より全国放送いたします。
■「N team」とは
2024年に開業を計画する長崎スタジアムシティプロジェクトとともに、新しい長崎にむかってみんなの想いをひとつにするためのスローガンです。そのクリエイティブプロデューサーに福山雅治が就任いたします。
スポーツの感動や興奮が日々を楽しくし、ビジネスが活気と新たな出会いを生み、ショッピングが生活に寄り添い、観光地として全国のみなさんをお迎えする。長崎がさらに明るくなり、夢を育て叶える場所となる。ジャパネットが目指す地域創生を具現化した「長崎スタジアムシティプロジェクト」は長崎の未来に笑顔をもたらす場所です。
■クリエイティブプロデューサーとしての福山雅治
「N team」のクリエイティブプロデューサーとして、長崎スタジアムシティプロジェクトの伝え手としてPRクリエイティブにおいて監修を務め、コンセプトワークやディレクション、演出等を手掛けます。
今回発表するCMは、企画制作、楽曲、編集作業も自らが手がけました。俳優として、シンガーソングライター、クリエイターとしての福山雅治の思いが表現された映像作品にご期待ください。
■福山雅治さんコメント
人生の選択肢は可能であれば多い方がいい
18歳で長崎を後にした僕が当時故郷に求めていたものです
誰もがひとりひとりの個性を持っています
人生にはその個性の数だけの生き方があっていいと思っています
そしてその個性は その人だけが持つ光だと呼べるのではないでしょうか
その光が集まり そしてその光が強く輝けるように
誰かを照らすことができるように
無数の 無限の 可能性を感じられるように
それが『N team』の考え方です
長崎スタジアムシティプロジェクトはその始まりの場所
ひとりひとりの個性と憧れと情熱
ここに日々を 未来へのイメージを 生きる喜びを持ち寄りませんか
なりたい自分を描くことができる そんな場所になって欲しいです
そして それぞれの光を集めて大きな光になる
それは長崎の未来を眩しく照らす光になるかも知れません
当時18歳だった僕はそれを見つけることが出来ずにいました
でも今はわかります
いくつになっても自分が憧れる自分であること
それを楽しむこと
長崎を 自分を もっともっと一緒に面白がりませんか
微力だけど無力ではない
その想いを胸に 僕もこの場所に「僕の光」で参加させてください
福山雅治
■ジャパネットホールディングス代表取締役社長 兼 CEO髙田旭人コメント
ジャパネットグループでは通信販売事業と並んで、スポーツ・地域創生事業に取り組んでいます。
2024年完成予定のスタジアムシティプロジェクトは、民間企業として本気で長崎の地域創生を実現すべく、総額800億円を越える投資を計画しています。長崎には、たくさんの素晴らしいものが溢れています。長崎から全国でビジネスを展開しているジャパネットグループの総力を上げて、必ず”長崎の明るい未来”を、長崎の皆さん、行政の方々とともに創ってまいります。
長崎の未来を創る計画を進めている中で、福山雅治さんと出会いました。福山さんも全国で活躍されながら、長崎への想いを熱く持たれていることを知り、今回、長崎の未来を創るスローガン「N team」を発表させていただきました。
ジャパネットの地域創生にかける想いと福山雅治さんの地元長崎への熱い想いが合致し、新たなスタートを切ることができたことを大変うれしく思います。 「N team」という言葉には、長崎に関わるすべての人と一緒にワクワクする未来を創っていきたいという想いを込めています。
取り組みの第一弾として、福山さんには「スタジアムシティプロジェクト」の新CMを手掛けていただきました。
CMキャラクターという役割にとどまることなく、あらゆる角度からこのスタジアムシティを一緒に作っていただけることにワクワクしています。
本日「長崎スタジアムシティプロジェクト」では起工式を終え、竣工に向けて新たな一歩を踏み出しました。
2024年の開業に向けて、建設の進行とともに、「N team」として様々な取り組みを発信してまいります。これからの「長崎スタジアムシティプロジェクト」そして「長崎の未来」にぜひご期待ください!
■「N team」の始動を宣言する、新CM「長崎スタジアムシティプロジェクト 始動編」公開
長崎スタジアムシティプロジェクトを光輝く未来へ向けて、との想いをコンセプトに、クリエイティブプロデューサー・福山雅治が企画監修・総合演出・出演を務めた新CMを制作いたしました。長崎に生きる人々の笑顔とともに、福山雅治さんが長崎スタジアムシティへ降り立つストーリーとなっています。
CM楽曲としては、福山雅治さんが、先日6月19日に終幕した、音楽デビュー30周年ツアーに向けて書き下ろした新曲「光」が起用されております。未来への希望を歌った楽曲「光」は、これまでライブ会場のみで披露されておりましたが、本CMのために初音源化。また、全国ツアー『WE’RE BROS. TOUR 2021-2022 “Promise for the Future”』での同曲の歌唱シーンを、本CMの中で初公開いたします。
「長崎スタジアムシティに一人一人の光が集う」というコンセプトを表現するCMとなりました。2024年に開業にむけた“始まり”を宣言するCMにご注目ください。
■「クリエイター福山」が随所に感じられるCMメイキング映像も公開
・映像編集と、楽曲の制作、編曲、編集を福山がプロデュース及びディレクション
テロップのフォントや位置、映像とナレーションも担当。ナレーションは「みんなをひとつにするための大切なもの」と、さまざまな声のトーンで熟考を重ねました。楽曲「光」はLIVE音源とスタジオ音源を共存させるアレンジにしました。ナレーションと歌詞、CM映像の全てが一体となって、未来への光を表現する作品に仕上がりました。
・「18歳の時にこんな場所があったら、僕の人生は違うものになっていたかもしれない」
長崎で過ごした青年期に触れ「自分の殻を打ち破るために、出会いや経験を求めて長崎から東京へ出てきた」との想いや、長崎の好きな場所として「旭町の灯台」をあげ、行き来する外国船が希望を乗せて旅が始まることを夢想していたと語る姿から、福山さんの「N team」へと結びつく原点を感じられるインタビューも公開します。
・長崎スタジアムシティの模型を前に語るインタビューシーンも
日本初となる、建物をつなぐジップラインへ興味津々に「すごい!!見たことがない」と感嘆する福山さん。「想像を超えた”新しい場所”ができるんだろうなとワクワクしています」とコメント。
■「長崎スタジアムシティプロジェクト」概要
日本一ピッチから客席までの距離が近いサッカー専用スタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。感動とビジネスが両立した民間主導の地域創生モデルを確立することで、長崎だけでなく、日本中にワクワクを届けることを目指しています。
https://www.nagasakistadiumcity.com/
スポーツ庁及び経済産業省が定める 「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定
スポーツ庁及び経済産業省が取り組む、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」の一環として、モデルとなる対象施設を「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として選定。第一段として11拠点が選定され、長崎スタジアムシティプロジェクトがその1拠点として選定されました。
https://corporate.japanet.co.jp/newsrelease/20210907/
■「長崎スタジアムシティプロジェクト」CM概要
CM タイトル:長崎スタジアムシティプロジェクト 始動篇
特設サイト:▼長崎スタジアムシティプロジェクト 公式サイト
https://www.nagasakistadiumcity.com/
▼スローガン「N team」 公式サイト
https://corporate.japanet.co.jp/support/nteam/
テレビ CM 放送:6 月 26 日(日)より全国放送開始
公式 YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UChVEtn63qabAgKXZXFqByjw
エグゼクティブ・クリエイティブプロデューサー
福山 雅治
スタッフリスト
株式会社ジャパネットコミュニケーションデザイン
クリエイティブディレクター 古賀 英朗
クリエイティブディレクター 畑 博之
アートディレクター 佐久間 岳
WEB ディレクター 今田 彩子
クリエイティブプロデューサー 久富 康一朗
クリエイティブプロデューサー 中原 公浩
キャスティング 今井 愛
株式会社 ソーダコミュニケーションズ
Pr 磯野 直史
Pr 副田 風子
PM 中川 実乃梨
PM 堀 真奈美
PM 坂本 弥琴
演出/撮影/オフライン 藤代 雄一朗(フリーランス)
撮影(ドローン) 東 幸一郎(株式会社ジャム)
撮影チーフ 山村 健(株式会社 SWITCH)
照明 田上 直人(Flip-book Inc.)
照明チーフ 粂川 葉(フリーランス)
コーディネーター(東京) 下山 大輔(FRAME)
コーディネーター(長崎) 加来 良平(株式会 BIRDIE)
キャスティング(長崎) 大里 直正(合同会社ジャックインザボックス)
STY 申谷 弘美(Bipost)
HM 新宮 利彦(VRAI)
オンライン 堀江 友則(XOR inc.)
ミキサー 浅田 将助(株式会社 1991)
CG プロデューサー 内藤 順一(オムニバス・ジャパン)
CG デザイナー 松本 哲明(オムニバス・ジャパン)
撮影(GR) 内田 将二(内田将二写真事務所)
レタッチ 佐藤 加奈子(VITA INC.)