6月6日(月)には対談記事の初回を公開、6月中に全3回にわたってお届けします。
『Humming』は、株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役:見城徹)と一般社団法人ハミングバード(本社:東京都渋谷区、代表理事:荻原正子)が運営する、エシカル情報を提供するWEBマガジンとしてファンを拡大中。
やってみたことから感想まで
すべての情報を共有し合える仲間
いつの時代にも、リーダーとなる人がいる。その人はいつも時代の先を走っている――そんな誰よりも“未来に近づいて”活躍する“未来人”とじっくりと語り合い、そのオリジナルなスタイルから多くのヒントを学びたい。そんな思いで対談に臨む森さんは、最初のゲストについて「ぜひ、水川さんを」と決めていたそう。
俳優として仕事を通じて知り合い、現在はプライベートで一緒に過ごす時間も多いという二人。共通の興味関心事も多く、衣食住など気になる情報を共有し合う、気の置けない間柄ということもあり、対談はリラックスした雰囲気で行われ、笑いの絶えないものとなりました。
今いちばん注目しているキーワードは
「衣食住」、なかでも特に「食」
初回の対談のなかでメインとなったテーマが「食」。
「私たちのからだは食べたものでできている」ということを、あらためて実感する日々だという二人は、互いに結婚し、家族のからだも気遣う生活に。「自分がつくったごはんが、家族のからだもつくることを目の当たりにして、さらに意識が高まっている気がする」という言葉からも、「食」に対する興味の深さと意識の高さがうかがえました。
現在は、糠床、味噌、甘酒、塩麹、醤油麹まで・・・すべてがお手製という水川さん。発酵食に興味を持つようになったきっかけには、森さんが関わっていたというエピソードも披露されます。
さらに「自分でつくる」の次のステップとして、「自分で育てる」ことに挑戦しているという水川さんが、畑で野菜づくりに挑戦しているという話に、森さんも「私も畑で野菜を育ててみたい!」と意欲をみせるシーンも。
知ること、教え合うこと、語り合うこと。
そこから生まれる「いい循環」を大事に
俳優という仕事に情熱を注ぐ一方で、自然のなかで過ごす癒しの時間も大切にしている二人は、自分らしくあるために「バランスが大切」という答えも一致。
心地よさを模索するなかで、情報収集し、実践し、感想をシェアし合う仲間との「いい循環」がとても楽しく、大事であると明かしています。
森さんはHummingの連載エッセイのなかで「私は人間が好きだ。とにかく人を愛して、信用して関わっていきたいと思っている」と自らの思いを表現し、人に対して「私は丸裸でいるんだと思う。本当、つねにスッポンポン!」と綴っています。
そんな森さんが“丸裸”で対談相手に向き合う「森カンナと未来人」。彼女が見つけていく“未来人”とその魅力、そして互いの掛け合いから生まれる新たな循環を、どうぞお楽しみに。
【記事情報】
水川あさみさんと「からだ」について語り合う!【対談 / 森カンナと未来人vol.1】
https://humming-earth.com/h_style/miraijin/
【メディア情報】
エシカル情報WEBマガジン 『Humming』
https://humming-earth.com/
地球にイイコトしたくなる!エシカル情報&体感メディア。「自分を知る」「自分を愛する」「自分を高める」をテーマに、わたしと社会をウェルビーイングに導くためのアイデアとヒントを届けます。
【出演者プロフィール】
水川あさみ(みずかわあさみ)
俳優。大阪府出身。完全招待制のショートムービー『太陽-TAIYO-』が特設サイトにて公開中。初監督を務めた短編映画製作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』が公開待機中。またAmazon Original『モダンラブ・東京』が今秋世界同時配信。
https://am-sucre.com/
森カンナ(もりかんな)
俳優。富山県出身。映画『地獄の花園』『鳩の撃退法』、TBS『プロミス・シンデレラ』、フジテレビ『ラジエーションハウスII』など、数々の映画やドラマに出演。2021年には、自身初舞台となった蓬莱竜太演出『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』で、600人のなかからオーディションによって選ばれ、観客を魅了。放映中のフジテレビ 月9ドラマ『元彼の遺言状』(毎週月曜21時~)1話、2話にゲスト出演した。
https://kannamori.com/