ー 対話する舞台 再び ー
対話型TRPGシナリオの金字塔『カタシロ』の舞台化企画第2弾が、ディズム/プロダクション魁の制作で満を持して開催される。
第1弾公演開催のため2020年に開始したクラウドファンディングでは、計4,415 名の支援者、目標額1,473 %を達成した。
そんなモンスター企画が、今回もディズムチャンネルにて全公演無料で楽しめる!
https://www.youtube.com/DizmKDC/
配信スケジュール
2022年2月4日~13日(日)全14ステージ(予定)
【カタシロとは】
『カタシロ』は、TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)用に書かれた、一対一の“対話型”シナリオのことだ。
1時間程度で遊べる手軽さもあいまって、作者以外にも多くの活動者たちによりそのプレイ風景が配信され、テーブルトークRPG界隈で一躍ムーブメントとなった。
舞台版の「―Rebuild」では、さらに踏み込んだ演出と表現でステージを生み出す。
【舞台版の特徴】
ゲストの出演者は冒頭、記憶を失った “患者” として登場する。
そこに “医者” が現れ、対話をしながら、ストーリーを進めていく。
普段考えないようなことに真正面から切り込んでいく対話は、出演者たちを悩ませ、考えさせ、そして何かしらの「答え」へと導く。
その「答え」は、エンターテイメントという舞台でありながら、出演者や視聴者を様々な感情で揺さぶることになるだろう。
―1つとして同じ物語にはならないステージー
本番に際し“医者”“患者(ゲスト)”“もう一人の患者”の3人が出演するが、“患者”に台本は渡されない。
一切の情報が遮断された状態で舞台に上がり、自分自身と向き合うことになる。そんな極限状態から生まれる物語に、1つとして同じものは無い。
【タイトルの侵蝕に込められた意味】
第2弾の正式タイトルは「カタシロRebuild 侵蝕」。
「侵蝕」に込められた思いは、現実への侵蝕だ。
新しい舞台だからこそ、この舞台の存在を知る人がまだまだ少ない。
より多くの人に、より侵透していくこと。
それが第2弾の目標だ。
【バラエティー豊かなゲスト陣】
前回の公演では精神科医の名越康文、俳優の上田悠介、声優の朝日奈丸佳、芸人の空気階段・鈴木もぐら、声優の徳井青空、ライターのマフィア梶田、キックボクサーのぱんちゃん璃奈、アニソン歌手の谷本貴義など、バラエティーに富んだ面々が患者として出演した。
前作「カタシロRebuild」アーカイブ 2021.4.29~5.9開催
https://www.youtube.com/watch?v=pxTGwYMWIOw&list=PLkcqjLPA_UDXH6f5wJrg95TPhhDvv8u3Q
第2弾においても、様々なフィールドから患者役のゲストを集め、こだわりのキャスティングで臨んでいる。
《 発表済み出演者 》
キャストは今後も続々と発表予定
気になる出演者情報、最新情報はディズムのYouTubeチャンネル、Twitterなどで随時更新中!
https://twitter.com/DizmKDC (@DizmKDC)
【クラウドファンディングプロジェクト進行中!】
前回も実現に向け大きな力となったクラウドファンディングも、1/30まで実施中。
今回は「PR」に大きく力を入れるための意味合いが強く、支援者へのリターンも世界観に絡む楽しさが用意されている。
CAMPFIRE
カタシロRebuild 侵蝕 プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/355481
ディズム(驚天動地倶楽部)
https://www.youtube.com/DizmKDC/
グッズ販売ページ
https://dizm.booth.pm/items/2274429