木曜日, 12月 12, 2024
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書籍『 谷村新司 101の言葉 』12/25発売

74年の生涯で紡いだ「愛」と「夢」の言葉と、数々の未公開エピソード!

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「限りはない。ココロの果てに終わりはない……」

谷村さんのココロの言葉が紡がれた101のメッセージ!

 2023年10月8日に急逝した谷村新司さんが、生前残したココロに響く101の言葉を軸に、数々の未公開エピソードと写真で綴った書籍『谷村新司 101の言葉』を2024年12月25日発売します。

 大阪の田舎に住む少年時代から、アリス時代、グループ解散後の曲調の変化、そして晩年のボランティア活動や社会貢献活動など、多岐にわたり活躍した谷村さんのココロの言葉が紡がれた一冊です。

アリスがピークに向かっている時、

どう下山しようかと谷村さんは考えていた。

自分なりの美学をもって下山したいと。

その時誕生したのが「昴」でした。

なんてロマンティックな方でしょう。

                   ――黒柳徹子

< contents >

第1章 いい日旅立ち:折り返し点なき人生

    人生観をうかがわせる金言たち

第2章 ラスト・ソング:ONE AND ONLY 音楽・芸術論

    主にソロ転向以降の音楽・芸術論的発言

    【コラム①】 出逢い― 「アリス」のアの字も知らなかった

第3章 栄光への脱出:アリスとニューミュージック

    アリス時代の下積みとスターダム関連

    【コラム②】 合宿所か相撲部屋のような新婚生活

第4章 海を渡る蝶:アジアの中の日本

    いち早くアジア進出したアーティストならではの貴重な証言

第5章 限りなき挑戦:プロフェッショナルとして

    谷村新司流の妥協なき仕事論

    【コラム③】 ヨーロッパのオーケストラとの共演を実現

第6章 帰らざる日々:幼少期〜青春回顧

    アリス結成までの日々について語ったこと

第7章 マイ・ボーイ:息子として、夫として、父として

    父親、妻、子どもたちなど、家族関連の発言

    【コラム④】 散歩で3曲完成/チャリティー、アジアへの想い

第8章 忘れていいの:愛と性とフェティシズム

    セクシーであり続けたザ・マンがおおらかに語った恋愛と性愛

第9章 美しき絆:新司流コミュニケーション論

    人と出会いを大切にし続けた男ならではの名言たち

『谷村新司 101の言葉』

発売日:2024年12月25日

定価:1650円(税込)

著者:谷村孝子 構成:矢島裕紀彦

https://tkj.jp/book/?cd=TD056733&path=&s1=

< 著者:谷村孝子(たにむら・たかこ)プロフィール >

株式会社ダオ代表取締役。1954年生まれ。1974年に第59回二科展商業美術部特選賞受賞。1977年、谷村新司と結婚。同年、谷村新司のプロダクション・マネジメントを行う個人事務所として有限会社ママス&パパス設立、代表取締役就任。2002年に中国での活動が本格的に始動することとなり株式会社ダオ設立、代表取締役エグゼクティブプロデューサーとして現在に至る。2011年、音楽による社会貢献活動のため一般社団法人地球劇場設立、代表理事就任。

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