急成長する縦型ショートドラマ市場のプレイヤー全73社をマッピング
WEB広告事業を行う株式会社株式会社epiny(本社:東京都品川区、社長:金光由莉、以下:epiny)は、縦型ショートドラマ市場におけるプレイヤーを可視化する「縦型ショートドラマ市場カオスマップ(2024年度版)」を公開しました。制作・調査において、株式会社テレビ朝日(代表取締役社長:篠塚 浩、以下「テレビ朝日」)に協力を頂きました。
▼お問い合わせ先
https://forms.gle/xrHzCcy6MhSEnS1f6
(リンク先で簡単なアンケートにご回答いただくと、カオスマップを無料でダウンロードできます)
※フォームに必要情報を記入いただきましたら、3営業日以内に詳細資料をお送りいたします。
カオスマップ制作の背景
TikTokやInstagramを始めとするプラットフォームにおける縦型ショートドラマへの注目の高まりと共に、参入するプレイヤー数が増加。近年はショートドラマに特化した会社や、大手企業と協業してサービスを提供する会社が現れるなど、各プレイヤーの動きも多様化しています。
そこでepinyは、多様化する縦型ショートドラマ市場を「縦型ショートドラマ市場カオスマップ(2024年度版)」で一覧にしました。
カオスマップ概要
プレイヤー全73社を、役割や目的などで分けてマッピングを実施。
■ショートドラマに特化したプラットフォームの登場
TikTok・Instagram・YouTube Shorts・LINE VOOMといった掲載ジャンルを問わないプラットフォームの他に、近年はショートドラマに特化した国内・海外のプラットフォームも伸長しています。
■企画・制作を行うプレイヤーの多様化
参入プレイヤーは、ショートドラマ制作に特化した会社や、WEBマーケティングを主軸とする会社、クリエイティブ制作を主軸とする会社、統合型のマーケティングを提供する会社など幅広く存在。また近年はテレビ局も、若年層を中心とした新たな視聴層の獲得の為にショートドラマを活用しています。
■オーディション団体による映像制作支援
出演者のオーディションや、制作スタッフ・エキストラの募集などを手掛ける会社が台頭し、業界全体の映像制作を支援しています。
■PRメディアやアワードによる露出機会の増加
主要メディアにおける縦型ショートドラマの取り上げや、またTikTokなどが主催するアワードの機会により、法人・個人を問わず露出が拡大しています。
※縦型ショートドラマのトレンドや変遷、主要プレイヤーの動きなどをまとめた「縦型ショートドラマ業界レポート」については近日公開予定です。
関係者のコメント
株式会社テレビ朝日 IoTv局IoTvセンター先端コンテンツビジネス班 井木康文氏
動画配信・ドラマ視聴体験の新潮流として「縦型ショートドラマ」の動きは近年特に注視をしておりました。テレビ朝日としても縦型ショートドラマプラットフォーム「ShortMax」にてショートドラマを制作・配信するなどして業界に参入をしております。そのような中、国内での業界全体の盛り上がりを感じており、俯瞰的に把握できるものを公開することで、さらなる活性化に繋がると思い、この領域に知見があるepiny様の本取り組みに協力をさせて頂きました。
▼関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000030888.html
お問い合わせ・注意事項
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会社概要
▪︎株式会社epiny
代表者:金光由莉
所在地:東京都品川区西五反田2-12-15五反田リーラハイタウン707
設立:2022年9月
資本金:50万円
事業内容:広告代理事業/ワイン事業
URL:https://epiny.jp