台湾エンタメ最前線から台湾映画界と日本映画界を語りつく
本日10月17日(木)から10月26日(土)まで、TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、東京ミッドタウン日比谷、TOHOシネマズ 池袋で、台湾の人気映画・ドラマ11作を一挙上映する「TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)」が、昨年に引き続き今年も開催中!
本イベントでは台湾の人気映画・ドラマ11作を一挙上映するほか、WEBザテレビジョンとコラボした企画も併せて実施。10月中旬公開予定の特設サイトにて、NetflixやU-NEXT、Huluほか国内の主要な配信サービスで観られる台湾作品を、注目の俳優の紹介などを織り交ぜながら、さまざまな切り口でその魅力を伝えていく。
そして10月23日(水)には、“映画・エンターテインメントの街 日比谷”を盛り上げる恒例イベントとして今年で7回目の開催となる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」との連動企画として台湾映画/ドラマ2作品を上映いたします。
台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)による本企画。昨年に引き続き2回目の開催となる今年は日本人俳優も出演したことで話題となった作品をはじめ、青春、ヒューマンドラマ、コメディ、サスペンス、BLなど様々なジャンルから今もっとも熱い台湾エンタメをお届けするように、WEBザテレビジョン編集部が上映11作品をピックアップ。今年5月に日本でも劇場公開し大きな話題となった、藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー 『青春18×2 君へと続く道』や、今年8月に台湾公開し、本イベントで日本初公開となる、ブログで紹介されベストセラーとなった小説の映画化、青春時代の複雑な三角関係を繊細に描いた『夏日的檸檬草』、台湾や東アジアに古くから伝わる風習「冥婚(めいこん)」を題材に描き、2023年の台湾上半期映画興行1位を記録したコメディ映画『僕と幽霊が家族になった件』など、日本初上陸作品を含むバラエティに富んだラインナップとなっている。
この度、10月17日(木)に台湾俳優曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)が登壇!
『夏日的檸檬草』上映&ツァオ・ヨウニントークイベントを開催いたしました!
本イベントではツァオが本作で演じる高校生・チャンイーの役作りや、青春映画での撮影エピソードだけでなく、台湾映画界の活況についてや、台湾人気俳優から見た日本映画界への興味・感心、そしてツァオが俳優として見据える今後の展望など、ここでしか聞けない台湾エンタメ最前線のホットな話題を語りつくしました!
《「TAIWAN MOVIE WEEK」ツァオ・ヨウニン来日トークイベント 概要 》■日時:10月17日(木) 18:00~18:40 ※上映後イベント
■会場:TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン10
(東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷4F)
■登壇者(敬称略):ツァオ・ヨウニン
MCの呼び込みで、今年の「TAIWAN MOVIE WEEK」の特別ゲストである台湾の大人気俳優ツァオ・ヨウニンが笑顔で登壇すると、満席の会場は大きな拍手で包まれた。まずは「こんにちは、ツァオ・ヨウニンです。お久しぶりです」と日本語で挨拶、この来日を待ちわびていた日本のファンで満員の会場を大いに沸かせた。
昨日の夜に日本に到着したばかりだというツァオは、劇場いっぱいに集まった日本のファンを前にして「とてもとても嬉しいです!」と満面の笑顔。『KANO~1931海の向こうの甲子園~』(14)で俳優デビューを果たしたツァオは、「デビュー以来、10年の間、いつも日本のファンの方々がSNSを通して『頑張ってください』ってメッセージをくれていたので、とても有難く思っています」と、日台に大きな感動の渦を巻き起こしたデビュー作からの日本との温かな絆に感謝の言葉を伝えた。デビュー作『KANO~1931海の向こうの甲子園~』では18歳で高校生役を演じたツァオだが、最新作の『夏日的檸檬草』でも高校生役を演じたことについて「(撮影時に)29歳になっていたので自分でも心配していました。原作がある作品なので、みんなが想像する心の中の(チョンイーのキャラクターイメージである)王子様にあっていたか、心配しています」と最新作を振り返った。
野球選手と俳優の二足の草鞋を履いていたツァオは2016年に俳優業に専念することを発表して以来、ますますの飛躍を見せており、今年は2本の主演映画となる『刺心切骨』(年内に台湾公開予定)と『鬼們之蝴蝶大廈』(11月1日台湾公開)が控えている。そんなツァオが活躍する台湾映画業界の魅力は「クロスオーバーや国際的な共同制作、コラボレーションがあること」だと語り、「これによって物語がより豊かになって、自分にできることがもっと増えるのではないかと思っています」と期待を込める一方で映画業界に迫る影響も実感しているといい、「今はショートムービーがとても流行っていて、何にでも速さを求めているかもしれませんが、やっぱり皆さん映画館へ行ってゆっくりと映画を観ていただきたいなと思います」と映画にかける熱い想いを明かした。日本の映画界で気になる存在を尋ねられると、ツァオは是枝裕和監督を挙げて「彼の作品はいつも日常を生きる社会の人々のごく普通の生活にスポットライトを当て、細かく語られているので、そこが気に入っています」と是枝監督作品の魅力を熱弁。俳優に話題が及び、ツァオが「松坂桃李さんと…」と名前を挙げると、感嘆の声が漏れる会場。すかさずMCから「並んだら似ている雰囲気ありますよね。兄弟役とかね」と会場に問いかけると、激しくうなずく観客たち。続けて、ツァオは「國村隼さんと、もちろん大好きな永瀬正敏さんです!」と飛び切りの笑顔で『KANO~1931海の向こうの甲子園~』で共演した永瀬へラブコールを送った。挑戦したい日本映画のジャンルに「職人の物語、アクション映画」を挙げたツァオはTAIWAN MOVIE WEEKの上映作品について「色んなジャンルが集まっているので、サスペンス好きな方でしたら『青春弑恋』を観ていただき、LGBTQのテーマに関心があるある方は『僕と幽霊が家族になった件』がおすすめ、日台の共同作品でしたら『青春18×2 君へと続く道』が選べるし、このラインナップのなかで自分の好きな作品を見つけられると思います」と台湾映画との幅広い出会いが待っていることをアピールした。
そしてここで、サプライズが発表!ツァオがランダムに会場の座席番号を選ぶと、5名の幸運な当選者は壇上に上がり『夏日的檸檬草』のサイン入りポスターが手渡しされるというチャンスが。選ばれた観客の中には『KANO~1931海の向こうの甲子園~』の来日の際以来の再会となった、感動的な場面も。
そんな熱い展開に会場が沸き立つ中、最後にツァオは「これから台湾の映画に注目していただければと思います。また、日本と台湾の共同制作の機会をいただきましたらぜひ日本に再び会いに来たいと思います。ありがとうございました!」とこれからの日台の映画への期待と愛に満ちたメッセージを贈り、来日トークイベントは幕を閉じた。
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スケジュール ※入場無料<応募抽選>
TOHOシネマズ 日比谷
10月17日(木)16:00〜『夏日的檸檬草』
10月18日(金)18:30〜『僕と幽霊が家族になった件』
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
10月17日(木)18:30〜『青春弑恋』
10月18日(金)18:30〜『オールド・フォックス 11歳の選択』
10月24日(木)18:30〜『Be with me/一緒にいて』
10月25日(金)18:30〜『青春18×2 君へと続く道』
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
10月23日(水)12:00〜『青春の反抗』
15:30~『First Note of Love ~美しい恋の奏で』
TOHOシネマズ 池袋
10月24日(木)18:30〜『正港署』
10月25日(金)18:30〜『ガッデム阿修羅』
ところざわサクラタウン
10月26日(土)13:00〜『流麻溝十五号』
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作品紹介
夏日的檸檬草(2024年)
監督:ライ・モンジエ
出演:ツァオ・ヨウニン(曹佑寧) ムーン・リー(李沐) SHOU(婁峻碩)
STORY:
あなたはどちらを選ぶ?
学校では、シャオシャと幼なじみのヨーズは一目置かれるカップルだが、
シャオシャだけが、彼女の心が転校生のチョンイーに奪われていることを知っていた。
成績優秀で、才能にあふれ、ケンカも強い。一見飄々としたチェンイーは、
実はシャオシャにある秘密を隠しており、
幼い頃からシャオシャのそばにいたポメロは、愛する彼に近づこうとする者を厳しく監視していた。
青春弑恋 (2021年)
監督・脚本:ホー・ウィディン 出演:リン・ボーホン(林柏宏) ムーン・リー(李沐)
STORY:
やがて悪 夢のような惨 劇が起こるー
オタクの大学生ミンリャンは、エロティックなライブ配信を行なうモニカに恋をしている。
好奇心旺盛な女子高生キキは、コスプレヤーに扮してミンリャンを振り向かせたい。
長い航海を終えて帰国した若い料理人、シャオジャンは、カフェ店員のユーファンと付き合いたいと思っている。
ユーファンは、精神的な慰めを見つけようと舞台演劇に没頭する中で、新人女優のモニカと親密になっていく。
モニカの消し去りたい過去をミンリャンは気にも留めないが、モニカはミンリャンのことを知らない。
リアルとバーチャルが交差する都市で、愛、欲望、犯罪に囚われた6人が奏でる、Z 世代の台北夜想曲 (ノクターン)。
悪夢のような惨劇―誰も逃げられない。
僕と幽霊が家族になった件 (2023年)
監督:チェン・ウェイハオ
出演:シュー・グァンハン(許光漢) リン・ボーホン(林柏宏) ワン・ジン(王浄)
STORY:
台湾や東アジアに古くから伝わる風習「冥婚(めいこん)を題材に描いたコメディ。
うだつの上がらないノンケの警察官ウー・ミンハンは、捜査中に祝儀袋を拾ったために、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと死後結婚させられることに。
マオ・バンユーの存在に悩まされつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハン。
やがてマオ・バンユーの助けを得て事件は解決に向かうと思われたが、そこには驚くべき事実があった―。
オールド・フォックス 11歳の選択 (2023年)
監督:シャオ・ヤーチュエン
出演:バイ・ルンイン(白潤音) リウ・グアンティン(劉冠廷) 門脇麦
2025アカデミー賞台湾代表作品
STORY:
名匠ホウ・シャオシェン製作、シャオ・ヤーチュエン監督のヒューマンドラマ。
台北郊外に父と二人で暮らすリャオジエ。
コツコツと倹約しながら、いつか、自分たちの家と店を手に入れることを夢見ている。
ある日、リャオジエは“老獪なキツネ”と呼ばれる地主・シャと出会う。
優しくて誠実な父とは真逆で、生き抜くためには他人なんか関係ないと言い放つシャ。
バブルでどんどん不動産の価格が高騰し、父子の夢が遠のいていくのを目の当たりにして、リャオジエの心は揺らぎ始める。
図らずも、人生の選択を迫られたリャオジエが選び取った道とは…!?
青春の反抗 (2023年)
監督・脚本:スー・イーシュエン
出演:リー・リンウェイ(李玲葦) イェ・シャオフェイ(葉暁霏) ロイ・チャン(張洛偍)
STORY:
大学の黙従文化に不満を募らせた芸術学科生のチーウェイは、
表現の自由のためにストライキに参加する。
そして、学生運動のリーダーであるクァンの恋人、チンに徐々に惹かれていく。
白熱する抗議行動は、内に秘めた個々の欲望も燃え上がらせ、チーウェイとチンの熱も高まっていく。しかし、クァンもまた、チーウェイに興味を示すようになっていき、3人の関係は複雑に絡まっていく。
愛すれば愛するほど、傷つき、心にダメージを負う。
やがてチーウェイは、創作の自由と同じように、内なる欲望と自身の感情は制約を受けるものではないと気づく。
若者たちは自由のため、自分のために闘い続ける―。
First Note of Love ~美しい恋の奏で (2024年)
監督:リエン・ジエンホン
出演:チャールズ・トゥ(涂善存) マイケル・チャン(張豊豪) リウ・ミンティン(劉泯廷) ジェーム・カサマ
STORY:
シャオハイは大学2年生、人付き合いは苦手だが、自作の音楽をネットに公開し、天才少年と注目を集めている。
プロデューサーからの提案で打合せに行くが、居酒屋で出会った冴えない男と再会する。
そしてプロデューサーからその男がニールだと言われる。
幼い頃から憧れていたユニットMagnetのニールへの楽曲提供できると聞き内心喜ぶシャオハイ。
だが、ニールの態度は違った…。ニールはシャオハイを小僧扱いし相手にしようもしなかった。
拗ねたシャオハイもニールを「旬の過ぎた歌手」だといい、打合せは即に決裂する。
実はニールは、かつて兄とワールドツアーを組む程のアーティストだったが、不慮の事故で支えとなっていた兄を亡くして以来、ステージで演奏が出来なくなっていたのだった。
しかし、シャオハイの「旬の過ぎた歌手」という言葉が頭らから離れないニールはシャオハイのバイト先の店へと向かう。
そして、いつの間にステージ上で演奏をしているニールと、そんなニールを見つめるシャオハイ、二人の間で曖昧な気流が流れる…。
正港署 (2024年)
監督・脚本:チェン・ウェイハオ イン・チェンハオ
出演:シュー・グァンハン(許光漢) ワン・ジン(王浄) マー・ニェンシェン(馬念先)
STORY:
台湾の大ヒットアクションコメディ「僕と幽霊が家族になった件」のスピンオフドラマ。
「時に言葉は命取り。」現場に言葉遊びの手がかりを残す連続殺人事件が発生。
正港署新任のキャップとお調子者の刑事は、殺人鬼が提示する危険なパズルを解こうと奔走。
正港署刑事たちの爆笑捜査を描くクライムコメディ。
Be with me/一緒にいて (2023年)
監督:ホァン・ウェンイン
出演:アリエル・リン(林依晨) ヴィック・チョウ(周渝民) イーサン・ルアン(阮経天)
ジョセフ・チャン(張孝全)
STORY:
名匠ホウ・シャオシェン製作。映画のアートディレクターであるフェイは、
病気の父親の看病のために故郷に戻るため、映画の途中で制作を離れなければならなかった。
改築中の古い台北の家を離れ、家族とともに故郷の嘉義に戻ったのだ。
父親とともに故郷に戻ったこの期間、フェイは祖父のかつての人生の足跡をくまなく踏みしめ、祖父の信念と遺産を思い出し、人生を立て直すために自らの力を取り戻す。
ガッデム阿修羅 (2022年)
監督:ロウ・イーアン
出演:ホアン・シェンチョウ(黃聖球) モー・ズーイー(莫子儀) ホアン・ペイジア(黃姵嘉)
パン・ガンダー(潘綱大) ワン・ユーシュエン(王渝萱) ライ・ハオジャ(賴澔哲)
STORY:
18 歳のジャン・ウェンが改造銃で乱射事件を起こした。
現場に居合わせた記者のメイ・ジュンズは事件の真相を突き止めるべく動き出す。
ジャン・ウェンと共に漫画を創作していた親友アーシン、メイが取材していた老朽化アパートの住人リン・ジャーリン、彼女とオンラインゲームでつながる市役所のフー・ジーセン、彼と結婚を控えながらも広告会社で残業続きのビータ。
人生の悩みや不満を抱える 6 人の運命が交錯する……。
青春18×2 君へと続く道 (2024年)*日台合作
監督:藤井道人 出演:シュー・グァンハン(許光漢) 清原果耶
STORY:
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミーは、
日本から来たバックパッカー・アミと出会う。
天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。
意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。
時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。
初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。
東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。
鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。
たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは。
流麻溝十五号 (2022年)
監督:ゼロ・チョウ
出演:ユー・ペイチェン(余佩真) リエン・ユーハン(連俞涵) シュー・リーウェン(徐麗雯)
STORY:
1953 年、自由を口にするものは政治犯としてすぐに捕まる時代。
政治的弾圧が続く中、罪を課せられた者は思想改造および教育・更生のため緑島に収監されていた。
連行された者たちは、名前ではなく番号に置き換えられ、囚人として「新生訓導處」に監禁、重労働を課せられる日々を余儀なくされた。
次々と迫る不条理に対しても思考は止めず台湾語、北京語、日本語などあらゆる言語を駆使しながら一日一日を生き延びようと過ごす人々。時の為政者は何をしてきたのか。
考えることは罪なのか。これまで閉ざされていた歴史に、また一つ光が射す。
《「TAIWAN MOVIE WEEK」概要 》
■タイトル:「TAIWAN MOVIE WEEK」
■主催:台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)
■開催期間:10月17日(木)より10月26日(土)まで
■イベントHP: https://thetv.jp/feature/taicca/
●「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)」概要
台湾・文化部(文科省に相当)のもとに2019年に創設された「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー」は、台湾文化コンテンツの産業化、国際化を促進する独立行政法人です。TAICCAは国際共同制作資金、コンテンツ開発支援投資資金などの産業促進プランを用意しており民間と協業しながら台湾発の文化コンテンツをサポートし、海外発信にも力を入れてきました。ドラマ、映画、音楽、出版、アニメ、ゲーム、コミックから文化的テクノロジー応用まで、あらゆる台湾発の文化的コンテンツを支援し、ビジネスの活性化を目的に活動しています。▶︎TAICCA公式HP:https://taicca.tw/