40周年のアニバーサリーイヤーを迎えた安全地帯が、デビュー日である2月25日にシングル「愛の戦友」をリリースする。
2011年8月に発表されたシングル「結界/田園」以来、約11年ぶりとなるファン待望の新曲は、玉置浩二が作詞・作曲。
“愛” “戦友” という、バンドの長い歴史を象徴するワードから楽曲に込められた深い思いが感じられ、今から非常に楽しみだ。
本日より各販売店やオンラインサイトなどで予約が可能となっているので、是非お早めにご予約頂きたい。
今年は、安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年というメモリアルな年であり、一年をかけて周年を彩る様々な企画やリリースが予定されているとのこと。今後の動きから目が離せない。
◆リリース情報
安全地帯「愛の戦友」
発売日:2022年2月25日(金)
品番:COCA-17941 ¥1,650(税込)
1.「愛の戦友」
2.「愛の戦友」インストゥルメンタル
https://columbia.jp/anzenchitai/
安全地帯
ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館
発売日:2022年1月12日(水)
CD:(2枚組)品番:COCB-54344/5 ¥4,400(税込)
LP: (3枚組)品番: COJA-9447/9 ¥8,800(税込)
予約URL https://lit.link/azct
CD
DISC1
1.イントロダクション
2.ワインレッドの心
3.デリカシー
4.1991年からの警告
5.Lonely Far
6.熱視線
7.好きさ
8.プラトニック>DANCE
9.蒼いバラ
10.月に濡れたふたり
11.恋の予感
12.碧い瞳のエリス
13.Friend
DISIC2
1.夕暮れ
2.夢のつづき
3.遠くへ
4.銀色のピストル
5.情熱
6.ドラム・ソロ
7.真夜中すぎの恋
8.じれったい
9.メンバー紹介
10.悲しみにさよなら
11.ひとりぼっちのエール
12.あなたに
13.I LOVE YOUからはじめよう
14.あの頃へ
LP:
■A面
1.イントロダクション
2.ワインレッドの心
3.デリカシー
4.1991年からの警告
5.Lonely Far
■B面
6.熱視線
7.好きさ
8.プラトニック>DANCE
9.蒼いバラ
■C面
10.月に濡れたふたり
11.恋の予感
12.碧い瞳のエリス
13.Friend
■D面
1.夕暮れ
2.夢のつづき
3.遠くへ
4.銀色のピストル
5.情熱
6.ドラム・ソロ
■E面
7.真夜中すぎの恋
8.じれったい
9.メンバー紹介
10.悲しみにさよなら
■F面
11.ひとりぼっちのエール
12.あなたに
13.アンコール
#1:I LOVE YOUからはじめよう
#2:あの頃へ
* 2019年11月13日にリリースされたBD/DVDと同じ楽曲を収録 (CD/LP用にリミックス)
◆HP
OFFICIAL WEB
https://saltmoderate.com/
日本コロムビア
https://columbia.jp/anzenchitai/
◆プロフィール
<メンバー>
玉置浩二:ボーカル、ギター
矢萩渉:ギター
武沢侑昂:ギター
六土開正:ベース
田中裕二:ドラムス
1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、『萠黄色のスナップ』でメジャーデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。 その後も『恋の予感』、『熱視線』等の楽曲を立て続けにヒットさせ、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には『悲しみにさよなら』が大ヒット。TBSのザ・ベストテン、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。1986年には、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。また、同年12月にはアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』を発売、年間売り上げ1位を獲得するなど、快進撃を続ける。
なお、『ワインレッドの心』 、『恋の予感』、『Friend』などが香港でカバーされそれぞれヒットしたこともあり、香港での人気も高かった。
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯VIII〜太陽』をリリース。1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えたことにより、再び活動を休止。『ひとりぼっちのエール』は翌1993年2月10日にリリース。
活動休止を境に玉置は、ソロと俳優業を中心とした活動に移行し他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。
2002年7月10日に10年ぶりのシングル『出逢い』がリリース。同年8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』が発売。
2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X〜雨のち晴れ〜』がリリース。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。ツアーは2003年12月で全日程を終了。ツアー終了後の2004年以降は、グループ活動を休止。2010年にシングル「蒼いバラ」にて活動再開。2013年3月、『安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~』をリリース。
以降、各メンバーソロ活動と並行してバンドも定期的に活動。
2017年には、デビュー35周年を迎え、武道館公演と香港公演を実施。
2019年11月、初となる阪神甲子園球場でのコンサートを実施し会場を大熱狂で沸かした。
2022年にデビュー40周年を迎える。