直接参加型売上の中で最も大きな割合を占めるアルバムの売上高は第2四半期2495億ウォンとなり、前年同期比で1.5%上昇しました。上半期のHYBE MUSIC GROUPアーティストのアルバムは、韓国国内アルバム販売量全体の34%を占める合計1500万枚以上が販売されました。アルバムだけでなく音源部門も好調で、Spotifyによると、上半期に韓国を除く全世界で最も多くストリーミングされたK-POPの上位10曲のうち8曲がHYBE MUSIC GROUPアーティストの音楽であることが分かりました。
HYBE MUSIC GROUPアーティストたちの活躍は、各種チャートで目覚ましい成果として現れており、上半期のビルボードHot 100に5曲、ビルボード200には計12作品のアルバムがチャートインしています。また、アメリカ国内のアルバム販売量トップ10には計3組がランクイン。世界第2位の音楽市場である日本でも、オリコンチャートの上半期アルバムランキングに計5組が名を連ねています。
下半期にもHYBE MUSIC GROUPのアーティストたちは活発な活動を予定しており、BTSのJINは下半期中にソロアルバムを発表する予定で、SEVENTEENは新しいアルバムと韓国・米国・日本を巡るワールドツアーを通じて全世界のファンに出会います。ENHYPENは、デビュー以来初めて「THE CITY」が開催されるジャカルタ公演に加えて、日本の2都市でのアンコール公演も控えています。LE SSERAFIMは来る8月30日に4thミニ・アルバム『CRAZY』でカムバックします。またNewJeansは来年のワールドツアー開催を予告し、グローバルファンから期待を集めています。