~旅先で本物の伝統文化に触れる機会を~
ザ・ホテル青龍 京都清水(所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人:広瀬 康則)は、本物の文化に触れられる体験として、宮川町の舞妓さんを招いたイベントを毎週木曜日にゲストラウンジにて定期開催いたします。
京都は伝統文化を感じられる街として人気の旅先で、中でも舞妓さんを一目見たいと国内外から注目される中、お茶屋は「一見さんお断り」の文化があることからも出会える機会は多くはないと言われています。旅行先の限られた時間でも、本物の伝統文化に触れていただきたいという想いから、当ホテルは京都の五花街のひとつ、宮川町より舞妓さんを招き、毎週木曜日に宿泊者限定イベントを開催することになりました。
舞妓イベント
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「舞の鑑賞」 厳しい稽古の積み重ねで芸に磨きをかけている舞を、八坂の塔を借景に目の前で鑑賞できる
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「写真撮影」 舞妓さんと一緒に写真撮影ができる
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「挨拶まわりで話せる」 着物や髪飾り、花街でのしきたりなど、直接舞妓さんとお話ができる
普段なかなか見ることのできない優美な舞を間近で鑑賞できる他、舞披露の後は、写真撮影とお話しできる時間を設けており、舞の意味や着物について質問することができ、この特別な文化を知ることができます。
ぜひこの機会に京都の伝統文化を感じるイベントに参加し、凛とした美しさに酔いしれるひとときをお過ごしください。当ホテルは、今後も京都の魅力を発信する取り組みを実施し、記憶に残る旅を提案してまいります。
イベント概要
【日時】
毎週木曜日 4:15P.M.~4:45P.M.
【内容】
舞2曲披露/写真撮影
【料金】
無料
【場所】
ホテル内ゲストラウンジ(宿泊者限定)
https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/maiko
京都五花街 宮川町
京都には、「祗園甲部」「祗園東」「先斗町」「宮川町」「上七軒」と5つの花街があり、江戸時代から続く、歌舞、音曲のたぐいを専門とする芸妓、舞妓がお茶屋の座敷でお客さまに芸を楽しんでいただく場所です。芸妓は、長い歴史の中で培われてきた伝統伎芸とおもてなしの担い手ですが、芸妓への道のりは長く、舞妓は芸妓になるための修業期間として位置付けられています。
数年をかけて様々な芸事を身に付け、お座敷での経験を積み重ねてようやく芸妓になることを認められます。研鑽を積んだ舞妓の凛とした日本ならではの美しさには目をみはるものがあります。
元清水小学校からヘリテージホテルへ
ザ・ホテル青龍 京都清水は昭和8年に建てられた元清水小学校を保存・活用して建てられました。世界遺産清水寺の参道からエントランスを進むと広がる、約7,000㎡の敷地に僅か48室という静謐な空間。
まるで洋館のようなアーチ窓や外観装飾などノスタルジックな面影を残しながら、モダンなデザインと京都の伝統的なエレメントが調和したラグジュアリーな空間で、この場所でしか見ることができない「絶景」とこのホテルでしかできない「体験」を組み合わせ、お客さまの「記憶に残る旅の喜び」を提供いたします。