金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』全出演キャスト決定。演出家からのメッセージも到着!

日米合作ブロードウェイミュージカル『RENT』全出演キャスト決定。演出家からのメッセージも到着!

チケット先行販売 6/20(木)まで受付中!

山本耕史、Crystal Kay、そしてブロードウェイで活躍するキャストたちが競演。

2024年夏、初の日米合同のキャストで上演される『RENT』の全出演キャストが決定した。26年ぶりにマーク役を演じる山本耕史、2作目のミュージカル出演となるCrystal Kay、ブロードウェイで活躍するAlex Bonielloらに加え、未発表だったジョアン役には、ミュージカル『SIX』ブロードウェイ公演ほかブロードウェイで活躍するNasia Thomas(ナシア・トーマス)が決定。モーリーン役を務めるCrystal Kayとの白熱のデュエットに期待が高まる。またベニー役にはAaron James McKenzie(アーロン・ジェームズ・マッケンジー)が加わるほか、2名のアンサンブル/スウィングキャストも決定。

『RENT』オリジナル版の演出を手掛けたマイケル・グライフは、昨日開催された第77回トニー賞にて自身が演出を手掛けた『ヘルズ・キッチン』がミュージカル部門作品賞ほか最多13部門にノミネート(主演女優賞、助演女優賞受賞)。 『ヘルズ・キッチン』以外にも、演出を手掛けた2作のミュージカルが各賞のノミネートを果たしている。ジョナサン・ラーソンの遺志を継ぎ、新たな名作を生み出し続けているマイケル・グライフのオリジナル演出版で上演する日米合作『RENT』をお見逃しなく。

演出家:トレイ・エレットからメッセジー到着

このキャスティングを実現することができて本当に嬉しいです。長年一緒に仕事をしてきた大好きなメンバーたちに加え、ずっと一緒に仕事をしたいと思っていたメンバーも集まりました。そして何より嬉しいのは、日本の最高峰のキャストが参加してくれることです。世界各地でつくられた『RENT』ファミリーは広がり続け、どんんどん大きな家族になっていきます。『RENT』には他にはない非常に特別な何かがあり、その感動を皆様にお届けできるこ

とを大変光栄に思っています。

『RENT』とは

オフ・ブロードウェイ公演を経て、1996年4月にブロードウェイで幕を開けた『RENT』。プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をもとに、NYイースト・ヴィレッジに生きる若者たちの姿をビビッドに描き、ピュリツァー賞やトニー賞などに輝いた、ロック・ミュージカルの金字塔だ。ブロードウェイでは2008年9月まで、12年にわたってロングラン上演を行い、計5124公演を記録。2006年に映画化もされた同作。日本では1998年に初めて日本語上演版(主演:山本耕史)が行われて以降、来日公演も幾度となく開催。そして、2024年夏、初の日米合同のキャストで上演される『RENT』が誕生する。

 

今なお多くの人々を魅了し続けている、ジョナサン・ラーソンが残したメッセージと名曲の数々。

1996年、7年の歳月をかけて、『RENT』の作詞・作曲・脚本のすべてを一人で手がけたジョナサン・ラーソンは、待ちに待ったオフ・ブロードウェイプレビュー公演初日前夜、大動脈解離により、35歳の若さでこの世を去ってしまう。「52万5600分。あなたは1年をどう数える?」と歌われる「Seasons of Love」、「今日という日は今日しかない。(no day but today)」など、ジョナサンの思いが詰まったメッセージと名曲の数々は、今なお世界中の人々を魅了し続けている。

<Story>

舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えず貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング・アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…

https://youtu.be/d86-wXfe0f8

<公演概要>

【公演名】 日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT』

【脚本・作曲・作詞】ジョナサン・ラーソン 

【演出】トレイ・エレット 初演版演出:マイケル・グライフ  

【振付】ミリ・パーク  初演版振付:マーリス・ヤービィ 

【出演】山本耕史、Alex Boniello、Crystal Kay、Chabely Ponce、Jordan Dobson、Aaron A. Harrington、Nasia Thomas、Aaron James McKenzie ほか

*全編英語上演(日本語字幕あり)

【開催日/会場】

<東京公演>

2024年8月21日(水)〜9月8日(日)合計23公演

会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F) https://theatre-orb.com ;

<大阪公演>

2024年9月11日(水)〜9月15日(日)合計7公演

会場:SkyシアターMBS (JPタワー大阪6F) https://stm-mle.jp  

【チケット料金(税込・全席指定)】

S席16,500円、A席12,500円、B席9,500円、エンジェルシート8,000円  

※エンジェルシートの販売方法につきましては公式HPにて後日お知らせいたします。

※大阪公演はB席の販売はなし

※未就学児入場不可 ※チケットはお一人様1枚必要

※車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、東京公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演は梅田芸術劇場(06-6377-3800)までお電話にてご連絡ください。

※出演者の変更によるチケットの払い戻しは致しません。

公式HP=https://rent2024.jp

【チケット一般発売日】2024年6月23 日(日)10:00AM  

【お問い合わせ】

<東京公演>キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)

<大阪公演>梅田芸術劇場 06-6377-3800(10:00~18:00)

 

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