「劇場版 再会長江」は日本公開に続き、5月24日より中国全土で公開。日本人監督ドキュメンタリー映画としては異例の上映館数11000館を達成、CCTVの「人気映画口コミランキング」で1位を獲得しました。
CCTV6の人気映画口コミランキングトップ6で『再会長江』が1位を獲得。(2024年5月27日から6月2日まで)
1位 《再会长江》口コミ指数91.67
2位《朱同在三年级丢失了超能力》口コミ指数87.67
3位 《今夜,就算这份爱恋从世界上消失》口コミ指数87.33
4位《ドラえもん:のび太の地球交響楽》口コミ指数84.33
5位《谈判专家》口コミ指数82.67
6位 《特技狂人》口コミ指数82.67
そして、公開4日で興行収入100万元突破!5月のドキュメンタリー1位獲得
【2024年中国ドキュメンタリー興行収入ランキング3位】
【2024年5月中国ドキュメンタリー興行収入ランキング1位】
「劇場版 再会長江」とは
(あらすじ)長江源流、最初の一滴を求める6300キロの旅、驚きと感動のドキュメンタリ一。中国の母なる大河 長江は上海、南京、武漢、重慶、雲南、チベット高原まで、広大な中国大陸を横断する、全長6300キロのアジア最大の大河だ。日本人監督の竹内亮は、10年前にNHKの番組で長江を撮った時、一つの後悔があった。それは北極・南極に次ぐ地球第三の極地と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮れなかった事。
あれから10年、日本から中国南京市に移住し、「長江沿いの民」の一人になった竹内は、2021年から2年かけて再び長江6300キロを走破する。旅の途中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、一本の大河を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」をカメラに収めるべく、長江源流をめざす。
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上海完成披露上映会・1000人の座席が満員‼️
異例の中国全土11000館での上映に先駆け、5月22日に上海の巨大映画館(SFC上海影城)で実施された完成披露上映会。1000人の座席が満員となり、大成功を収めた舞台挨拶の模様を、動画でご覧ください。
南京、北京でのプレミアロードショウでも満席が続出!
南京では6月2日にUME影城、大華大戯院、万達影院、盧米埃影城、幸福藍海国際影城で、
北京では6月5日に北京英皇電影城でプレミアロードショウを実施し、満席の観客から拍手喝采となりました。
北京英皇電影城には多くの重要なゲストが集まりました。中国公共外交協会会長の呉海龍氏、駐中国日本大使の金杉憲治氏、中国外文局編集長の高岸明氏、国家電影局の陸亮副局長、外務省アジア局の張梅参事官、江蘇省党委員会宣伝部の王明珠一級巡視員らが出席しました。金杉憲治駐中国大使は、「『再会長江』は日本でも公開され、好評を博している。より多くの中国の友人がこのドキュメンタリーを見て評価してくれることを心から願っている」とスピーチされました。
中国最大のテレビ局CCTVに出演
CCTV『今日影评Mtalk』にて「劇場版 再会長江」が紹介されました。番組には竹内亮監督が出演し、長江に対する思い、映画を撮るまでの裏話などを語りました。
5月22日 、CGTN(中国国際電視台)の独占インタビューで、日本で生まれ、現在は中国東部の都市南京に長く暮らしている竹内亮監督は語りました。「今年初めに日本の映画館で公開されたとき、観客の反応を特に注目しました。」観客の半分は日本に住む中国人で、残りの半分は日本人。「笑うか泣くかに関わらず、映画のシーンの同じ部分で、皆が同じような反応をしていたことが分かりました」
「喜びや悲しみなど、普通の人々の生活は両者に共通している」と監督は付け加えました。そして「この映画は日本で公開されて以来、中国の変化と発展に対する新たな視点が、日本の批評家や映画ファンから高く評価されている。 」と報じられました。
現在日本全国でも絶賛公開中です。ぜひ劇場で「再会長江」をご覧ください!
竹内亮監督メッセージ
「この映画を通して(中国人に)普通の日本人を知ってもらいたいし、日本人には普通の中国人を知ってもらいたい。」
テレビが伝えない中国激動の10年。衝撃の変化が見れる!
2021年Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」に選出、
中国NO1インフルエンサ一竹内亮監督最新作。第28回中国ドキュメンタリ一長編映画ベストテン選出、第12回中国ドキュメンタリ一アカデミ一賞ノミネ一トをした「再会長江」は中国全土で旋風を卷き起こした話題作です。この「再会長江」を新たに再編集した新作が『劇場版 再会長江』だ。56の民族を抱えながら、経済大国として世界を牽引する中国。その母なる長江を辿り、源流の最初の一滴を目指す、6300キロの旅を描く感動のドキュメンタリ一。
その旅先では、大河と共に生きる心優しき人々との温かな再会があり、テレビでは伝えない中国激動の10年の正体が明かされる!本作を手掛ける竹内亮監督は、個人及び関連の総SNSフォロワー数は約1000万人を超え、中国全土でナンバ一1のインフルエンサ一(Weibo旅行関連※)として活躍し、リアルな中国を映し続ける日本人。そんな竹内が、2年に渡り撮り続けた渾身の一本だ。ナレ一ションは、「再会長江』に続き、中国好きで知られるタレントの小島瑠璃子が担当する。
※Weibo旅行関連インフルエンサ一ランキングNo.1(22年12月時点)